健康に良いタバコって？

質問

たばこ吸う人が多いので聞いてみたいです。
タバコを吸う事によって健康に良いと医学的、科学的に説明できる人っているのかな？
学校ではタバコは害しかないと教わったけど本当なのかな？タバコ吸う人ってみんな早く病気になりたいのかな？喉頭がんとか。身体に悪い事するのは格好が良いのかな？
タバコ吸う人ってなぜ笑うと口元が汚いのですか？
唇は紫色、歯は黄色くて、歯茎が黒く気持ち悪い。
タバコが無いとイライラ抑えるとか出来ないのは格好が良いんですか？健康に気を付けてると言いながらタバコ吸ってる人っていったい何？タバコは健康に良いの？だとしたら学校で教わった医大の教授の言ったことは嘘なのかな？

回答No.5

timeup · ベストアンサー

医大の教授が言った事は本当です。

最初は格好付けから入り、
｛中毒｝に掛かってしまうんですよ。　でも国は金が儲かるので其れが止められない。国民の健康より金で遣っているのです。
そうして、次はタバコ会社の宣伝広告費が莫大なため、それにマスコミが逆らえなくなる・・・・。

他の煙を吸って、気持ちよいですか？　大麻以外ではタバコだけでしょう。　気持ちよくなる物質や習慣になる物質が入っているのです。

＞タバコを吸う事によって健康に良いと医学的、科学的に説明できる人っているのかな
⇒居るわけ無いですよ。全てこじつけ。
それは１９５０年台にはタバコ会社自体が既に知っていたことで、其の内部レポートが欧米で本にも成り、日本ではやっと今年の１月に翻訳されました。
「悪魔のマーケティング・タバコ産業が語った真実」
日経BP社　を読めばはっきり分かります。

お礼

すばらしい回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
やっぱりタバコ吸う人ってこじつけが得意なんんだとつくづく思いました。そうゆう大人にはなりたくないと思います。

回答No.7

P_hydra

元喫煙者ですが、回答に参加させていただきます。

＞タバコを吸う事によって健康に良いと医学的、科学的に説明できる人っているのかな？
おそらくいないと思います。
健康に関してなら、喫煙はほとんどリスクにしかならないでしょう。

＞学校ではタバコは害しかないと教わったけど本当なのかな？
（一部例外はありますが、本質としては）本当だと思います。
喫煙は潰瘍性大腸炎のリスクを軽減するといったデータを見たことがありますが、トータルでは害の方がはるかに大きいでしょう。

＞タバコ吸う人ってみんな早く病気になりたいのかな？
病気になりたくて吸っている人は、ほとんどいないと思います。
一部の人はタバコの害について無知、何割かはある程度の害は認識しているが、影響が出るのはかなり先のことでありさほど深刻には考えていない、そして約半数は、タバコの害は怖いがタバコを吸いたいという欲求がそれを上回っているということでしょう。

＞喉頭がんとか。身体に悪い事するのは格好が良いのかな？
（高校生などの）若い人では格好がいいと思っている人もいるかもしれませんが、成人喫煙者の大半は、格好が良いという感覚は持っていないでしょう。

＞タバコ吸う人ってなぜ笑うと口元が汚いのですか？
＞唇は紫色、歯は黄色くて、歯茎が黒く気持ち悪い。
唇が紫色 → 私は喫煙者の唇の色を意識したことはありませんが、もしそういうことがあるとすれば、酸欠の影響でしょうか？
歯が黄色 → ヤニが付着しているのでしょう。
歯茎が黒い → ニコチンの抹消血管収縮作用で、歯茎の血行が悪くなっているから？

＞タバコが無いとイライラ抑えるとか出来ないのは格好が良いんですか？
格好が良いとは思いませんが、確かにイライラが抑えられない場合は多々あります。

＞健康に気を付けてると言いながらタバコ吸ってる人っていったい何？
健康が気にはなるがタバコが止められない人は、軽いタバコに変えたりします。
（＃６さんがおっしゃっているように、実際にはあまり意味がありません。）
それ以外のことでは例えば、（真偽はわかりませんが）ビタミンＣがタバコの害を軽減すると聞けば、慌てて飲んだりします。

＞タバコは健康に良いの？だとしたら学校で教わった医大の教授の言ったことは嘘なのかな？
タバコは健康に良くありません。
医大の教授の言ったことは、本当です。

以下はご質問への直接の回答ではありませんが、
本当にお知りになりたいのは
「喫煙者は、なぜこれほどまでにタバコは健康に悪いと言われているのに、吸っているのか？」
ということではないかと推察しました（喫煙者の感覚は、喫煙習慣の経験が無い方には理解しがたいものかとも思いました）ので、補足をさせていただきます。

