- 締切済み
ファイナンシャルワンという会社から・・・。
少し前の話になりますが、自宅にファイナンシャルワンという会社から外国為替の取引の勧誘の電話がありました。 その会社によると、外貨預金で利益が出るとのことでしたが、直感でなんだか怪しく感じたので断りました。 もともと投資関係には興味はあるのですが、信用できる会社と怪しい会社を見分ける方法を教えてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- blackblacktea
- ベストアンサー率46% (7/15)
怪しい会社を見分ける簡単な方法 頼みもしないのに自宅や会社におしかけて勧誘する。 頼みもしないのに電話をかけてきて勧誘する。 有名な会社と紛らわしい名前をつけている。 外国為替取引は6月までは無登録でも営業できます。7月からは金融先物取引法の対象となるので、完全な悪徳業者は営業しにくくなります。なので今が最後の稼ぎ時。 興味があるなら自分でインターネットで調べてみましょう。
- chobio
- ベストアンサー率63% (36/57)
ここまでの回答で、フィナンシャルワンとUFJグループを関連させておられる方が多いようですが、ここ数年の間は金融機関や大手企業に類似した名称をつかって詐欺まがいのセールスを行う例が多数発生しています。 UFJグループは確かにフィナンシャルワンという名前をグループで使っていますが、会社名としては使っていません。また電話で外国為替取引の勧誘を行うことは考えにくいことは言うまでもありません。 http://www.ufjbank.co.jp/topics/fone_050128.html 投資に関係する業種は例外的なものを除き金融庁の認可・登録が必要です。金融庁ホームページできちんと認可、登録されている会社か調べることをお勧めします。
- siegfried
- ベストアンサー率32% (14/43)
No.1のかたのは、UFJ関連のフィナンシャル ワンですね。(ァがない) たぶんこちらでしょう。 http://www.financial-one.co.jp/home.php 「Tナビ」総合情報サイト Tnavi.net のなかのひとつみたいですね。 http://tnavi.net/?=http://www.financial-one.co.jp/ 為替証拠金取引ですから外貨預金とは全く別物といってもいいです。 次のサイトで勉強されてはいかがでしょう。 外為研究室 http://www.fxlabo.com/index.html 上記で勉強すれば、ある程度見分けられるでしょう。後は自分自身の価値観とで会社を探すしかない。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
なんといいましょうか・・・。 相手の言い方に「外貨預金で利益が出る」とあったので、金回りの悪いもので稼げる怪しい会社は無いです。 為替は1日に動いてもせいぜい1円程度。 外為先物なら、外貨預金ではなく投資になります。 なお、事業登録として、相場で稼ぐのみの行為は成立できません。 なので、証券会社が相場いじってるけど手数料で稼いでいるといった感じになります。 先物と未公開市場について気をつければ問題ないです。 ついでに言えば、 化粧品とか日用品の高級品商売が知らぬ間にお金出て行くので・・・。
- marietan
- ベストアンサー率50% (2/4)
ANo.2さんが最後に <ほんとうに儲かる話ならば、セールスなんかしないで、社員自身がやっているはずです。 と、おっしゃっていますが、儲かることが確定されていることを知っていながら金融職員が自身で取引をすることは、インサイダー取引となり、禁じられています。 運用とは、損得どちらになってもそれは投資者自身の責任なのです。 金融に勤めている者も自分がやってみないとお客様に詳しく説明・案内ができないので、実際にまず自分自身で取引を始める人が多いですよ。 それに、運用において金融職員ができるのは、勧誘や案内だけで、実際の購入やタイミング、金額などは投資者自身の判断で行われるのです。 だから、当事者は金融職員に頼る過ぎるのではなく、自身が運用しようとする商品や基礎知識を十分に習得しておく必要があります。 あと、電話での勧誘については金融機関によって、しているところもあればしていないところもあります。 「絶対に・・!」「儲かります」などの断定的な発言も禁止されているので、そういう発言をするところは要注意です。 先物系の話はわかりませんが、為替証拠金取引はお勧めできませんね。 初めてなら、外貨定期がわかりすいと思います。投信は、少し勉強が必要ですね。 下記のURLは投資会社の投資講座ですが、わかりやすそうなので・・・よろしければ。
- Trane37
- ベストアンサー率51% (460/888)
「ついにUFJグループも商品先物会社と同じようになってしまったか」というのが第一感です。為替証拠金取引の勧誘ではないかと思います。 為替証拠金取引は、リスク管理について経験のない個人投資家が、勧誘され多額の損失を被っていると問題になっています。 為替証拠金取引は先物取引と同様で、少ない証拠金で多額の為替をレバレッジをかけて行うわけですから、ハイリスク商品です。 信用できる会社までも怪しい会社となってしまうのが金融ビックバンなのでしょうか?「腐った魚でも『腐っている』と言えば売ってよい。買うかどうかは客の判断だ」というのが政府の投資家保護の精神らしいです。 私は、投資関係の電話勧誘は絶対受けないようにしています。ほんとうに儲かる話ならば、セールスなんかしないで、社員自身がやっているはずです。興味があれば、ホームページから自分で資料を請求し、検討した上で、不明な点があればこちらからメールや電話をするようにしています。
- marietan
- ベストアンサー率50% (2/4)
某金融機関に勤めています。 ファイナンシャルワンとは、下記URLで確認いただければわかるかと思うんですが、UFJグループがメインで構成している総合金融サービスのようですね。 もし、運用に興味があるけど、電話での勧誘に不信感を覚えるなら、いろいろな銀行や証券会社の窓口でキャンペーン商品や基礎知識を聞くことをお勧めします。 特に、その金融機関に口座があるなどは言わずに、「これから口座開設を考えている」と、これからの取引や他行からの転預をほのめかせば、特に資産状況なども担当者に知られずに商品の案内だけですむと思います。 ちなみに、外貨定期は投信や株よりもかなり単純で利益が出やすいですよ。