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女ですが・・・やっぱり恥ずかしいことでしょうか?

すいません。 空手の試合中に股間に蹴りを入れられました。 しばらく立ち上がれず、試合を中断してもらって苦しみにになんとか耐えたのですが、こういうことって恥ずかしいことだと思いますか? 見物に来ていた人に笑われてなんだかやるせない気持ちになりました。それとも笑われても仕方ないのでしょうか?

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回答No.5

Gです。 >専用の下着に湾曲したプラスチックのカップを入れてそれで大事なものを守るものですよね。 殆どのものがそうです。 >これを見た時はそこまでする必要があるの?と思いましたが、ずれてカップのふちが大事なものにあたると逆に大変なことになると聞きました。 一生の問題になる可能性はあります。 >軽い蹴りをしたにしてもその男の人達にとっては大変なことだったのではありませんか? 試合の参加者ですからカップをしています。 だからこそずれるように蹴らなくてはならないのですね。 大変だったでしょう。 >それにみんなが見ている前でわざとそんなことをされるのは屈辱だったと思います。 かも知れませんね。 しかし、ほかのスポーツではないのです。 空手道とうたっている以上基準は高いところに置かなくてはなりません。 口先だけで武道だと言っても通用しないのです。 厳しさの中の思いやり、やさしさを込めた厳しさは絶対的に必要なのです。 屈辱に値することをすれば武道社会では屈辱になることは目に見えなくてはならないのです。 これがあるからこそアメリカの空手が今の日本の空手の多くより武道的なわけです。  屈辱を感じた者をどのように本物に育てるかはすべて指導員の力量によります。 人を試合の場で笑ってもいいと育てた指導員は指導員として認めるわけには行かないわけですね。  この事件のおかげで同じようなことは決して起きなくなりました。 武道家としてしてもいい事としてはいけないと言うことを知る必要性がわかったということです。 >笑った報復にしてもすごいなって思いました。 何時でも私にかかってきてもかまわなかったのです。 しかし私の独断ではなく仕掛け人と執行人だったということだけです。 協会が決めたことですし。 >私の場合、笑ったのは空手ってこかっこよさそうでやってみたいとか言って見学に来ていた女の子達だったので、腹がたったにせよGanbatteruyoさんでもそこまですることはできなかったと思います。 腹は立ちませんでしたよ。 自称武道家への失望であったし、協会の、また、空手道の基準の高さを再認させただけのことです。 >それに考えてみたらそういう人達に説教するのも馬鹿らしいですよね。 説教と言うのは語弊があるかと思いますが「しちゃいかん」と言うことを言っただけです。 >それから「女性用のプロテクター」とありますが、これはどんなものなのでしょうか?まわりで着けている人がいませんのでよくわかりません 向こうの質問で後で書かせてもらいますね。

yurimin
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 まず、笑う馬鹿は自分が馬鹿だと分からないのです。 恥ずかしいことでも何でもありません。 (女性用のプロテクターを使うyうにしてください。 その為にあるものですから) 私事で申し訳ないですが、まだ試合を重要視していた若造の頃のことです。 トーナメントのチーム監督をしていていましたがそのとき同じく女性(私の知らない)がその境遇に入ったことがありました。   全米アマチュア協会の主催のトーナメントです。 そのときに一部から笑いが出ました。 それも空手着を着た人たちでしたので、委員の権限で試合をすべてストップさせ(もちろんほかの委員を説得して)その特にひどかった3人をフロアーに呼び出し、みんなが見ている前で一人ずつファウルカップ(こちらではgroin cupと言いますが)がずれてカップが「それに」あたるように軽くキックをしました。 のた打ち回るほどではないですがひざが落ちるまでの刺激を与える様にです。 空手の世界で人が痛がるのを笑うことが許せるわけはない、空手道に外れることだ、と言うことをマイクで説教する場面になってしまったわけですが、今でもその記録は残っており、このような状況で公に笑うことはすなわち退場につながるものとされるようになりました。 もちろん参加するチームの監督にもその点における指導は要求される様になりました。 今ではこの3人のうち2人は伝統空手を充分次の世代につなげる人たちに成長してくれました。 もちろん私は一部から批判の的になりました。 そこまでする必要はなかったはずだ、と。 確かに笑われた人が精神力の弱さに負け笑われたことに対し気を使う必要がないとのことは監督・コーチ・指導員がこれからトレーニングの一部として教えることである、しかし、笑うことをのさばらしておくことは協会としてもまた空手道としても許せることではないし人を笑うことを恥じる空手家を育てることも協会そして空手道の責任でもあるはずだ、私は主張し続けたわけです。 今私が同じ状況で日本のその場面にいて権限を持ったものであればフロアーに呼び出すことはしないまでも、試合をストップさせマイクで説教をするでしょう。 しないのは「ことの重要性を感じない」「いう勇気がない」「教える基準が低すぎる」「空手道の真偽が口先だけのものに成り下がっている」と私は思うわけです。 と言うことで、笑った人がフロアーで実際にその場面で蹴られてほかの人に笑われたらどう感じるかと言うことまで考えていないレベルの人なんです。 笑われるようなことはしたわけではありませんよ。 笑う馬鹿がやったことに過ぎません。 ですから恥ずかしがることもありません。 >それとも笑われても仕方ないのでしょうか? 馬鹿が存在する限り仕方ないととった方が結局ご自分のためになると私は信じます。  話す話題としては面白いことですが、気にしない自分を作り上げることも空手の「精神力を作り出す」と言う訓練があることを忘れないでくださいね。 自分がした失態に対して笑われるのは自分が悪いと言うこと(だから失態しないようにがんばる)でも何も笑われることをしないで笑われることにたいして恥じるのは自分が弱いからだと考えてください。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 (馬鹿という言葉あえて使ったことをお許しください)

