- ベストアンサー
石膏ボードのあわせ面の所からクロスに亀裂が
もうすぐ新居に引越しです。 今の借家の壁に穴があき、上からクロスを貼ってしのいでます。 (経緯) ・壁にボードのあわせ面と思われる位置に縦線がはいる。 ・その縦線の一部に亀裂がはいる。 ・ふとしたひょうしに壁に触ると、亀裂が一気に走る ・裏の石膏ボードが徐々にほころびだし亀裂が隙間くらすに ・しょうがないので、上から壁紙を貼って穴をふさぐ (質問) 石膏ボードのあわせ面に裏あての木がないようです。単純にボートをつき合わせて壁紙を貼っているだけ。「亀裂が入ったのは経年変化で当然」と思うのですがいかがでしょうか?証拠写真を不覚にもとってないので、構造的にありえる話として大家に交渉したいのですが・・・ ちなみにセキスイの2階建てアパート(築16年)です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO,1です。 う~ん。なるほどボードがせりあがってきてるんですね。 それなら裂けるでしょうね。 バリッという感じで一気に…。 ボードは石膏ボードのようですから、 間柱で止めてないのが原因でしょうね。 構造上の問題です。 それ直すの大変ですよ。壁剥して、間柱入れて、 もう完全にリフォームじゃんって感じになっちゃいます。 質問者さんの負う責任ではないと思います。
その他の回答 (3)
- maruka1225
- ベストアンサー率48% (12/25)
石膏ボードの突合せ面が、綻んだり、めくれ上がることの原因の一つとして、不同沈下が原因で建物に横方向のストレスが加わり、壁が歪むことが考えられます。(たとえ筋交いが入っていても、歪みが発生する可能性大です。) 一般の方が不同沈下を調べて、沈下度(傾き)を数値で表すことは難しいですが、不同沈下が発生していることの有無はわかると思います。 方法は、丸瓶を床に置いてください。瓶が特定の方向へ転がっていけば、その方向が沈下してる、ということになります。この確認だけで家主に対して主張できるのではないでしょうか。経年変化による劣化は入居者の責任ではないと思いますが、如何でしょうか。
お礼
早速調べてみます。ありがとうございました。
間柱がない!というわけですね。 普通は間柱があって、それに石膏ボードをとめていきます。 そりゃあ壁紙は避けますよ。劣化というより欠陥工事です。
お礼
間柱(まばしら)ですね。早速調べてみましたがそれです!全然ないわけじゃないんですが、ところどころボードのあわせ面なのに間柱がないところがあるんです。今建てている家はおっしゃるようにボードの端はすべて間柱に固定されていたので、欠陥かな?と思いました。 この亀裂を自分のせいにされるのもいかがなものかと今回の質問にいたりました。 ありがとうございました。
- gavai123
- ベストアンサー率23% (6/26)
ちょっと状況が分かりにくいのですが、穴というのは石膏ボードの隙間…ということですか?石膏ボードがほころぶというのが良く分からないのですが、普通、ボードは経年変化でぼろぼろになることはそうないと思うのですが…。その下地はボードですか?モルタルなどではなく?亀裂が一気に走るほどのゆがみがあるなら、それはすでに構造体に異常があるのではないでしょうか?もしそうなら、アパート全体の部屋に似たようなことが起こっていると思いますがその辺りはどうでしょうか?
補足
ボードを並べて貼りますよね。その突合せ部がせりあがって盛り上がり、そこのクロスが破れました。(ちょっと壁に体を預けるとベリッっと) クロスが破れた所から、ボードの端がほころびだして穴になりました。 ちなみに「石膏ボードなのか?」は分かりません。(^^; 白くて結構柔らかい紙粘土みたいなもので紙にサンドイッチされて板状になってました。手でも簡単に壊せそうなものです。 ちなみに似たような継ぎ目の盛り上がりはほかにも見うけられます。 今回、家を建てたので気にしてたのですが、板と板の併せ面の裏には必ず木が当ててあったので、うちのアパートは違うな?と思いました。
お礼
何度もありがとうございます(^^) 長年お世話になったので敷金ぐらいは覚悟してるんですが、おおもめになったときの事を想定しての質問です。根拠のある反論のようで安心しました。