喫煙を始めるきっかけとしては、確かにご質問の中にもある「格好良い」とか「背伸びして大人ぶってみたい」といった感覚がおおいにあると思います。
一方で健康への影響については、若い時期は、タバコの最も深刻な癌や心臓病といったリスクには実感が湧かず、あまり気にしてはいないように見受けられます。

一方で、成人になって喫煙習慣がついてしまった人たちの意識はかなり異なります。

まず、タバコが格好良いという感覚はほとんどありません。
嫌煙権が広く認められるようになってきた昨今では、タバコ臭いことはむしろ格好の悪ことになっています。
特に多くの女性は喫煙者を嫌っており、タバコは周りの目を気にしながら吸うものになってしまったと言えるでしょう。

また、健康への影響も、成人喫煙者の大半は意識しています。
ただ、タバコの害の多くは直後ではなくかなり後になって出てくること、そして、それなりのリスクはあるかもしれないが、必ずしも喫煙者の全員が癌や心筋梗塞などの疾患に冒されるわけではないことから、それほど深刻には考えていない（タバコが止められないので、深刻には考えたくない？）のかもしれません。

また、タバコを止めると太るとか、禁煙はストレスになるので良くないなどという人が時折いますが、そんな人でも実はほとんどが、こんなのは詭弁であると認識しているはずです。

以下のＵＲＬは厚生労働省の調査結果の記事ですが、これによれば喫煙者の半数以上は禁煙を試みたことがあるようです。
http://www.sankei.co.jp/news/050421/sha056.htm

またこの調査では、およそ４分の１の人が現在もタバコを止めたいと考えておりますが、そう思っていない人でも、おそらく禁煙に挫折した結果、あるいは初めから自分には禁煙はできないと考えている人が多くいると考えられます。
実際には喫煙者の半数以上は、無理なくできるならタバコを止めたいと思っているのではないでしょうか？

それではなぜ止められないのか？
これは、ニコチンの薬物依存と、ストレスからの逃避（イライラした時やプレッシャーで不安になった時、ほんの一瞬だけですがタバコが開放してくれます）の精神依存のためです。
（一般にはニコチン中毒の部分が強調されますが、私の経験では精神依存も大きな理由のように思います。私は禁煙からすでに４年以上経過しており、体からニコチンは抜けているはずですが、それでも時折仕事が忙しくなったときなど、無性にタバコを吸いたいという衝動に駆られることがあります。）

非喫煙者の方には、このような説明だけではタバコ中毒の感覚がわかりにくいと思いますので、一つの例を挙げてみます。

あなたは今日あまりに忙しくて、昼食を取ることができませんでした。
帰りの通り道にコンビニを見つけました。
買い食いは行儀が悪いと思いつつも、あまりの空腹のため、ついおにぎりを買って歩きながら食べてしまいます。
そしてその後も忙しいことがたびたびあり、おにぎりを買うことが習慣になります。
結局いのまにか、はじめは行儀が悪いと思っていた食べ歩きに抵抗が無くなり、あたりまえのことになってしまいました。

まったく同じとは言えないかもしれませんが、
「空腹」を「ニコチン欠乏」、「おにぎり」を「タバコ」、「食べ歩き」を「歩きタバコ」に置き換えてみてください。
おにぎりはゴミを散らかさなければ迷惑になりませんが、タバコはポイ捨てをしなくても煙が迷惑になる、という差異はあるかもしれませんが、感覚的には似ていると思います。
そして喫煙習慣のある人には、空腹（ニコチン欠乏）が１～２時間おきにやってくるのです。

あるいは、ダイエット経験のある方なら、「タバコ」を「甘いもの」に置き換えると、もっとわかりやすいかも知れませんね。
（「肥満」は成人病にとって、タバコ以上にリスクの大きいものです。）

誤解の無いように申し上げますが、私は喫煙者を擁護するために上記のようなことを申し上げたのではありません。
むしろ、喫煙は社会的にも好ましくない習慣であると思っています。
（ただし、非喫煙者の権利を尊重した上でなら、自己責任において喫煙することは認めるべきだと考えてはいます。）

あえてこのような補足をさせていただいたのは、当面喫煙者と非喫煙者が共存していくために（このために一番重要なのは、喫煙者が非喫煙者をきちんと配慮することですが、）そして将来的には喫煙人口を減少させるための施策を考える上でも、非喫煙者の方も喫煙者の感覚を理解していることが有意義であると思ったからです。