yurimin
質問者

お礼

「女性用のプロテクター」については別でも質問させて頂きました。よかったらそちらに書いてもらっても構いません。

yurimin
質問者

補足

いろいろとアドバイスありがとうございます! 「カップが「それに」あたるように軽くキックをしました。」ってありますけどこれって男の人にとってかなり大変なことだったのではありませんか? 練習のときにファウルカップを見せてもらったことがあります。 専用の下着に湾曲したプラスチックのカップを入れてそれで大事なものを守るものですよね。 これを見た時はそこまでする必要があるの?と思いましたが、ずれてカップのふちが大事なものにあたると逆に大変なことになると聞きました。 軽い蹴りをしたにしてもその男の人達にとっては大変なことだったのではありませんか? それにみんなが見ている前でわざとそんなことをされるのは屈辱だったと思います。 笑った報復にしてもすごいなって思いました。 私の場合、笑ったのは空手ってこかっこよさそうでやってみたいとか言って見学に来ていた女の子達だったので、腹がたったにせよGanbatteruyoさんでもそこまですることはできなかったと思います。 それに考えてみたらそういう人達に説教するのも馬鹿らしいですよね。 それから「女性用のプロテクター」とありますが、これはどんなものなのでしょうか?まわりで着けている人がいませんのでよくわかりません。 最後になりましたが、大好きだった空手ですがちょっと凹んでいたところです。 やめようかなって思ったりもしたのですが、よくよく考えてみたらこんなことでやめるって馬鹿らしいことですよね。 Ganbatteruyoさんからは文字通り「ガンバリ」を頂いたような気がします。 ありがとうございました。

noname#113260
noname#113260
回答No.3

男でもそうですが、股間をやられるとなんともならなくてぴょんぴょん跳ねてみたりうずくまってぐるぐる回ったりします。 見てるほうは痛いのは分かっていても、なんだかこっけいで笑ってしまうだけで、恥ずかしいとかそういったことではないと思います。 そういう状況の女性を見ると「男だったらこんなものじゃ済まないけど、痛そう・・」と同情半分、面白さ半分です。 余りよいことではないのですが、よくTVでも面白ビデオで頭をぶつけて卒倒する方やうずくまる方を放映して笑いをとりますが、他人がそういった目に合うとついという野次馬根性で笑うのかも知れません。 あなたにとっては恥ずかしいことでもなんでもなく、切実なことなので、恥ずかしがることはないと思います。 ヤクルトの古田選手もちょっと前に股間に珠が当たって退場しましたが、あれと同じです。

yurimin
質問者

お礼

蹴られた瞬間はなんていうのでしょうか、そこから脳天を突き抜ける衝撃があって、意識がたぶん少しとんでいた???(よく覚えていないのです。)と思います。 恥ずかしいとか思う余裕などなかったのですが、意識が戻ると痛いというよりも下半身の感覚がなくて、いざ立とうとしてもなかなか立ち上がれませんでした。そういう中で笑っている人が目に入ったのです。 確かに98Kinさんいうように面白さ半分というのはあるかもしれません。 仕方ないといえば仕方ないですが、少し悔しかったです。 でも、恥ずかしいことではないといって頂いてよかったです。 それに気にしていてもそれこそ仕方ないですよね。 気持ちを切り替えて頑張っていきます。 率直な意見ありがとうございました。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.2

恥ずかしいと言えば場所的にそうかもしれませんが、 同じ痛みを分かっているから笑ってしまうのだと思います。 道端で電柱にぶつかるとか、机の角を肘で打ってしびれるとか、 普段は痛がらないところを痛がっている人を見るのは 面白いですから(笑)

yurimin
質問者

お礼

そうなんですよね。 場所が場所だけにちょっと恥ずかしいです。 話の中で「面白い」と言われる分にはあまり気にしないのですが、その場面で笑われると本当に悔しいです。 好き好んでそんな姿を見せているわけではないですので。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.1

まあ・・・恥ずかしい事の部類には入るとは思いますよ。 顔面はもとより、急所って正中線に殆どがありますが、其処を遣られるのはやはり甘いからだと・・・・・。 女性でも骨盤蹴り上げられると、大変ですよね。男は余計なものが有るので、それ以上です(^_^;) 重くなってしまうから軽量級の人は嫌がるけど、下肢の筋肉をつけてしまったほうが、入りにくくなるから少しはよいかもね。 女性は筋肉がつきにくいけど、各種微量栄養素で基本的な代謝を促進し、タンパク質を多めに摂取して下肢筋肉増強を狙うのがよいかと思います。 他人が苦しむ・・・自分に関係ないと・・・やはり人間の根本的な面が見える気はするのですが、 私も苦しいのは経験で知っているが、アレだけはどういうわけか笑ってしまいます。(^_^;)

yurimin
質問者

お礼

そうです。 大変です。 骨から脳天に響き渡ります(++) 男の人はそれ以上と言いますが、防具をつけているので、ずれたりでもしない限り、それなりに苦痛があるにせよ、それほどのものではないのではないでしょうか? すごく痛そうにする人もいますけど、反則をアピールするための演技なのかな??って思ってしまいます。 違っていたらすいません。 それから、確かにそこを蹴られること自体が甘くて、それゆえ恥ずかしいと言われれば仕方ありません。 手厳しい意見ありがとうございました。 笑いも明るい笑いならいいのですけどね。 とはいえ、それは今だからいえることであってその場では地獄でした。(^_^;)

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