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「ディスククリーンアップ」「デフラグ」「エラーチェック」の必要性
当方セキュリティには「ノートン」を入れておる者ですが、 数日前よりシャットダウンの際「プログラムの終了」と表示されるようになり 「すくに終了」をクリックしないとシャットダウンできなくなってしまいました。 いろいろ調べた結果どうやらノートンに起因しているようでシマンテックのサイトで調べてみたところ「ディスクエラーチェック」等は避けるようにとありました。 そう言われてみると神経質に「クリーンアップ」「デフラグ」「エラーチェック」等をしていました。 結果、今現在も状態は回復していないのですが・・・ 今回教えていただきたいのは「ディスククリーンアップ」「デフラグ」等は、 どの程度の頻度で行えば宜しいのでしょうか? 全くしなくても宜しいものなのでしょうか? 今回やり過ぎて、こういう事態になってしまい困惑いたしております。 どうぞよろしくお願いいたします。
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No.3さんの回答に対する補足です。 デフラグでヘッドの寿命が縮むのは、ヘッドの移動(コリコリって音がしてるときは大体移動してます)が伴い、物理的な消耗が生じるからです。ですから、スキャンなどの行為も同様にヘッドの寿命の低下につながります。 ファイルが断片化していると、ファイルを開くときにディスク内のあちこちに散らばったデータにアクセスするためにヘッドがせわしく移動して読み込むことになってしまいます。このことがファイル実行が遅くなる原因です。もちろん、ヘッドが動くわけですからヘッド寿命の低下にもつながります。 つまり、デフラグのしすぎもヘッドの寿命低下につながりますが、デフラグを怠ってもダメだということです。毎日というのはさすがにやりすぎです。デフラグツールで分析して最適化が必要とのメッセージが出たときに最適化すればいいでしょう。 クリーンアップについてですが、一時ファイルとゴミ箱を定期的に削除していけば特に必要ないとおもいますよ。 エラーチェックに関してですが、コンピュータは内部でちょっとしたエラーが発生してもそれを隠しながら動作してます。ただ、エラーがかさんでくると隠し切れずにボロを出し始めます。したがって、動作が不安定になったのが体感できるようになってきたら、エラーチェックを行うのがいいでしょう。
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>数日前よりシャットダウンの際「プログラムの終了」と表示 こういう状態は、 何らかの原因でプログラムが素直に終了できなくなったという事ですが、 基本的にはお使いのソフト等に更新版が出ていないかのチェックぐらいしか無いです、 「クリーンアップ」「デフラグ」はあまり必要はありません、 OSの動作に伴い必ず断片化や不要ファイルは出てきますが、 最近の大容量HDDでは断片化による速度低下はほとんど問題になりませんし、 NTFSではFATに比べ断片化を起こしにくくなってます、 またデフラグを煩雑に行う事はヘッド寿命を縮めかねないので控えましょう、 よほど断片化が進まなければ解消する必要は無いし、 その頃にはOSそのものも肥大化してるからクリーンインストールした方が効果大、 「エラーチェック」はOSがフリーズしたあとぐらいにおこなうぐらいでOK。
お礼
デフラグがヘッド寿命を縮めかねないなんて・・・ 無知でした・・・ ありがとうございました。 今後は神経質にならぬよう心がけます。
- ZENO888
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通常、月に1回程度で十分です。 後は、サイズの大きなソフトをアンインストールしたり、インストールした後にやれば十分です。
お礼
月一ですか・・・ 毎日行ってました・・・(恥) とにかく」ありがとうございました。
- yetinmeyi
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お礼
minimax2005さま、わかりやすい御説明に感謝いたします。 ということは・・・ 毎日シャットダウンの際には何もしなくても良いということでしょうか? あ、これはまた別の質問になりますので再度、別の質問で投稿させていただきます。