- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:指輪のエナメル部分は自分で修理できますか?)
指輪のエナメル部分の修理方法とは?
このQ&Aのポイント
- 買って数日しか経っていない指輪のエナメル塗料が抜け落ちてしまった場合、自分で修理する方法はあるのか気になります。
- 指輪に使うエナメルはどこで購入できるのか、また薄め液を使う必要があるのか知りたいです。
- エナメル部分が黒い場合、エナメル液の原液をそのまま使って修理しても大丈夫なのか教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#126060
回答No.1
抜け落ちてない他の文字は、どんな仕上がりでしょうか。 1・七宝のように、液体が溜まったような感じ →「ハードエナメル」「エナメル七宝」 焼付け塗装です。耐久力があるので、アクセサリの多くはこれです。 2・光沢のある塗料で、凹部の中を塗ってある感じ →「ソフトエナメル」「ラッカー塗装」 ふつうの有機溶剤塗装です。乾くとごく薄い塗膜になるので、地素材の凸凹を埋めてしまわずに彩色できます。ホビー用塗料はこちらです。 1・は電気窯がないとできないので、他の文字と厳密に同じ仕上がりでなくて良いなら2・をオススメします。 細かい仕事になるので、筆より爪楊枝で盛るようにして、はみ出た所を半乾きの時落とす方が良いでしょう。原液のままだと固くてうまくいかないこともあるので、薄め液はあった方が無難。 なお、ホビー塗料の「エナメル」は溶剤が2種類あります。 ●「エナメル」「ラッカー」=有機溶剤系なので、ゆるくしたり、道具や服についたものを落とす時には同じ溶剤の「薄め液」が必要です。乾けば簡単には剥げません。 ●「水性エナメル」=アクリルエマルジョンなので、薄めるのも筆を洗うのも水でOKですが、爪で掻くと剥げてしまいます。 ……と言うより、もっと簡単なのはネイルカラーの黒を入れたらいいんですが。(^^;)
お礼
retoros様、ご回答ありがとうございます! 抜け落ちていない他の文字の仕上がりは 凹部を満たしている感じ(凹は結構深いです)なので 1のパターンなのだと思います。 直すなら他の文字と同じようにエナメルを満たして 見た目に変わりなく直したいと思っていたのですが それだと電気窯が必要なのですね。 ユザワヤで窯をチェックして、それで諦めがついたら 2の方法で応急処置か、お店で直そうかと思います。 塗料の溶剤についても、全然無知だったんですが 原液だと固いんですね。 詳しく教えてくださってどうもありがとうございました!