ちょっと回答が遅れましたが、もし参考になれば・・・です。
私はニコレット、とても助けになりました。
これが無かったら禁煙は出来なかったと断言します。
私も一日一箱~一箱半、16年吸っていて「禁煙なんて無理」と思ってました。
確かに皆さんがおっしゃる様に、最後はどれだけ止めたいかによりますし
本当の煙草の代わりには、厳密にはならないのですが
純粋な身体の中毒反応としては、ニコチンが一番ネックなのだと聞きました。
ですから、私がガムをお勧めする理由は煙草を吸いたいという禁断症状が
でた(又は出そうな時に)「でもニコチンを補給するのだから、これで
身体の反応は収まるハズ・・・」と思いながら噛んでました。
何がいけないって、頭では一生懸命決心しているのに、身体が要求すると
イライラ、そんな自分にまたイライラ等の悪循環でつい負けてしまう事
じゃないでしょうか。
それでも最初の数ヶ月は、眠れなかったり、いつも煙草の事を考えたりと
落着かなかったです。でも、おかげでまずは煙の無い環境がどんなに良い事かを
実感しました。ニコチンガムを使うなんて、それも身体に悪いのでは、という
友人もいましたが、とにかく何のきっかけであれ、煙草の煙や吸う習慣から
開放される事が大事だと思ってましたので。
ガムのお陰で、気が紛れるせいか良く言われる体重の増加もなく、気づいたら
煙草を吸いたいとも思わなくなっていましたよ。
あとは、私は米国に住んでいるので、喫煙に対する風当たりがすごく強いという
環境もありました。宣伝とかでも喫煙者は「ばい菌」みたいに言われます。
自分は病気になっても良いくらいの覚悟なんだから・・・とうそぶいても
周り(間接喫煙等)の被害も大きいので、禁煙のキャンペーンがすごいんです。
そんなこんなで、動機や手段が整ったら、あとは自分の意志でという
感じでしたよ。どれが欠けても無理だったと思います。
それから、一番いけないのはニコレットを噛みながら、煙草も吸うという事
だそうです。これは医学的にもニコチン過剰になり良くないみたいです。
味もイマイチですが・・・こちらではオレンジ味とミント味もありますが
日本ではどうでしょうか。
ともあれ禁煙の御成功、お祈りしています。
お礼
ありがとうございます 日本で発売されている二コレットは、歯茎や喉がいたくなるような なんとも固いガムで、誘惑にまけてしまう私にはイマイチ合わないというか・・ でも、最終的には固い意思なんでしょうね 私自身胃潰瘍がすぐ出来たりとイライラの多い生活をしてるもので、 女性として不安定な時期もあり主治医の先生に相談してみました 説明書にもかいてあったのですが、もう少し、安定した精神状態で禁煙に望んだ方が良いと言われてしまった・・ よく、煙草吸いの言い訳にある「禁煙したらまた潰瘍が出来る」と、まさに そんな感じみたいです もう少し心穏やかになれた頃にはきっとオレンジ味が発売されるでしょうし 無理のない程度にまずは本数減らしに励んでいきたいと思います 喫煙暦で言ったら変わらない経験者の方のご意見とっても参考になりました これだけで気持ちが楽になったような気がします 煙草の無い生活目指して、心身ともに頑張っていこうと思います 本当に有難うございました