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人生を・・・
人生を、生活を、自分の命を投げ出したくなることはありますか? どういう場合そうなりましたか? それをどうやって乗り越えましたか? または、自分のコツをもっているのですか? ネガティブな質問ですみません。しかし、わたしより経験豊富な皆さんの知恵を教えてください。
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1度だけ本気でそう思ったことがありました。 18歳のとき、付き合っていた彼氏と受験勉強の障害になると言われて別れ、その直後家庭が崩壊して両親が別居、そのショックで成績も低下、もうどうしていいのかわからなくて、人生やめたいと思ったことがあります。 近くの池を眺めては、この池が私を呼んでいるとか思ったりして。 それをどうして立ち直れたのかというと、当時読んでいた三国志の世界に没頭したからだと思います。彼らのように、明日が見えない状態でもがむしゃらに進んで行く姿、自分の使命のために命をも省みない姿、それらが当時の私の心に深く響いたのでしょう。私も頑張ってやる、と思いました。そして立ち直って、大学にも無事合格することができ、卒業後色々ありながらも今こうして元気に生きていることをよかったと思えるようになりました。 生きていると、確かにいいことばかりではありませんし、人間悪いことばかり頭に残ってしまうみたいで、一度考え出すと暗くなってしまう気持ちも解るのですが、イヤなことがあった分いいこともありました。それらの繰り返しが自分自身を強くして、生きていく上での支えになるということをこの年になってようやく悟りました。 参考になるかどうかわかりませんが、私の体験談でした。
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- nao915
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社会で生きる以上つらいことにはある程度耐えなければなりません。しかし命を投げ出したくなるような状態は明らかに病気の一種です。精神論うんぬんを語る前にまずカウンセリングを受けることをお勧めします。 カウンセリングを受けるような人間は弱い人間だと判断する人が未だにいますが、それは大きな間違いです。病気である以上適切な治療を受けることは当然なことなのです。カウンセリングを受けることが人間として弱い証拠であるなら風邪をひいた時に風邪薬を飲むことだって人間として弱い証拠になってしまいます。あなたが風邪をひいた時に風邪薬を飲む人間であるなら、鬱かなと思ってすぐに専門家に相談してもなんらおかしなことはありません。カウンセリングという言葉が嫌なら「風邪ひいたから医者に見てもらう」という言葉に置き換えればいいのです。実際うつ病は「頭が風邪をひいた」とも表現できるのですから。 なんにせよ死を考えた以上、決して一人で考え込まずに他の人間と話をするようにしてください。それが自分にとっても他人にとっても最も適切な処置なのですから。
お礼
病院に行くためのお金が気にかかって。。話をするってことが大事なんですね。ありがとうございました。
こんにちわ。 あたしは兄のうつ病が非常にひどい時にそうなりました。 毎日「死にたい」「車に轢かれたい」など 言っている姿を見て 一緒に死のうか。と言ったこともありました。 その時たまたま、話を聞いてくれた人がいて、 その人の前で号泣しました。店なのに(苦笑) そうしたら、少しよくなって、 もうちょっとがんばってみようかな。 という風に考えられるようになりました。 あとはがむしゃらに、自分の出来ることは 精一杯やりました。 今は少し平穏な日々を送っています。 あたしのコツはどうしょも無いときは人に頼って、 あとは出来る限りプラス思考に 考えて行動することかな。
お礼
お兄さんのような状況にわたしもいますが、わたしの場合、ただの逃げだ甘えだと言われそうで、告白したくないですね。お兄さんは、真に悩んでいたのでしょうね。ありがとうございました。
ありますね。 事情は申し訳ありませんが、言えません。 乗り越えたかどうかは分かりませんが、目の前にあることを一生懸命やりました。 コツなどありません。 ただやるだけです。 なるようにしかならないと思いますよ。
お礼
ただやるだけ、ですか。そこに目的を求めてしまうのは弱い証拠なのだと自らを振り返ります。ありがとうございました。
お礼
三国志の登場人物、すごいですね。そして、それに感化され、大変な時期を乗り越えられたmimirin1110さんもすごいです。参考になりました。ありがとうございました。