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試打クラブについて
教えてください。 昨日、とある外資のコースに試打クラブがおいてあったので、それを借りてプレーしてみました。 結果、飛距離も抜群で、かなり自分との相性がよかったので、購入しようかなぁと思っていたところ、一緒にプレーした方から「試打クラブは市販のクラブとは違い、フェイスを(市販以上に)薄く、限界ぎりぎりまで加工ししてあるので、あまり参考にはならないよ」といわれました。 いわゆる試打クラブのドーピング?ってあるんでしょうか? 他業界ではちょくちょくみられるやり方ですが、たかが試打クラブで、そんな手の込んだことするのか疑問ですが、ご存知の方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。
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- feel_2008
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こんにちは、No.4です。 今回の質問を国内、海外の各ゴルフメーカーに問い合わせてみました。 結果は、全てのメーカーから、『同じです』との回答が届きました。 まぁ、仮に本当は違ったとしても、立場上、『ええ、違いますよ』とは言えないでしょうが・・・。 しかし、試打クラブと、購入クラブで打感や音が微妙に違う事は確かに有ります。 この事についての解答は、試打クラブは沢山の人が打っていく内にシャフトが柔らかく(ヘタるとも言う)なり、 新品で購入したクラブとのその差を指して多くの方が試打クラブとの差と感じているのでは、との事でした。 更に、私が思うに、同じ金型で大量生産されるので、基本は同じ物ですが、そこは量産品ですので、 鋳型内の材料の流れの均一さのバラツキ、鋳型から出したヘッドを研磨する時の微妙な差(研磨する人の個人差も)や、 シャフトの入れる角度の差、シャフト自体の品質のバラツキ等が複雑に絡まって個体差として出ているのだと思います。 だから、プロの使用するクラブは一つ一つの部品をチェックし、専属のクラフトマンが1本1本手作業で作っているのだと思います。 例えば、実際にグリップ1つでもバラツキが有り、一番軽いものだと標準重量から-1g、重い物だと+1g、MAX-MINで最大2gもの差が 有ります。2gの差だとクラブバランスでいうと、1ポイント変わってしまいます。そんな差がクラブの違いとなって感じているのでしょうね。 私の結論としては、やはり試打クラブと市販品は同じ物だと思います。 違う金型をワザワザ作ると大きなコストになりますし、もし違う事がバレたら、メーカーの大きな信用問題になります。 何より、情報が一瞬で世界を駆け巡る今の世の中でも、『試打と市販品は違う』という出所がハッキリしている確実なニュースは有りません。 『試打と市販品は違う』ってのは都市伝説なんだと思います。
- feel_2008
- ベストアンサー率46% (28/60)
こんにちはまだ締め切られていないようなので、回答させて頂きます。 試打クラブと市販のクラブは違う・・・。ヽ(´~`; う~ん 有るような、無いような・・・。って感じですね。 有るんじゃないのか?と思える理由 1)試打で『このクラブ良いな♪』って思ってもらって買ってもらうため 2)大手ゴルフショップの試打システムだって、HSは1割増しだし、明らかなOBスイングでも何故か球はそんなに曲がらずにフェアウェイに有って怪しい。 3)クラブによりますが、ヘッドやシャフトに消えないように『試打』や『DEMO』と掛かれている。同じで有れば、剥がせるシールの方が、 後々普通に中古品として売れるのに、消せない文字だと売れない。 また、試打クラブは最後はメーカーに返却すると聞いた事があるが、返却するのは市販品と違うからでは?と思ってしまう。 無いんじゃないのか?と思える理由 1)試打用にワザワザ作ると余計なコストが掛かる。 2)市販品を買えば違うのがバレバレでメーカーの信用問題に関わる。 私は今から14年位前に、名前は忘れてしまいましたが、ダンロップのジュラルミン鍛造のドライバーが打ちっぱなしに試打で 置いて有ったのを使い、気に入ったのでまったく同じスペックの物を購入しましたが、打感、打音が全然違ってた事が有りました。 今思えば、品質のバラツキによる違いだったのでは?と思いますが、その事が有ってから、試打で気に入ったクラブが有った時は 試打の中古ですが、頼み込んで新品を買えるお金を払ってその試打クラブを買うようにしました。 ショップや、練習場の方は皆、『え~?市販品と同じですよ』と言いますが、過去の経験の事も有りますし、これで絶対間違いないので、気分的にも安心です。 上記とは矛盾しますが、私の考えは、試打クラブと市販クラブは同じだが、 品質のバラツキによる差が出ているのだと考えています。 例えば、 1)ロフト等も最大と最小の物を比較すれば、MAX2度位の差が有る。 2)シャフトも360度全方向が同じ振動数では無いので、製造時のシャフトの差込む方向一つで振った感じや、しなりが変わってしまっているのではないかと思います。 3)グリップの重量にもバラツキが有り、一番重い物と軽い物を付けた場合ではクラブバランスが1つ位は変わってしまう。 実際、プロが使用しているクラブは全てを職人が一つ一つチェックして作っていますからね。 品質に差が無いのであれば、そんな必要は無いはずです。ちなみに、日本メーカーの物よりも海外メーカーの方がバラツキは大きいようです。 面白いので、一度、メーカーにこの件について質問してみます。 どんな回答が届いたか、後日報告させて頂きます。 真実がどうであろうと、メーカーの立場上、『同じです』と言うと思いますが(笑)
- bell_221
- ベストアンサー率27% (11/40)
たまに大型ゴルフ店でコンピューター診断で試打しますが いやいや、いまのスイングでそのヘッドスピードはないでしょ? 距離がそこまで出らんでしょう? と言うのがありますね。 しかしながら、試打クラブで加工は無いでしょう。
- hihikoha
- ベストアンサー率16% (32/191)
いとこが”ジーゴ”に行ってますので、試打クラブについての話は良く聞きます。 結論的には、全くの量産品ですので、心配されている様な事はありません。 ただ、#1さんが言われていますが、その試打クラブが気に入って、その試打クラブを購入する場合、 誰がどの様な使い方、打ち方をしたかわかりませんので、破損や保証については、確認が必要です。 私も試打中に、クラブが折れて飛んで行った事があります。 それだけ注意していれば、全く問題ない様ですよ。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
試打クラブのアレンジですか? あまり聞いたことがありません 試打クラブは日本全国のメーカー直販部か代理店が 受け取って行うものですからその数にしても 相当なものです 試打クラブを特別に製作するケースもまったくないとは言えませんが 試打クラブと販売用のクラブを両方打ち比べる方も いらっしゃるわけですね 特別仕様だとすぐにばれてそのメーカーの信用をなくします 普通はそんなわかり切ったことはしませんね かって、試打クラブを購入したいと申し入れたところ いいですよと言われました 但し、試打用に使用するクラブの点検は スペックが(重量、ロフト、トルク、シャフト硬度、キックポイントシャフトの長さ、ヘッドバランス、ライ角度、塗装メッキ、グリップの材質、カラー、傷の有無など) 公称通りであるかどうか測定も含め念入りに行って いる事は間違いありません もし、疑問があれば、私ならば、購入を前提として 実際の商品と試打クラブを比較させてくれるように 申し入れ、違いがあれば、試打クラブを譲ってくれるよう条件をつけますね 参考まで
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます. autoroさんのおっしゃる通り、メーカの信用性にかかわりますよね。 とはいいつつ、念のため、実際の商品を再度試打してみて比較してみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 気にせず、ガツンと新品買います。