- ベストアンサー
カメラのレンズ群について
カメラのレンズのスペックを見ていると、 ”5群6枚” 等かいてあります。 このそれぞれに役割があると思うのですが、 どのレンズが、 どの役割を果たしているものなのでしょうか? (たとえば、AF、絞りは何群のレンズの仕事でしょうか)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レンズの種類により様々です シグマのAF18-200デジタル専用レンズ(URL)の例です 1)非球面レンズは、湾曲収差補正に使われます SLD(ED・LD等メーカによりいろいろな呼び名が有ります)特殊低分散レンズ色収差補正用 このレンズには使われていませんが、レンズを、短くするための高屈折レンズを使う場合もあり 2)AF(フォーカスの事ですね)このレンズでは、インナーフォーカスの為 私では、可動部を、想像するしか有りませんので、コメントを、控えます 単焦点レンズでは、レンズ全体を、繰り出す方式が一般的です ズームレンズでは前玉部分を、移動させるのが、一般的です 3)普通 光束の一番細くなった所 このレンズ構成図では、中央付近の縦棒と思われます
その他の回答 (3)
- kogekogekoge
- ベストアンサー率25% (16/63)
質問の意図がよく分からないのですが、 レンズが複数枚必要な理由の一つは、 フィルム等に当たる光のある部分の歪みを意図的に屈折させて より自然な写真になるようにする為です。 (虫眼鏡を物体から離すとボケたり、一部分が変形してみえますよね? それを補正したりする為です。) AFの時にどのレンズが動くかは、メーカーやレンズ自体の設計によって異なると思います。 絞りはレンズの仕事ではありません。「絞り羽」の仕事です。 (これもレンズによって枚数が異なります。) 一般にレンズ枚数や絞り羽の枚数が多いほど、良いレンズなのですが、 セミプロ以上でないとあまり気にしないのではないでしょうか?
お礼
回答、ありがとうございます。 補足にも書いたのですが、質問の意図は、 どのレンズ群がどういう役割をしているのかと、 絞りがどの部分に配置されるのが普通なのか でした。 どうもです。
補足
質問が訳わからなくてすいません。 お聞きしたかった内容と、文章が的確にリンクしてなかったようです。 お聞きしたかったのは、 (1)レンズが、何枚も使われていますが、 どのレンズがどのような機能を行っているか? (光を集めるレンズ、収差を補正するレンズ等) (2)AFは、その中のどの部分のレンズが果たしているか (3)しぼりは、どのレンズ群の間に設置されるか ということです。 文章が意味不明で申し訳ないです。
- siotan88
- ベストアンサー率37% (176/466)
「5群6枚」などのレンズ構成は、レンズの構成グループの数と全部のレンズの数を表しているものです。 5群6枚とは、5つの群(集まり)で6枚のレンズによって全体の1つのレンズが構成されているということです。ですから、2枚が合わさっている群が1つであとの4枚はそれぞれ独立したレンズであることが分かります。 こうすることによって、レンズを通過した光の色やコマ収差などを改善しています。 >AF、絞りは何群のレンズの仕事でしょうか これらは、レンズの仕事ではありません。
お礼
回答、ありがとうございます。 質問がわかりにくくて申し訳ありませんでした。
- fuy_ukky
- ベストアンサー率21% (40/184)
フォーカスについては、 全群繰出のもの、インターナルフォーカシングのもの、 リアフォーカス機構のものと、様々あります。 5群6枚という情報だけでは、分類出来ません。 絞りは、レンズとは別の機構なので、 どれとは言えません。 ただし、レンズには、設計のタイプがありまして、 同じタイプなら、似たフォーカス機構や、 似た絞り機構の位置になります。 5群6枚という情報から何タイプと 予想は出来るかと思いますが、確実ではありません。
お礼
回答、ありがとうございます。 質問がわかりにくくて申し訳ありませんでした。
お礼
参考URLを見ながら、理解することができました。 どうもです。