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アパートの入居日
こんにちは。 現在賃貸のアパートをみつけまして、 5/9(本日)電話で不動産へ申し込みの 連絡をしました。 近日中に申込書をとりに来てくださいということ だったので、さっそく明日取りに行く予定です。 ところが、そのときに電話でこちらの入居希望日を 6/4と申し上げたのですが、不動産の担当者が 「痛んでいる浴槽を交換すれば来週には入居できます から、家賃は5/20から日割りで発生しますので」 という説明なのです。 ちょっと急ではないでしょうか。 主人の仕事も5月が佳境で引越し準備どころでは ありませんし、私も妊娠しており安定期にならない 今、不動産の担当者の言われることに困惑しています。 ちなみにその物件に決める前はどの不動産会社の 人にも入居が6月に入ることを告げると 「申込みしていただければその日まで待ちますよ」と こちらに配慮してくださるところばかりでした。 私の考えは甘いのでしょうか??
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質問者が選んだベストアンサー
大原則としては、お申し込みをし、貸主サイドのOKの出た日の翌日。リフォーム途中などで、その日に入居ができないのであれば、入居可能日となる。 その日を持って家賃発生日とします。 根拠は「申し込み」「申し込みの承諾」を持って、契約としては成立しているからです。 貸主としては、家賃発生日以降は、他の人に紹介することもできず、申込者以外から収益を上げることができません。 契約書を交わすのは、その確認書類として作成するだけに過ぎないんです。 しかし・・・・ これはあくまで原則であって、現実としては契約日や家賃発生日は交渉によって決まります。 力関係によって決まると言ってもいいかもしれません。 6月4日からでも「借りてくれるのならそれで良い」と判断する貸主もいれば、「すぐに借りてくれないなら別の借主を探す。もし、6月4日まであいていればその時は貸します」と、判断する貸主もいます。 相談者の場合、これまであたってきた物件が、たまたま前者なだけであって、「それが当たり前である」との判断は、いささか強引に思います。 現況では、完全な借り手市場なので、貸主としては、原則論を唱えるよりも、借主の希望に添えるように譲歩する物件が多いのが事実です。
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- harukabcde
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#!氏に1票 もし、6/4にしたとして、 5/31に入居希望者がいた場合あなた方は負けますよ。
お礼
まったくもってその通りかと思います。 今後はそういった知識というか常識を持って行動できればと思います。 ありがとうございました。
- murarihyon
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甘くないです! 先に6/4と言ってあり、かつ、それの承諾を受けてるんですから。 強気にがつんと言ってやってください。 ちなみに私は一昨年の夏、オールリフォーム後の物件に入居しました。 不動産屋間の連絡が全然こなくて、連絡がきたのは当初入居開始と言われていた1週間前。 しかも最初は日付はずらしません。って言われましたよ~ で、がつんと言いまくったら1週間伸ばせてもらえました。 あっちも最初は利益を一番多く取れる所を言ってきますから。 泣き寝入りなんかしないほうがいいですよ!
お礼
ご経験談ありがとうございます。 駄目もとで再度お願いしたところ、6/1の入居となりました。 今はホッと一安心しています。^_^;
- feretto_usako
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甘くないと思います。 結局不動産業者は、期間が開いてしまうのを恐れているわけです。 もし質問者さんが別に気に入った物件を見つけて、6月4日までにキャンセルされた場合も、通常の業者ではキャンセル料を取りません。 ということは、家主側とすれば、質問者さんに貸すためにあけておいた物件が、キャンセルされたために賃料も取れず、しかも次の入居者が入るまでの期間の賃料も無駄になるわけです。 さらに他業者との共有情報物件だった場合、別の業者に仲介されてしまうケースもあるわけで、もうけも失います。業者としては入居までの期間をあけるのは冒険でしかないので、何とか早く入居してもらいたいわけです。 しかしよほどの好物件でなければ、半月ぐらいの確保期間を飲まない業者はいないと思われますし、今は4月の入居ラッシュも終わり閑散期に入っていますので、おそらく強気で交渉すれば6月上旬の入居は問題ないかと思われます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 おととい不動産業者へその旨を伝えたところ 大家さんと交渉してみるとおっしゃってくださり 6/1からの入居・賃料の発生となりました。 ラッキーでした。
こんばんは。 私は転勤族で、あちこちの賃貸住宅を渡り歩いています。 家賃についてですが、キープしてある期間分の家賃を日割りで支払うのは仕方ないと思います。 転勤のときは2重に家賃を払う期間がいくらか出てしまうのも珍しくないです。 日割りにしてくれるだけ良心的と思った方がいいかも。中には1か月分取ってくるところもありますよ。 借り側からすると痛い話ですが、大家側からすれば、その期間誰にも貸さずに抑えておくわけですから、払ってもらうのは当然ですよね。 引越は、ご自分の都合のいいときにされればいいのでは? あくまで、大家さんは家賃が発生するのは20日からで、その日に引っ越してくれと言っているわけではありませんからね。 20日からは鍵がもらえて、自分の住まいとして自由にできるだけのことで、1ヶ月住まなかろうがそれは大家には関係のない話です。 キープ分の家賃は必要経費と考えてはどうでしょう。それがイヤだったら、入居日から家賃が発生するところを選べばいいことですし。 お引越は何かと体力、精神力を使いますが、あまり無理されずにお体を第一に考えてくださいね。
お礼
ご経験談ありがとうございます。 実際はシビアな世界なんですね。 とても参考になりました。
お礼
賃貸の契約の流れというのはそういうものだったんですね。まったく理解していませんでした。 今回は貸主さんに譲歩していただいて6月からの入居扱いとなりました。 いろいろとためになるアドバイスをいただきありがとうございました。