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仕事と薬の兼ね合い

対人恐怖症で悩んでおります。私にはほかにもいろいろと悩みがあるのですが、今回相談したいのは病院から貰っている薬についてです。  私の症状は視線恐怖と分類されているのでしょうか、 見ようと思わないものまで目に入ってきてしまい、視界が異常に広がった状態になります。 他人のちょっとした仕草や目線にもすぐに動揺して反応してしまい,その事で他人が非常に不愉快にしているのが分かります。緊張して多動にもなります。 でも病院から貰う薬を飲むと嘘のように効きがよく、プライベートではこの問題に悩まされる事はほとんど無くなります。  ですが、仕事をする際に問題が起きてしまいます。 私の場合薬を飲むと注意散漫というよりも健忘症のような状態になります。自分がさっきまで何を考えていたのか、今やるべきなのは何か分からなくなったり、物事を論理的に考えられなくなります。 (もともとそのような効能を狙って作られているようですが,) あまりトラブルが続くので自分で量を加減したことも ありますが、かえって状況を悪化させてしまいました。 その事が原因でせっかくの仕事の機会も2度ふいにしてしまいました。 薬を飲むと仕事が出来ない、かと言って飲まなければ視線恐怖に悩まされる。 主治医に話したのですが,働きたくないから辞めたと言われました。 何か打開策はないものでしょうか。よろしくお願いいたします。

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  • iipzem
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回答No.4

こんばんは、またまたiipzemです。少し気になったので来ました。 >主治医に相談しても、薬のせいではなくて緊張のせいでしょうと言われましたが、>そうではない事は分かります。 病院の先生は緊張のせいとおっしゃってるようですがそれは薬による副作用だと思います。その先生にもっと詳しく話してみてはどうでしょうか?それから先生との相性も診察の上で重要です。 私の経験なのですが過去3回病院を替え先生は自分の話をきちんと聞いてくれる先生に巡り会うまでがんばりました。 先生によって投薬や医療方針が全く違うので、一度違う病院で診てもらうのも方法の一つです。面倒かも知れませんが何もしないより良いかもしれません。 今、薬がないとだめなのであれば(私もそうです)それを処方する先生次第とも言えます。 お互い頑張りましょうね。。。

noname#804
質問者

お礼

 先生との相性はやはり重要ですね。私の主治医は、こうなんじゃない?ああなんじゃない?と先生が一方的に話すタイプの方です。それに毎回あからさまに心に突き刺さるような言葉を言われるんです。  信頼関係が成り立っていないのか、その病院の方針なのかは分かりませんが,今では少し度が過ぎるように感じて来ました。  今回の事については、質問意見等をもっと通してみようと思います。それでも納得のいく答えが得られないのであれば病院を変える事も考慮に入れようと思います。 ありがとうございました。お互いがんばりましょう。  

その他の回答 (3)

  • not-bad
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回答No.3

 #1の方が森田療法について言及されておられましたが、森田療法の有名なかつ非常に真面目なサイトを紹介させてください。私は、首や胸に、異常が無いのに、痛みが走り、眠れなくなるという神経症にかかりました。ストレスが原因だったのですが、薬では一時的に楽になるものの、根本的には、改善されず、結局、森田療法によって治癒しました。あなたのご病気が神経症であれば、森田療法は大変有効な治療法です。「心配症をなおす本」(青木薫久/著 KKベストセラーズ)という本を、私は、今でも、座右の書としています。ご一読をお勧めします。

参考URL:
http://www.mental-health.org/
noname#804
質問者

お礼

 書籍の紹介どうもありがとうございました。 URLの方も読みました。「不安を回避しようとは思わないでその不安と付き合っていく方法を考える」と言う事ですね。  自分のこの症状が、根本的に治るものなのか、治癒するとはどういうことなのか正直なところ分からないのですが,一度その本を読んでみることにします。

  • iipzem
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回答No.2

私もあなたと同じ悩みを抱えています。 薬は楽にしてくれますが、仕事を覚えられない、物忘れが激しい、簡単に言うと鈍感になりますよね。左脳が死んでるような感じです。 一時、薬を全く止めてみた時はその効力の凄さに驚きました。でも薬を止めたら今度は恐怖症(不安感)に悩まされる日々で。。。また薬を飲み始めたわけですが、打開策を模索中です。↓過去私がした質問ですが参考までに。。。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=103557
noname#804
質問者

お礼

 私と同じ悩みを抱えおられる方にアドバイスをいただけるのは本当に心強いです。URLの方も拝見しました。 私の場合、薬が効きすぎてもやめてしまってもよい方向には行かない事が分かっていますので、自分で自分に合った量を探すほかないのか・・・。と思っています。  主治医に相談しても、薬のせいではなくて緊張のせいでしょうと言われましたが、そうではない事は分かります。薬を飲みながらどう仕事をすればいいのかアドバイスさえもらえません。  やはり自分で工夫していくしかないですね。 アドバイスをどうもありがとうございました。

noname#1595
noname#1595
回答No.1

視線恐怖というのは、よくわからないのですが、私の場合だと、正式な入院による森田療法でかなり救われました。入院期間も、一般には数ヶ月見ておけばよいので、場合によっては試みられてもいいかと思われます。うまくいけば、対人恐怖のことばかり神経が行っていたのが、現実の生活に注意が向くようになりますから、一般的なマイナートランキライザーだけですむようになります。薬の性質上、少しボーとするのはやむを得ないのでないかと思われます。 それと、年齢を重ねることによって、少しずつ過ごしやすくなります。 また、私の感じとしては、神経症の場合、森田療法も含まれますが、それでなくとも、心理カウンセリングのような心理療法(精神療法)が必要ではないかと思っています。つまり、脳をすっきりさせる作業により、徐々にではありますが、自分自身が見えてくると、ストレスと認識されるものを修正することも可能になるかと思われます。 時間はかかるかもしれませんが、工夫して行かれることを願っております。

noname#804
質問者

お礼

森田療法のことについては書籍などで知ってはいましたが、本格的に実践してみようと思った事はありませんでした。私も26で、もうあとには引けない年ですので、一度そのような書籍をあたってみようと思います。 アドバイスをありがとうございました。

noname#804
質問者

補足

 病院で私が貰っている薬を書いていなかったので書かせていただきます。セロクエル25m 1錠、セパゾン2錠、アキネトン1錠それぞれ朝晩に飲んでいます。  それから分かっていただきたいのは、会社に勤めていたときの私はあまりに物忘れがひどく、覚えた事をメモしようにもメモ用紙を用意している間に頭から考えが消えてしまうような状態でした。そのような状態で仕事を続けるのは不可能です。