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ナットの交換について

最近中古のフェンダージャパンのST54-95LSを購入したのですが、どうも3弦だけ弦高が高く下げるとビビッてしまいます。フレットを押さえると下げた状態でもビビら無いのとナットの溝の部分にセロハンテープをかませて溝の深さを調整したところビビら無くなったので、ナットの問題だと思いました。そこで質問なのですが、楽器やなどに売っているTUSQ PQ-5000-00などの溝切加工済みのナットを買ってきて取り替えることは簡単に行えるのでしょうか?

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  • ichi-pei
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回答No.2

リペアのんびり修行中のichi-peiです。 先に結論から言えば、リペアショップで交換してもらうのが一番確実です。もちろん自分でやる事も不可能ではありませんが、良い結果を得るにはそれなりの道具を揃える必要があり、その投資額はバカになりません。実際に簡単な道具だけで挑戦する人も居るわけですが、それで上手に調整できる人は相当に器用だと思います。(私にはできません) また、溝切加工済みのナットを見ると簡単に交換できそうな気もしますが、私から見れば弦の間隔で参考になるものの、弦高についてはギターによってまちまちなので、交換だけで適度な弦高が出たらまず奇跡でしょう。 たいていのリペアショップでナットを交換してもらう費用は、料金表の中で一番安い部類のはずですが、本当はナットの交換だけでなく、フレットのすり合わせなどを含めた全体のメンテナンスをやってもらうと、ものすごく弾きやすいギターになります。(1万5千円ぐらいです) 私はリペアショップの肩を持つ訳ではありませんが、ギターは時間の経過と共に、だんだん弾きづらくなって行くものなので、とりあえず今はナットだけ交換したとしても、将来的には全体的なメンテナンスも考えておけば、そのギターとは長くつきあえると思います。

その他の回答 (2)

noname#199778
noname#199778
回答No.3

先にも同様の回答が寄せられていますが… ナットの交換については、予め溝が切られているナットを買ってきても、ナット交換後に微調整のための溝切りが必要になると思います。 ナット部での弦高は、指板のRやナットを設置する部分の深さなどによっても、違ってくるでしょう。 予めナットに切られている溝が、弦高として最適な位置に来ることは、ほとんどないと思います。 ですので、今のナットを外して、溝切り加工がされているナットを付け替えたら大丈夫とは行かないと思います。 溝切りの調整は、必要になるでしょう。 ナットの付け替え自体は、それほど難しい作業ではありません。 しかし、ナットの溝切りについては、楽器の精度を左右する重要な作業でもあり、簡単な作業とはいえないでしょう。 専用の工具(ナットファイラーなど)も必要になりますし、精度をきっちりと出すには勘や経験も必要になると思います。 ギターのリペアにも関心があって、ものは験しと、ギターに対して少し無茶をしても良いのであれば、自前で挑戦してみるのも悪いことではないと思いますが、そういった冒険を避けたいのであれば、店にリペアに出したほうが良いと思います。 参考まで。

  • yjmkiller
  • ベストアンサー率68% (13/19)
回答No.1

wwwabcd様が交換および技術に問題が無ければOKですが ナット交換を含む溝の調整などは自身で行わない方が良いかと思います 勿論メーカーリペア(4.000円から5.000円ぐらい)で交換を行ってくれますので 購入店かお近くの楽器店に持ち込む方が良いかと思います またセロテープを噛ませるとビビリが無くなる様ですが フレットを含む他の場所に問題が有る場合も考えられますので 全体的に点検を行う意味も含めリペアに出された方が宜しいかと思います