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医療保険

3ヶ月間微熱が続き、病院で血液検査を致しましたところ抗核抗体が正常値を大きく上回り、膠原病などの疑いがある為大きな病院での検査を勧められました。 そこで気になりましたのが、私は何も医療保険に加入していないので、もしも病気で入院や長期治療をした時に高額な費用が掛かるであろう事です。 病気と診断後に保険に入っても、入れる保険は少なく更に保障内容が限られると聞いたことがあります。 まだ膠原病と診断されたわけでは無いので、先に医療保険に入り、3ヶ月後病院に行こうかと考えました。 当方22歳の女です。この歳で恥ずかしいですが保険関連は全くの無知です…。 血液検査に引っかかった時点で持病なしという形で医療保険に入れるのか教えてください。 また、私にオススメの医療保険を教えてください。 相談できる身内がおりませんので、どうか皆さんよろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#208883
noname#208883
回答No.2

>血液検査に引っかかった時点で持病なしという形で医療保険に入れるのか教えてください。 普通の保険は入れません。 日本生命とか、明治安田生命とかがやってる保険で通常のものはまず無理です。 ごく普通の保険は、保険の上の平等のもとにあります。 病気の人が病気を隠して入れば平等性はないです。 なのでこういうのを隠して入ると、【告知義務違反】というケースになると思いますね。やめたほうがいいです。 で、かくして上手に入ったとしてもその後が問題ですよ。 例えばその後すぐ病気でお金がかかった場合、保険金請求をしますよね。 でも、加入後すぐの保険金請求は、かなり厳しく身辺調査をされます。 過去の病歴、最初の初診、すべて見られます。 その上で、血液検査に引っかかったという事実を隠して保険に加入したなら告知義務違反になりますよ。 今は電子カルテの時代ですから、隠しておけると思わないほうがいい。 それよりも… >まだ膠原病と診断されたわけでは無いので、先に医療保険に入り、3ヶ月後病院に行こうかと考えました。 これ、やめたほうがいい。 もし膠原病などで数ヶ月待って重症化してからだと、大きな後遺症を残す場合がある。 早期発見、早期治療ですよ、膠原病は。 場合によっては深刻な後遺症を残す人もいます。 いちばん良いのは、取り合えず、持病があっても入りやすい保険(アフラックとかメットライフとかオリックスなどの提供する)引受基準緩和型保険と呼ばれるものに入ったほうがいい。 こういう保険はチェック3つが問題なければ誰でも入れますよ、でも入ってから1年は保険金が出ませんよとか保険金が半額ですよなどの条件がある。 でも、嘘をついて入るリスクはなくなる。 告知義務違反をしたら払った金額を没収され、強制解約なんていったら最悪ですよ。 あと、膠原病の多くは、国の出す特定疾患医療券がつかえる場合が大きい。(対象じゃない病気もありますが) 特に来年初めから対応の病気の数が増えてカバーされる病気も増える。 医療費は低額でかつ定額でおさえることができる。 この金額は病名や貴女の年収+家族の年収できまるんですが・・・。 とにもかくにも告知義務違反のリスクや貴女の健康のリスクを重ねるほうが問題です。 引受基準緩和型保険をお勧めするのは、膠原病は特定疾患医療券がカバーしたとしても他の病気をカバーしないのです。 だから、膠原病以外の病気だと普通にガンガン医療費がかかるのです。 それともし膠原病で今後悪くなることを考え(加入1年後以降)そのために入っておきましょうとお勧めするわけです。 お大事になさってください。

  • rokutaro36
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回答No.1

(Q)血液検査に引っかかった時点で持病なしという形で医療保険に入れるのか教えてください。 (A)一般的な医療保険で、質問者様のようなケースの場合、 血液検査に引っかかった時点で、契約不可です。 すべての検査を終えて、病気ではないという結論になれば、 契約可能となります。 膠原病と診断されれば、契約不可です。 (Q)膠原病と診断されたわけでは無いので、先に医療保険に入り、3ヶ月後病院に行こうかと考えました。 (A)これをお考えになったのは、医療保険の告知に 「過去3ヶ月以内に……」という項目があるからだと思いますが、 「膠原病などの疑いがある為大きな病院での検査を勧められました」 ということは、保険では、膠原病と診断されたことと 同じ意味を持ちます。 なので、上記の通り、すべての検査を終えて、膠原病ではないと 診断される必要があります。 膠原病は、一般的に「過去5年以内に……」という項目に 該当することになります。 引受基準緩和型(持病があっても入れる保険)ならば、 契約できる可能性があります。