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石膏ボードについてお聞きします

石膏ボードには、大きく分けると平とベベル(面取り)がありますが、何がどう違い(施工法、メリットデメリットetc …)一般的に北海道ではどちらが多く使われているのでしょうか?また、9mmと12mmはそれぞれ主にどのような場所(用途)でつかわれているのですか?ご存知の方がいらっしゃいましたらご回答よろしくお願い致します。

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回答No.1

一般的に壁は12mm天井は9mmを使用します。 面取りはジョイントボードなどといい、仕上げ材の前のパテを刷り込む部分です。 その方がより平滑にしあがるのですが、平ですとわざと隙間を空けて貼ります。 突きつけですとパテ部分が盛り上がります。

ignition
質問者

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  • sazaebon
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回答No.3

厚みの使い分けは、主に防耐火性能や遮音性能がベースです。(あと地震時の壁耐力もあります) 材料としては12.5mmが不燃材、9.5mmが準不燃材で、建築基準法で使用場所や耐火時間で要求性能が細かく示されており、それぞれその性能基準を満たすために使い分けます。他に15mmなんかもあり耐火性能によっては2重張で所定厚みを確保したりします。 あと普通の石膏ボードの他に、 防水(シージング)石膏ボードやガラス繊維を混入した強化石膏ボード、さらにシックハウスでおなじみのホルムアルデヒドを吸収分解してくれる石膏ボードなんかもあります。 ちなみに、石膏ボードとプラスターボードは同じ意味で使われていますが、本来プラスターと言うのは鉱物粉末を水で練った仕上材の総称を意味します。 なので石膏を使ったプラスターが石膏プラスターと言うことです。他にドロマイトプラスターとかもあります。そしてプラスターボードのことを略してPBと表現しますが、JISでは石膏プラスターボードをGBと表します。これはジプサムボードの略で、ジプサムとは医療用のギプス即ち石膏のことですね。 エッジについては過去レスを見てください。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1235823
ignition
質問者

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回答No.2

平=プラスターボード 面取り=ベベルボード 普通 厚みは9.5mmと12.5mmです。 以前はプラスターボードの方が多く使われていたように思うんですが・・・ 今はNo1さんが言われてるようなわけでベベルのほうが多いようです。 プラスターボードを置いてない店も有るくらいです。 厚みについてのつかいわけというより厚いほうが防音・断熱 ともに優れているのではと思います。 使い分けされてるところも有りますが全部同じ厚みで張るところもありますので。(単価のかねあいもあるのかな?) 北海道のことはよくわかりませんがやはりベベルでしょう。厚みは 厚いに こした事はないのでは・・・

ignition
質問者

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