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合唱曲「親知らず子知らず」の名前の由来
こんにちわ♪ 「親知らず子知らず」の名前の由来を知っていたらぜひ教えて下さい!! お願いします!!
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noname#44113
回答No.3
私もこの歌を歌いました。 親知らず子知らず海岸、という解答を他の方がすでにされているので 何故その名前が付いたかと言うことを書きたいと思います。 荒い波が打ち寄せる絶壁沿いの海岸は あまりに渡るのが危険&大変なので 親が子、子が親をお互いに顧みる余裕がない または、波にさらわれて親子がお互いを見失ってしまう そんないわれがあるようです。 一応この歌は実話だそうです。
- JA1YRS
- ベストアンサー率51% (17/33)
回答No.2
親不知・子不知は新潟県の日本海側にある地名です。山沿いの道が断崖絶壁となって海にせまり、古来から北陸街道最大の難所として有名です。 平清盛の弟、平頼盛の夫人が、夫を慕いこの地を通りかかった際に、愛児を波にさらわれてしまった悲しみのあまり「親不知 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」という歌をつくった故事に基づいて作詞された合唱曲なのです。
- nayu-nayu
- ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.1
昔々、道なんて整備されていなかったので 他の土地に行くには、とても険しい崖を通る必要がありました。 旅に出た父親が病に倒れて、会いに行くのにはその険しい崖を通る必要があります。 でも、崖がスゴイ険しいので、親は子の事を心配している余裕なんてありません・・・。 みたいな感じでは?