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三角スケールの使い方について
三角スケールの使い方がいまいち分かりませんので、三角スケールを長い期間使用されていて、使い方が簡単に説明できる方、基本的な使い方を教えてください。また使い方が掲載されているURLを送ってくださっても結構です。よろしくお願いいたします。
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- shosubu
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設計士で三角スケール(略して,三スケと言ってます)は,七つ道具の一つです。 #1さんが回答されてらっしゃいますが,お分かりになられたでしょうか。 beyondloveさんが,どのような時に使うのか,困っているのか分かりませんが,少し補足しておきます。 三スケは,ある縮尺で図面を書きたい時やある縮尺図面上で実際の辺長を計る時に使いますのは,ご存知だと思います。 S(スケール)=1:1000の図面で使用する時は,1:100のメモリを使います。 そこで,もし1.2ならば,実際の長さ(実長)は12mってことです。 逆にS=1:1000の図面で50mの長さを書きたかったら,5の長さで書けばOK! S=1:250でもS=1:500でも同じです。図面の縮尺と三スケのスケールバーが同じところを使わないといけません。 長さを書くとき,計る時の図面縮尺をちゃんと把握しておくことが大切です。 少しでも参考になれば幸いです。
お礼
わかりやすい説明で大変参考になりました。ありがとうございました。早速実践したいと思います。
- char2nd
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「三角スケール」とは、三角形断面の棒でそれぞれの面に目盛りが刻んであって、「1:300」などと記述してあるスケールのことでしょうか? だとすると、それは建築などの設計の現場で用いる縮尺対応のスケールのことですね。 もともとは手書きの図面を書くときに用いていたもので、たとえば1:300の図面を作成する際に「1:300」と表示されている面を当てると、その縮尺に応じた長さが分かる、というものです。 いちいち計算をしなくても正確な長さが割り出せるので、多少かさばりますが重宝してました。今ではCADで作図することが多くなったので、完成図面等で出力したものから(たとえばFAXで送られたものなど)長さを求めるときぐらいしか使いません。
お礼
的確な回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。