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ガンが怖い
母は胃が悪く長く通院を続けていたにもかかわらず死ぬ1ヶ月前まで胃がんが発見されませんでした。知り合いは注意してガン検診を受けていたにも関わらず医者の誤診で手遅れになりました。その他にも若くして命を落とされた知人が何人もいます。私の場合人間ドックは2,3年に1度腫瘍マーカーは毎年受けています。検査はこれで充分でしょうか?又日常生活で注意する点のアドバイスもお願いします。夢をかなえるために早死にしたくないんです。
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質問者が選んだベストアンサー
どうしてもご心配な場合は、胃の検査は年1回、それも胃透視(バリウム検査)でなくて、内視鏡検査を受ける必要があります。 4型進行胃癌、あるいはごく早期の癌など、消化器専門の医師でないと見逃すこともありますので、それなりの診断能力を持った医師に検査を受ける必要があります。 バリウム検査は結構死角もあるし、見逃しをなくすには、内視鏡検査の方が優れています。
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- nanako515125
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私も全く同じ気持ちでいます。私の母もスキルス胃がんであっという間に他界しました。とても若くして。あまりのショックで立ち直れず、私も体調を崩してしまいました。とにかく少ししか食べられなくて(吐きそうになってしまう)、自分も母と同じではなのではないかと常に不安を抱えております。この1年半で胃カメラ3回、血液検査は当然、CT、MRCPなどあらゆる検査を受けました。それでもこわいんです。 胃に関して言えば、胃カメラ検査と、バリウム検査を両方併用することが望ましいです。スキルスは胃カメラでは見つけられない場合があると聞きます。 私はまだ20代です。この気持ちは経験者にしかわかりませんよね。自分に言い聞かせていることですが、年に1度検査をしたら、あとはなるべく病気から気をそらすことが大切ではないでしょうか。でなければ自分で病気を呼び込んでしまいます。年に1度の検査で病気が見つかるか見つからないかは、運もあると思います。 私は悩みすぎて怖がりすぎて自分で病気になってしまったような気がして、後悔しています。前向きに生きることがお母様の望みです。お互い頑張りましょう。
お礼
回答ありがとうございます。癌が若い人の命を驚く程の速さで奪っていくのは本当にショックですね。ご心配頂いてありがたいのですが私は大雑把な性格で仕事も忙しく顕在意識レベルでは毎日ほとんど癌の事を考えていません。ただ私のお医者様がガンで倒れたばかりなので相談者を失い実際ベストな検査の頻度を知りたかったのです。お互い運が悪くないといいですね。
- yoyos
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もし予防ということに主眼を置かれるなら、西洋医学的な検査と平行して、東洋医学的検査もお薦めします。 脈診で、全身のアンバランスをチェックするという方法があります。自分の体質を知り、バランスとるように生活や食事を改善するという方法も良いかも知れません。 ご参考までに。ユニークな人間ドックをしている医院があります。東洋医学の源流と言われるインド医学、アーユルヴェーダをやっているクリニックです。
お礼
台湾で脈診を興味半分でした事があります。その時先生に脈診で癌も発見できるって本当ですか?と質問したら勿論ですとおっしゃっていました。東洋医学ってスゴイですね。ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- m038
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#4です。質問者さんが早期発見を経験された方とはまったく思わず、がん未経験の若い一般の方と思いタイトルと文面から普段からとても気にしておられるように感じ神経質という言葉を使ってしまいました。そのような事情であれば気になさるのはよくわかります。私も日常の中で患者として忘れてる部分も凍りつく部分もありますので。体験者(という言葉を使わせてもらいます)であれば今の検査内容で問題ないのではないでしょうか。ご気分害されたようで失礼致しました。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。私の話には続きがあリます。手術をして頂いた先生も同僚の医師に癌検査の結果を見落とされ結局手遅れになってしまいました。癌は怖いですが毎日生活に追われ気にかけていません。それで最良の検査や気をつけるべき事についてお聞きしたいんです。
- m038
- ベストアンサー率28% (99/351)
