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昔のパチンコ(横流し方式)
こんにちは。 今ではほとんどパチンコは打たないのですが、 昔よくあった「横流し方式」(正式名称?)のセブン機が妙に懐かしいです。 実際、あれは面白かったと思うのですが、昔ながらのパチンコファンの皆様はどう思われますか? 因みに、私の中での代表機種は「パールセブン」です。 質問ですが、 あれはだいぶん前に「射幸心を煽る」という理由で禁止になったと思うんですが、合ってますか? それとも何か他の理由もあったのですか(技術的なこととか)? 今ではあれ以上に射幸心を煽る機種はいっぱい出ている訳だから、 私としては、復活したら是非打ってみたいのですが、そのような動きはないのでしょうか? 質問ばかりでごめんなさい。 よろしくお願いします。
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1さんに補足です。パチンコ台の釘の規定は,一発台やオマケ方式を規制するために「盤面に対してほぼ垂直であること」という規定に,「故意に釘を大きく曲げ出玉を増やす事をしてはならない」といった規定ができ,一発台やオマケ方式が消滅していった記憶があります。 ですので、オマケ方式の規制というより、さらに射幸心をあおる一発台の規制のとばっちりでオマケ方式がなくなってしまったはずです。 その代わり、入賞時の出玉の最大数が15発になり、ハネモノで大量出玉のトキオなどが流行りました。ヤクモノ故障で東京タワーが動かないトキオを打ったことがありました。(その日は打ち止めになるたびに大じゃんけん大会。故障にせずに1日出し続けてくれました。いい店だったなあ。) それから、私はふるーーい一発台の「レインボー」が大好きでした。基本は,上部チャッカーに玉が入ると,左上の電動チューリップが一瞬開き,その瞬間に玉がチューリップの先端に上手く当たるとセンターの役物(外れのないクルーン)に玉が流れ,クルーンから釘の流れで左下チャッカーに入ると,左上チューリップが長時間開きどんどんクルーンに玉を流し込む。後はクルーン→左下チャッカー→チューリップ→クルーンの一連の動作が続き出玉が増える,という物です。 1発の入賞口が,釘の状況にもよりますが何通りもあって,基本の入賞口以外からの飛び込みが面白く,良く行く店でレインボーばかり打っていた記憶があります。 入賞の仕方は左下の釘に当たった球が大ジャンプしてクルーンに直接入賞,とか,左下チャッカーに直接入賞,とか,本来締められているはずの,右の釘の締めが甘く,そこから直接クルーン入賞,などなど。 オマケ方式では、玉が引っかかって何もそろわないのにザクザクとか、開いたアタッカーが引っかかって開きっぱなしになってザクザクとか、色々美味しい思いもしましたね。 あ、それから、「オマケ方式」や「一発台」は新台入れ替えのときにメーカー(や代理店)から釘師が派遣されて、開店前に釘を打っていたと思います。ですから、店の釘師(または店長)はメーカーが去った後、出玉調整するだけ。新装開店時は代理店に希望割数を告げて、開店釘はいじらない、という店も多かったようです。 なつかしいですね。
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- talot
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記憶があいまいですが… 正式名称は普通に第1種(セブン機)です。 ただ、大当り中の玉の流れなどからbenharさんの様に横流し式、他にもオマケアタッカー式?などと呼ばれていた様な… 規制された理由は、射幸心を煽る為。『極端な釘曲げ禁止』、『大当り出玉の制限』です。 一発台が姿を消したのもこの頃でした… これらの規制は今も生きているので、規制が緩和されるまで復活する事はないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >規制された理由は、射幸心を煽る為。『極端な釘曲げ禁止』、『大当り出玉の制限』です。 やはりそうですよね。 しかし『極端な釘曲げ禁止』というのは知りませんでした。 すると、大当たり中にオマケアタッカーにほとんどの玉が吸い込まれていった昔の方式は、 店が釘を曲げて作っていたと言うことですね。 メーカーが初めからそうやって作ればいいのに・・・と思ってしまうのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 お返事遅くなり申し訳ありません。 いろいろ懐かしいお話を含めて、面白い情報をありがとうございました。 おっしゃるように、ああやって釘で玉の流れを呼び込むような台は、台の癖とか釘にものすごく左右されるでしょうね。 これが無くなった一因なんでしょうね。 最近の台は、大当たり確率、釘、出玉がそっくりな台が多すぎるような気がします。 これも「射幸心を煽らない」ための規制なのでしょうね。 もう少し、自由な発想で機種を作れてもいいのかも知れません。 ありがとうございました。