どんなに最悪な状況に事が運ばれても、早々にそのような事が起こるとは思えません。
なぜなら、経済活動が停止したと言っても、別にアメリカという国が死んだわけじゃないからです。
すでに太平洋上の一部は航空運行の規制が解除されていますし、このままいけば最悪でも数週間で、ある程度は回復するでしょう。
それに、停止したのはあくまでトレードセンターになんらかの関わりのある会社だけで、アメリカ中の会社が業務を停止して休んでいるわけではありません。
ですので、現在はまだ、日本のスーパーからアメリカの食品が消えることは考えられません。
もし仮にそのような状況に陥ったとしたら、そのときは何らかの理由でアメリカが日本に対する輸出禁止措置をとったか(もちろん、現在のところあの国がそのようなことをする理由はありませんが)、でなければ、すでに第3次世界大戦がクライマックスに向かって突っ走り始めた頃だと思って差し支えないでしょう。
そういえば、石油ショックのときも、sanoku さんと同じことを考えてティッシュの買い溜めに走った人が大勢いました。
実は、あの当時の「ティッシュが不足する」という情報は誤情報だったのです(みんなが買い溜めしたので結果的に不足はしましたが)。
お礼
いやはや、少し安心しました。 今すぐにでも、保存食を買い込みに行こうかと思っていたもので・・。ハハ(;^_^A ご回答ありがとう御座いました。
補足
友人からも回答いただきましたので そちらの方をUPして回答を締め切りたいと思います ありがとう御座いました。 ***************************************** たしかにアメリカは日本にとって食品および農作物の主要、最大の相手国でありま す。しかしその背景には同盟関係に基づいた政策的意図があったといえ、一種の独占 があったと思われます。しかし、この事件によりそのような高い参入障壁が崩壊した ため、豪州、欧州からの供給が増えることが予測され、仮に一時的な混乱があったに せよ、早いうちに収束すると思われます。 ******************************************