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排卵日あたりを「危険日」とし、それ以外の日を「安全日」とした場合の一般論で説明しますね！ “生理開始から排卵日までの日数”は 個人によってばらつきがありますが、 “排卵日から次の生理が来るまでの日数”は 個人差がほとんど無く、 １４日前後（１２～１６日）とほぼ決まっています。 ですから、生理の周期が２８日周期なら２８－１４で、生理開始から１４日目前後ぐらいが排卵日、 生理の周期が３５日周期なら、３５－１４で、生理開始から２１日目前後ぐらいが排卵日と言う事ができ、 その周辺が「危険日」ということになります。 精子の寿命は、平均１～３日間と言われますが、１週間ぐらい生きていた例も稀にあるみたいですから、 体内で潜伏（？）していた精子で受精することを計算に入れると、排卵日の１週間前ぐらいからもう“危険日突入”と考えた方がいいと思います。 そして、排卵が終わって２日もたってしまえば、今度は卵子の寿命が尽きてしまうので、排卵日の翌々日で“危険日解除”でしょう。（排卵日の前後には、誤差数日を加えて下さい。） ただ、他の皆さんもおっしゃっているように、生理の周期はズレやすいものです。 今までず～～っと２８日周期だったから、今回も２８周期とは限りません。 悩んだり、体調を崩したりでも生理（排卵）は狂いやすいですし、 「安全日・危険日をあまりにも意識しすぎて、それがストレスで周期が狂っちゃった」っていう皮肉な事も よくある話なんですよね（苦笑）。 「今回に限って２５日周期だった！！」とか、「今回に限って３４日周期だった．．．」とかになると、安全日の計算は簡単に崩れてしまいますよね（苦笑）。 オギノ式（日数方式）以外の避妊（コンドームなど）も併用した方がいいですよ。 あと、コンドームの装着の失敗（付け方が悪くてはずれた・漏れた、開始からじゃなく射精直前にだけ付けた、爪で穴を開けちゃってた）にも気をつけて下さいね＾＾；
その他の回答 (4)
- sae_heart
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安全日を知るには、排卵日の特定が必要になります。 まずは基礎体温をつけることですが、基礎体温による排卵日は参考にしかならず、実際の排卵日とずれていることが多いです。 強いて言えば、排卵が終了して3日ほどしてから、生理が始まるちょっと前くらいが妊娠しにくい日ということでしょうか。 精子は、体内で最高で7日生きるということもあるので、生理が終わると、安全日は無いと考えた方がいいかと思います。
- chibi4731
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こんにちは。 一つ補足で・・・ オギノ式は、避妊方ではありません。 妊娠したい人の為のものです。 なので、基本的に安全日は無いと考えて下さいね。
- tokiwa1974
- ベストアンサー率46% (304/648)
安全日＝妊娠しづらい日とお考えだということで話をすすめると・・・ オギノ式の考え方だと、NO1さんのおっしゃるようになります。 自分で計算するのが大変な人のためのURLは↓ でも女性の身体はデリケートです。ちょっとしたストレスで排卵が狂ったり、生理もとんだりします。と考えると絶対的な安全日はありません。
- ebichu
- ベストアンサー率32% (759/2318)
安全日というのは、俗称ですね。 オギノ式のこと書いてるページが参考になると思います。 生理サイクルによって、異なるようですし、 生理サイクルが安定していない場合、 常に妊娠できるかもしれない期間ともいえるようです。 避妊するならば、コンドームなどを 併用しないと「安全」とは言えない気がします。
