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海外の作家?の牡蠣を食べて殻を海に捨てる描写のある話
かなり昔に読んだ海外の作家と思われる方の小説です。 「牡蠣にレモンをかけて食べて殻を海に捨てる描写のある話」を読みたいと思いましたが、タイトルが思い出せません。 詳細は金持ち風の乗船客の行動を真似て、見栄を張った一幕だったと思います。 主人公はそれを下品だと思っている様子でした。 確か男性が女性の尻に敷かれているような光景もありました。 タイトルは聞けば思い出せると思います。 これはと思われた方、ご回答よろしくお願いします。
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ギ・ド・モーパッサンの短編『ジュール叔父さん』ですね。 ちょっと古い本ですが『世界短篇文学全集第六巻 フランス文学19世紀』(集英社)に所収されています。 英訳されたものはこのサイトで読むことができます。 http://www.classicreader.com/read.php/sid.6/bookid.938/
お礼
ご回答ありがとうございます、まさしくこちらです。思い出せて嬉しいです。早速明日図書館で借りてこようと思います。