がんの初回治療を終え今のところ1年異常なしの者です。 お母様のこととお知り合いの方のことでとてもがんに対して恐れていらっしゃるようで当然なのかもしれませんが神経質になられていては毎日が少し損かなと思いました。ごめんなさい。 私もがんという病気に詳しくなかった時はがん=絶望的というイメージがありました。でもがんと診断されたらすべて、すぐ死が来るわけではなく治療実績のある腕のいい理解ある医師のもと適切な初回治療を受けることで完治や共存が出来、問題のない社会復帰をされてる方も大勢います 。余命3ヶ月と酷知(残酷な告知の意)を受けても10数年何ごともない人や上手く制御出来ることもあります。 他の方の回答にもあるように腫瘍マーカーの数値が単純にがん発見の目安にはなりにくいですし律儀に検査を受けることによるリスクもあります。 がんに怯えず大事なことはがんについていろいろな正しい情報を知っておくことです。がん細胞とは何か正常細胞との違いとか、いろいろながん治療と何を選ぶかなど。また誤診を防ぐには1人の医師の診断だけを信じずセカンド、サードオピニオンで多数の医師の意見を聞くことで正確な診断を得られます。そういう場合には何が必要かなどこういう知識を準備しておけばたとえ万が一その日が来たとしても慌てふためくことなく対処出来、何も知らないままよりいい結果が出せることもあるのです。 あとがん保険は入っておいた方がいいみたいです。治療費、入院費を全額カバー出来てマンション頭金にあてて金銭的に助かったという人は多いです。 あとはストレスをためず自然体で夢実現に向けて生活を送りましょう。
お礼
私も初期段階で発見されて現在99%再発無しと言われています。保険は心配ありません。今年30代の知人が5ヶ月の闘病の後他界しました。検査は1度もした事がない人でしたが後悔していたはずです。検査は重要だと思うのですが私位の頻度の検査でも病気に対して神経質と言われるんでしょうか?ありがとうございました。
- celiac
- ベストアンサー率26% (53/198)
>人間ドックは2,3年に1度腫瘍マーカーは毎年受けています。 気になったもので、念のために。 腫瘍マーカーの意味合いについてですが、 これは「絶対値」ではありません。 すなわち、「腫瘍マーカーが正常範囲内だから、あなたの体には癌はありません」と言う事には全くならないのです。 最も意味があるのは、 「癌があって、腫瘍マーカーも高い」という状態から、手術を受けて腫瘍マーカーも下がりました、と言う状況です。 この場合、腫瘍マーカーがもしも再度上昇することがあれば再発を充分に想定する事が必要です。 或いは、「腫瘍マーカーが高値である」場合。 この場合、何処かに癌が潜んでいる事を充分に想定する必要があります。 しかしながら、「腫瘍マーカーが正常範囲内」である事が癌の存在を否定できる絶対的な材料ではないことを今一度認識する必要がある様に思います。 腫瘍マーカーが正常な消化管癌などは珍しいものではありません。 また、腫瘍マーカーにもいろいろなマーカーがあります。 これもドックの2項目、3項目でその全てが網羅できるとは考えるべきではありません。 多くの方々が万能だと思い、勘違いしていらっしゃる部分だと感じますので、この場をおかりして投稿させて頂きます。
お礼
腫瘍マーカーの意義について始めて良く理解できました。ありがとうございました。
- atsushi3939
- ベストアンサー率21% (25/117)
腫瘍マーカーと言ってもかなり特異的にわかるものもあれば、大まかにしかわからないものもあります。 なので特異的にわかるものは限られていますし、ごく初期のガンではX線(レントゲン)の検査ではかなり小さく見落とされることもあり完全ではないとおもいます。 また、進行性で急性であれば気がついたときにはかなりガンが進行していたなど多いはずです。 少し前のテレビドラマでやっていた、スキルス胃ガンなどそうだと思います。 余談ですが、現在X線CTスキャン(体を輪切りにして画像でみられる検査)の検査のしすぎで、逆にガンになってしまうという報告もあります。 ですから、検査に頼りすぎず日ごろから規則正しく健康を意識して生活すればいいと思います。 不安や恐怖などの思い込みも病気を招くこともあると私は思っていますし、夢があればそれに向かって努力すれば必ず報われるはずです。 自分の周りでいろいろ不幸があったりと不安かもしれませんが自分を信じて頑張ってください。
お礼
ある種の人間ドックは体に良くない影響がある可能性があると聞いた事があります。それで2,3年に1回にしているんですが。結局究極の検査方法はわからないと言う事でしょうか。ありがとうございました。
- pueblo
- ベストアンサー率33% (23/68)
60兆の細胞が自分を形成しています。ガンはその反乱軍です。僕は、自分の体を信じています。がんばっているほかの細胞に迷惑をかけるがん細胞に負けるような、貧弱な俺様の細胞なら、カツ!を入れてやりたい!と思っています。 ガンは遺伝に関係するといわれていますが、父方に無く、母方のみならこれ5分五分!ヤクザなら賭けに出ない!確立ですから、自分を信じて生活するようにしてみてはいかがでしょうか? 死ぬときは、どんなことをしても死にますし、死なない人は何をしても死なない強さがあります。前を向いて!毎日を着実に楽しんであるいてみてはいかがでしょうか?長生きするより、死んだ瞬間にあ!おれ今まで楽しんだな!といえる人生を迎えるのも凄く大切だと思いますよ。 心配や苦しみは、細胞に悪いと聞きます。常に明るく!元気に生活してみてください。
お礼
私は心配性ではないです。性格も明るいです。でも病気と戦うのは人間が時に自然や災害に対して無力なのと同じ様にどうしようもない事もあります。それに対してなるようにしかならないという考え方よりもできる事はするという風に対処したいと考えています。ありがとうございました。
お礼
専門家からの回答お待ちしておりました。内視鏡検査は何度か経験ありますが怖いですね。年1回は辛いかも,それに消化器以外にガンができる事もあるわけですし。とにかく参考にさせて頂きます。ありがとうございました。