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乾電池の腐食について
引き出しから、長い間ほったらかしていたアルカリ電池(たぶん使いかけ)が数本見つかったのですが: そのうちの一本の、片方の端の2mmくらいが、腐ったようになって「輪っか状」にはずれて落ち、外れた部分から、少しだけ茶色がかった白色の、砂糖のような感じ粉が吹き出していたのです。 長いこと放置した乾電池から粉のようなものが出るのは知っていましたが、こんなにひどく、上部が外れたりしているのを見るのは初めて。 なるべく触らないようにビニール袋で「封印」しましたが、 さて、化学的に言ってこの「白い粉」の実体は何なのか、またその有害度は実際どのくらいなのか、 この機会に知っておきたくなりました。 (皮膚に付いて大丈夫かどうか、など。) また、このようになった乾電池は、通常の使用済みの乾電池と同じように「資源ゴミ」に出すという処理の仕方でかまわないのでしょうか?? ご存知の方、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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- yggdrasill
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補足
まさにその分野を研究されていた方からのご回答、感謝いたします。(質問のカテを間違えたかも、と思っていましたので(^^;)。) その電池、長い間放置したとは言っても、せいぜい2,3年です。他にもっと古い電池も家の中にあるでしょうに。 …などと思いながら、教えていただいたことを元に再度検索などしていましたら、 乾電池は「金属と一緒に保管してあると腐食を早める」というような記述に出会いました。 言われて見ると、それを入れていた小さなビニール袋の中には、乾電池の残量を測る器械(一部が金属)や、ボールチェーンなど(でもどれもごく小さい)が入っていたのですが。 このせいで電池の腐食が早まったということは考えられるのでしょうか? もしも再度ここをご覧になっていてお時間が許せば、お分かりになる範囲でお教えいただけると有り難いです。