ひかり電話の各種配線に関して
ひかり電話への切り替えをするのですが、配線をどうするかに悩んでいます。
気になる点で、モジュラーケーブルで15mはノイズ等で通話品質低下の心配はないのかです。
追加番号は私が自室で使う(050IP電話代わり)ので通話品質低下は気にしないのですが、常用番号の方は家族が使う電話ですので通話品質低下は困ります。
通話品質低下に関してそんなに神経質になる必要はないような気もしますが、実際の所どんな感じなんでしょうか。
現状の条件などはこんな感じです。
・常用番号(NMPで現在の固定電話番号利用)
・追加番号を1個取得(050IP電話代わり)
・ONUやCTUの移動は出来ない(4年前に光導入済みのため)
・CTUから常用番号で使う電話まで約15m
・追加番号で使う電話とCTUは隣同士
・RJ11,RJ45変換コネクタは使っていない物が手元にあり
・LANケーブルは約40m残りがあり自作可能
・地デジテレビ用に配線しているLANケーブルがCTU付近から電話設置場所の部屋の天井裏まで配線済み(現時点で未使用)
計画している配線方法は下記の通りです。
1番、VoIPアダプタをCTU横に置き、モジュラーケーブル15mを新規購入
CTU
↓
(LAN 0.5m)
↓
VoIPアダプタ TELポート1→(モジュラーケーブル 15m)→電話(常用番号)
VoIPアダプタ TELポート2→(モジュラーケーブル 0.5m)→電話(追加番号)
2番、VoIPアダプタをCTU横に置き、変換コネクタ利用で常用番号側をLANケーブルで接続(新規購入品無し)
CTU
↓
(LAN 0.5m)
↓
VoIPアダプタ TELポート1→(RJ11,RJ45変換コネクタ)→(配線済みLAN 15m)→(RJ11,RJ45変換コネクタ)→電話(常用番号)
VoIPアダプタ TELポート2→(モジュラーケーブル 0.5m)→電話(追加番号)
3番、VoIPアダプタを常用番号の電話機横に置き、変換コネクタ利用で追加番号側をLANケーブルで接続(新規購入品無し)
CTU
↓
(配線済みLAN 15m)
↓
VoIPアダプタ TELポート1→(モジュラーケーブル 0.5m)→電話(常用番号)
VoIPアダプタ TELポート2→(RJ11,RJ45変換コネクタ)→(新規配線LAN 15m)→(RJ11,RJ45変換コネクタ)→電話(追加番号)
お礼
あ、ごめんなさい。 勘違いしてました。 今、確認してみたら、ルータの設定画面に 2度目以降認証なしで、アクセスできるのは そのWebブラウザのプロセスと、 その子プロセスに限定されていますね。 それであれば、ルータの設定の方はウィルスに 盗まれる心配ないですね。 そういうわけでやっぱり、電話機なら安全という 結論に自分自身で一応納得することができました。 でもね。やっぱり確認したいのですが、 システムプログラミングに近い話になってしまうのですが、ぜんぜん関係ないプロセスが認証をクリアしているプロセスであるかのうような形でルータに アクセスするとかそんなやり方あるのでしょうか? その答えが「ない」であれば、本当に安心ですね。 ルータのパスワードがばれない限りは。
補足
なるほど。モデムですね。 そういえば、昔、ダイヤルアップの時代に ダイヤルQ2や国際電話にかけさせるようなしかけを 埋め込まれるような被害をよく聞きました。 電話機を使ったほうが、安全という話ですね。 ただ、ここでひとつ疑問が出たのですが。 モデムおよび電話機を使った場合で、電話をかける 時、 VOIPゲートウェイと呼ばれるようなものが ルータとかについてるので。 電話の信号 -> VOIPで変換された信号 で変換されて出て行くのかな? 相手の声を聞くときはこの逆の変換をするのかな? Webブラウザ上で行うルータの設定画面で 内臓のVOIPゲートウェイの設定をしますが、 その時に、050からはじまる番号を記述しますので、 VOIPゲートウェイは自分自身の電話番号を把握する ことができます。 ルータにはLANのポートと、 内臓VOIPゲートウェイから出てる 電話線ようのポートがあります。 LANのポートとLANケーブルにつながっているPC 上で 「VOIPで変換された信号」をはじめから生成する ようなアプリケーションがあって、そのアプリケーションの設定画面が上記のルータの設定画面の VOIPゲートウェイの設定画面みたいになっていれば 実現可能ではないかと感じます。 以後の説明上、このアプリケーションを「*1」と呼ぶことにします。 ウィルスの脅威の話ですが、以前、Outlook Express を対象にしたマクロウィルスがあったりします。 アドレス帳に登録してアドレスすべてにばら撒け とか。 ウィルスは私自信の050から始まる電話番号を知る ためには、「*1」に施された設定を盗みみるしか ありません。 例え、「*1」にマクロのような機能がなくても、 あるいわ、「*1」自信がもっているモジュールを ウィルスが直接悪用しなくても、 ウィルス自信が「*1」と同様の <<VOIPで変換された信号」をはじめから生成する>> という機能をもっていれば、 電話番号がばれた時点で、被害にあってしまいます。 「*1」の設定情報がどこにあるかを知らなくても VOIPゲートウェイが内臓されているルータの製品仕様 を知っているウィルスがルータにHTTPでアクセスして、 設定内容を盗み見てしまえばばれてしまいます。 ルータの設定の画面にいくために認証が必要ですが、 PCを立ち上げた後、1度でも、ルータの設定画面に アクセスしてしまうと、そのPCはOSを終了するさせる まで、2度目以降は認証なしで、ルータにHTTPでアクセスできてしまいます。そのタイミングで 現在のWindowsのログインユーザと同じ 実行ユーザで裏で常駐している ウィルスに050を盗み見られてしまえば 被害にあってしまいます。 そうやって考えると電話機を使っても、 PC上でやってもPCが起動している限り、 ウィルスにやられるリスクがあるように思えます。 「*1」のソフトがマイナーであるほど、設定 を読むためのロジックを知っているウィルスが 少ないのでより、安全であるかのように思えます。 「*1」がOutlook級にメジャーな存在になると やばいように思えます。 また、それはルータの製品自体がマイナーであるか、 メジャーであるかについてもおなじことが言えるように 思えます。 この変の話をどのように感じますか?