一旦喫煙習慣を身に付けてしまうと、禁煙はかなりの自覚が無ければ困難です。
例えば、タバコの価格を現在の倍にしても、おそらく喫煙者の半数以上は吸い続けると思います。
それではとさらにそれ以上の値上げをすれば、闇タバコ市場が形成され、暴力団の資金源になるなど別の弊害が生じる可能性があります。
（実際カナダのように、あまりに税率を高くしたために密輸タバコが氾濫して、結局値下げをせざるを得なくなった国も存在します。）

また、あまりに急激に（法令などで）喫煙を制限すれば、一部のどうしても我慢できない喫煙者によって、マナー違反が氾濫する危険もあります。
（厳しすぎる規則は、むしろモラルの低下を招きます。）

結局のところ、性急な喫煙者の大幅な減少は困難と思われ、当面必要なのは、徹底した分煙施策で非喫煙者を保護することでしょう。

私が最も重要だと思うのは、新たな喫煙者を増やさないことだと思います。
そのためには、まだ喫煙を始めていない若い人たちへの、正しい教育が必要でしょう。
ただし、単に規制を強化するのは、得策ではありません。
大人や社会への反抗が格好良いと考える若い人に、喫煙も格好良いと思わせてはいけません。
喫煙が格好悪いという風潮をいかにして作っていくかが、課題だと思います。

回答No.6

hiro337

タバコが健康によい面がある、などということは、ありません。
usapy07さんがおっしゃった『百害あって一利なし』が
正解です。
軽い(と言われる)タバコも、噛みタバコも、煙が出ないタバコも、臭いが少ないタバコも、すべてタバコは
タバコでしかありません。体に良いタバコなど存在していませんし、軽いタバコが健康被害が軽いなどいう事はありません。体へ取り込まれる化学物質は変わりないことが科学的に裏づけられています。

口元が汚い、歯肉が黒いのは、タバコに含まれるタールです。
タバコがないとイライラするのはタバコに含まれるニコチンによるもので、タバコを自力でやめることができない方は依存症レベルといってよいでしょう。意思云々ではなく病気です。

軽いタバコにした、という喫煙者の方は、軽いと体への影響が少ないと本当に勘違いしている場合と、軽くても本数が増えるだけですが体のことは少しは考えているよ、という対外的な見栄である場合、と思います。

お礼

回答ありがとうございます。
日本には何とニコチン中毒患者の多いことか、どこへ行っても臭いです。タバコが。
男も女も臭い人ばかり。
あとタバコの知識も無く吸ってる人たちって馬鹿みたい。回りの大人達がこんなんだから子供も馬鹿になる。大人って馬鹿なんですね。

回答No.4

yoiko15_2005

私もタバコを吸いますが・・・。はじめはかっこつけて吸ってたのかもしれませんが、今となってはそんなこと関係ありません。我慢ができないだけで、かっこいいから吸ってるわけじゃないです。健康を害すること、イライラを抑えられないことがかっこいいとは誰も思わないんじゃないですか？タバコなんて健康にいいわけありません。おっしゃる通り、体には悪いしヤニで汚くなるし。
では、なぜ吸うのか？やめられないのです。

回答No.3

usapy07

身体的健康には百害あって一利なしです。
精神的健康という側面から見れば、
たばこは麻薬と同じく鎮静作用があるので
極貧でやりきれない状況や戦争などで、
精神的に極限状態にある時に精神崩壊を防ぐという
効果は期待できます。

ただ麻薬と同じくたばこには中毒性があるので
根本的な状況の改善には役立ちません。

精神崩壊の危機から一時的に脱する手段として見れば
(一時的には)精神的健康に良いと言えるかもしれません。

回答No.2

palmmy

＞タバコを吸う事によって健康に良いと医学的、科学的に説明できる人っているのかな？

どうでしょう…

＞学校ではタバコは害しかないと教わったけど本当なのかな？

たぶん本当だと思います

＞タバコ吸う人ってみんな早く病気になりたいのかな？喉頭がんとか。

なったらなったで。

＞身体に悪い事するのは格好が良いのかな？

格好がいい悪いではないです。

＞タバコ吸う人ってなぜ笑うと口元が汚いのですか？
唇は紫色、歯は黄色くて、歯茎が黒く気持ち悪い。

ヤニのせいだと思います。

＞タバコが無いとイライラ抑えるとか出来ないのは格好が良いんですか？

格好がいい悪いではないです。

＞健康に気を付けてると言いながらタバコ吸ってる人っていったい何？

なんでしょう…。
私は気を付けてないほうです。

＞タバコは健康に良いの？だとしたら学校で教わった医大の教授の言ったことは嘘なのかな？

タバコは健康に悪いと思います。

回答No.1

yetinmeyi

健康に良いタバコって？
参考に

参考URL：

http://csx.jp/~e-topclub/3life/tabako.htm