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海外医療保険について<緊急!>
アメリカに来て一年の友人が、半年前に病気になり、入院・通院を続けて、数ヶ月で治りました。 しかし「最近再発したかもしれない、体調がよくない」と相談され、私が病院に行くように言ってみたところ、今の海外保険は同じ病気だと、半年しかお金が下りないから、病院には金額が高くて、行けないと打ち明けられました。 今インターネットでも調べているのですが、いい案が思い浮かびません・・。 友人の話では、今の保険を解約して、そのキャンセル料で新しい保険に入るのはどうか?と考えているようですが、渡航後では、どこも無理のような気がするのですが・・・。その友人は8月卒業なので、あと4ヶ月の滞在です。 何かいいアドバイスはありませんでしょうか?藁にもすがる思いです。よろしくお願いします。
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再び#2です。 >友人の話では、今の保険を解約して、そのキャンセル料で新しい保険に入るのはどうか? まず新しい保険に入ることになったとしても、保険を加入する前から掛かっていた病気については保険保証の対象になりません! それに、新しい保険に入るのは無理だと思います。高額の保険費払わされると分かっているのに入れる保険はないと思います。アメリカで低所得者対象とした医療費免除システム、medicaidというものがあるので検討してみて下さい。 とりあえず、病院でみてもらったらどうですか?病院に行くだけなら、専門医でも200ドルくらいだと思います。それからどうするか検討するっていうことも出来ますよ。 http://www.mcfh.net/insuranceusa.htm http://www.hm-ken.net/column/column6.html
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- EricMori
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病状がよくない、再発したかもでは何の病気か分かりませんが、恐らく、通常の風邪などではないでしょうから、即帰国かアメリカで入院を私はお勧めします。いずれにしても治療を即受けるべきです。 お金がかかる、あと4ヶ月で卒業などといろいろご事情はある事は理解できますがそれが原因で死亡したら何もなりませんよ。あと4ヶ月我慢して、なんとか卒業できたとしても、それが原因でなくなったり、後遺症が残ったり、または、4ヶ月治療しなくて、致命傷をうけたりしたらどうするんですか?それこそ、卒業できなかったレベルの後悔ではなくて、人生が終わってしまうレベルの後悔かもしれないじゃないですか? 日本でも高度な治療が受けられますので、個人的には、帰るべきだと思います。またはお金がかかっても命には代えられないので、アメリカで治療を受けるべきですね。 病状が中耳炎とか、口内炎のレベルだったらこんな事は言いません。何の病気かは分かりませんが、明らかに、現在、具合がよくなくて、過去に入院・通院歴がある病気なんですから、早く直して手遅れになったなんて事はないようにしたほうがいいと思います。 なお、新たな保険は加入の際に、大概「過去数年以内に通院・入院などの治療を受けましたか?」という質問事項があります。これによってかけられる保険金は制限されたり、加入を断られる場合があります。これらの告知事項にうそをついた場合は、契約違反とみなされ、保険金が出ない場合があります。また、新規加入直後に治療を開始したりすると、怪しまれ、今後の保険加入ができなくなったりする弊害がありますので、おやめになったほうがいいです。 残念ですが、文脈から判断すると、あまり病気も軽度ではないようですから、一度留学を中止するか、延期せざるを得ない状況ですね。一日も早い対処を。命にかかわる問題です。
- oishiiii
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menikon18さんの友人さんの病状が詳しく分からない上に、置かれている状況が分からないので、正確なアドバイスは出来ませんが。私の経験談を書かせていただきます。 私はアメリカ留学中に様々な病気に掛かりました。脳しんとうで救急車でERに運ばれた。膀胱炎。普通の風邪。ストレス性の頭痛。すべては保険でまかなわれましたが、ストレス性の頭痛から受けていたカウンセリングは長引いたので、半年を越えた分は実費を払っていました。カウンセリングをしてくれる医療機関を探していた時に、もしかしたら保険で効かないかもということで、元から保険なしでも大丈夫な、低料金のところを探しました。料金は一回200ドルで、毎週通っていました。保険会社が半年分は払ってくれました。それに、検査代、病院代など3000ドルほども支払いしてくれました。6ヶ月以降は実費でした。それでも、一回40ドルです。保険がない人も通えるように、NPOだったので割引になりました。40ドルだと払えない額ではないので・・・ アメリカでは保険がなくって病院に掛かれないというのはめずらしい話ではありません。そのために、医療費を値切ることも出来ますが、保険がある人とない人のために別の料金を設定しているところもあります。それに、低所得者・非保険保持者のための公の病院があるはずです。 友達は、病院と交渉をして保険請求の為に診断書をうまく書いてもらっていました。そのこは、日本にいた時からあった持病を診てもらったらしいです(保険負担の対象外)。アメリカはそういうところの交渉も出来るらしいです。 今、現在に出来るところは学校のヘルスセンターに行って、いいアドバイスをもらうことです。学校なら地域の低負担の医療機関を紹介してくれるはずです。私もリストをもらって、友人が電話を掛けて聞いてくれました。 それに、入院するほど体の調子が悪いなら日本に帰って治療を受けるのが一番いいのではないでしょうか・・・アメリカで治療を受けることばかり考えるのではなく、日本に帰るという方法も選択肢に入れるべきです。私の友人にもそういう子何人かいましたよ。1セメスター伸ばせばいいことですし・・・それに、大学だとindependent studyにしてもらって日本でレポートを出さしてもらうという手もありますよ。それに、学位目的でないなら、途中で切り上げる手もあります。友達に後々後遺症になったら意味がないからということで交換留学を途中で辞退して帰国した子もいましたよ。 とりあえず、頑張って下さい。
お礼
友人の病気は腎臓病です。いくつかの保険会社に連絡を取ってみましたが、最近まで病院にかかっていたため、見つかりません。明日は月曜日なので、大使館に連絡してみるつもりです。 回答ありがとうございました。
一応日本国内の健康保険も使えるので、足しにしてはいかがでしょうか。 必要書類 (1)医師の証明書 (2)領収明細書およびその日本語訳 (3)療養支給申請書 これを揃えて健康保険組合に申請すればお金がおります。 但し、日本の標準的医療費を基準にするので、アメリカの医療費が日本に比べて高額なら、少し助かる程度ですが。 http://www.faminet.co.jp/d_guide/d_tk/other/tk5_13.html
お礼
回答ありがとうございました。 健康保険が使えることは知りませんでした。 検討してみようと思います。
お礼
仰る通りだと思います。 お金は命には代えられませんね・・。 いくつかの保険会社に連絡してみましたが、最近まで病院にかかっていたため、見つかりません。 帰国も視野に入れて、早急に対処したいと思います。 本当に回答ありがとうございました。