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国家主義とグローバル化

大学でリサーチをしています。国家主義(Nationalism)はグローバル化にどのような影響を与えるのでしょう? 例えば、中国など共産主義の国では・・ グローバル化が進むにつれ、 テクノロジー発達・インターネットの普及→政府による間違った情報→国家主義が高まる でも、国家主義が高まると、 国家主義→保守的になる、国を守ろうとする→他国に対して閉鎖的 ・・・とグローバル化にマイナスになってしまいます。 あくまでも、私の考えなのですが。。 考えてるうちによくわからなくなってしまいました >< 何かいいアイディア、あるでしょうか?

みんなの回答

  • Masa1977
  • ベストアンサー率36% (44/119)
回答No.1

質問者さんが何のアイディアを求めているのかわからなかったのですが、気になった点を書かせてください。 「国家主義」や「グローバリゼーション」等の抽象的な言葉は人によって、様々な意味合いで使われます。質問者さんがこれらの概念をどのように理解しているのか明確にし、きちんとした定義づけを行っていないことが混乱の原因のように思えます。 上記の概念を議論する場合、国際化とグローバル化の違いや国家主義、地域主義、民族主義の違い、新自由主義と保護主義、国民国家といった概念を整理しておく必要があると思います。 また、グローバル化を論じるには様々な側面やレベルでの論じ方がありますが、どの部分に焦点を当てるか明確にしておかないと混乱のもとになると思います。 テクノロジーの発展によって生じる影響についてですが、一般的には輸送技術及び通信技術の発展はグローバル化を促進するものとして理解されていると思います。例えば、輸送技術の発展は世界規模での流通と市場の一体化を促進しますし、通信技術の発展は金融市場の変化を促し、地球規模での資本の移動を加速させています。 質問者さんが例に挙げているインターネットも一般的には政府による情報統制を難しくする通信手段と考えられています。例えば暗号化されたメールは手紙の検閲に対する対抗手段となり得ます。また、同時に多数の相手に送信可能であり、即時に相手に伝達可能なメディアというのは情報統制を行いたい者にとっては脅威です。 一般的な通念とは異なる見解を提示する際には綿密に根拠を示す必要があると思います。

ako_machi
質問者

お礼

質問がわかりにくかったですね・・すみません。 国家主義が原因となった、中国と日本の今のピリピリした関係について書いています。 グローバル化が進むにつれ世界の統合(Integration)が進む一方、国家はそれに飲み込まれないように、保守的になり、愛国教育をする傾向になる・・と言う感じでまとめてます。政治、経済、文化、と全て一緒に考えてたので、混乱してしまいました。文化に特に焦点をおいてみたら、大分まとまってきました。英語で書いてるので訳すのが難しいです。。>< ご丁寧なアドバイス、ありがとうございました。

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