1:まずドライブDの全てをドライブEにコピーします
(フォルダをつくりDr-Dとか名前を付けてそこへコピー)
2:ドライブCのバックアップしたいファイルを同様にドライブEにコピー
3:ドライブC、Dを初期化します(1,2でコピーした以外は全て削除されます、なお、プログラムはコピーしてもそのままでは動きませんので、コピーしないほうが良いでしょう
その前に起動FDで起動してCD-ROMが読めることを確認しておきます(起動FDがない場合作成します)
3-1:次に、起動FDで起動し FDISKで拡張領域、基本領域の開放を行います
論理ドライブの開放(削除)も必要かも
ここで、一度電源を落とします
3-2:電源を投入し、起動FDで起動します、そしてFDISKで基本領域の設定を行います(希望の大きさで)、状況により拡張領域、論理ドライブの設定も行います
3-3:ここで、もう一度電源を落とします
電源を投入し、起動FDで起動します、そしてドライブCをFormatします、論理ドライブを設定している場合そこもFormatします
4:Win98をインストールします、Updateを行います
(今でもWin98のUpDateができるかは判りません)
5:ディスプレイドライバを始め、必要なドライバをインストールします
画面解像度等必要な設定を行います
6:増設機器のドライバインストールと設定を行います
7:アプリケーションプログラムのインストールと設定を行います
ドライバをインストールした場合、その都度電源を落とし、電源を入れ、順調に起動することを確認したほうがよろしいと思います(うまく再起動できないことがある、自動的な再起動でなく電源を落としてからの起動が肝心)
以上を行おうとするとうまく行っても一日懸かりです
そして、アプリ等を今と同じにすることは不可能です
さらに、OS、ドライバ、アプリ等必要なインストールディスク/CD-ROMを準備しなければなりません、ここを手抜きすると悲惨なことになります
以上の手間を考えるならば、重要なデータのみをドライブEにバックアップし(ドライブDをほぼ空にして)、パーテションマジック等のソフトで、ドライブCを拡張(ドライブDを縮小)したほうがよろしいのでは!!
お礼
実はこのコンピューターは会社の古いコンピューターの一台です。小さい会社で、経理に余りいい顔されないので、お金をかけずにと思っていましたが、やはり大変そうなので、NO.4さんの返事を見せ、ソフトを購入するよう説得してみます。ありがとう御座いました。