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生きがい?趣味?充実した生活?

充実した生活を送るにはどうしたらよいのでしょう?日常生活の趣味程度の質問です。10年程前にロードレースをしていました。現在は35歳で2児の父親です。確かに生活は安定しています。妻、子供と特に仲が悪い訳でもなく、仕事もあり恵まれた人生のような気もしますが、何か物足りないのです。ロードレースをしている時代はとっても楽しいものでした。もちろん命を賭けたスポーツですからスリル感や充実感は最高です。そのときの味をしめている自分ですので、簡単なことでは感動や充実感を味わえないのです。今更レースをするのは現実的ではありません。みなさんはどのようにして充実した生活を送っていますか?ちなみにパチンコや競馬をやってみたのですが、スリル感はあったのですが、お金が続きませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Komiker
  • ベストアンサー率16% (83/518)
回答No.6

>充実した生活を送るにはどうしたらよいのでしょう?   やることはなんでもよいのです。  日常生活で、現在やっていること、やろうとすることに自己の全てを集中する、それが最大の方法ではないでしょうか。  「現在」を離れ何かを探す心に、「充実」はあり得ないと思えます (^_^)/~。

himedesu
質問者

お礼

ありがとうございます。私もそう思います。同じような考えの方がいてうれしいです。そういう考えがあるので、自分が情けないというのも思います。

その他の回答 (7)

回答No.8

お会いして話したいくらいおんなじ気持ちです。 若い頃は、目覚めるともうワクワクしていて 今日はどんな楽しい事があるだろう、と 布団が飛び出したものです。寝るのが惜しいくらい 毎分毎秒楽しかった! ところが、30を過ぎ、35を過ぎ いまや45も過ぎましたが たのしいことはなにひとつありません。 質問者と同様に、安定した生活です。 真面目で穏やかな夫がいます。 夫の仕事も安定しており、収入も充分です。 私の仕事もやりがいのあるものです。 子供たちも素直に育ち、巣立っていきました。 私は何が不満なんでしょう?? 何も不満はないのに、 満足もない。 毎日がつまらなくて、うんざりします。 ロードレースが楽しくて それを引退したからつまらない、のではないと思います。 楽しかった時代を振り替えるとロードレースがあった、 今は楽しくないし、そういえばロードレースもない、 だからロードレースが「楽しさ」のポイントのように 誤解してるだけだと思うんです。 楽しくなくなっているのは 何か、もっと別な要因があるように思うんです。 アタシもそうなんです。 あの頃は楽しかったのに・・と思い返すと かつての様々な活動が思い起こされます。でも、 それを再びしたからといって、楽しさが復活するとも 思えない。 生きていく上での考え方というか、 楽しさ・充実感のあり方というか、 生きる道の求め方というか、 そういうものを自分の中で根本から変えなくちゃ いけないな、とうすうす感じています。 五木寛之も以前そんなことを悩んで 執筆活動を一時やめ。仏教大学にはいりましたよね。 私はとりあえず今 「幸せノート」を持ち歩き、 ささやかなことでも、いいなと思えたことを書き留めるようにしています。 桜がさいた、うぐいすの声をきいた、 新しいシャツが夫に似合ってた、 そんなささやかな事です。 それでも一日の終わりには、こんなにいろんないい事が あったんだ、と実感できますから。 それから、 山登りや畑仕事で自然と関わるようにしています。 穏やかな幸せを、楽しいと感じられるように なりたいですね、お互い。

himedesu
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。高校生の頃に読んだ本の中にこういうフレーズがあったのを覚えています。「幸せを手に入れるのではない、幸せを感じられる心を手に入れるのだ」確かに幸せを感じる心がなければ何をやっても幸せや充実感は得られないと思います。お互い頑張りましょう。

  • reds1129
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.7

レースをご本人がするのではなく、お子さん達がするのが良いのではないでしょうか。 私も子供がいますが自分自身の趣味をしている時よりも今は子供が楽しんでいる時の方が充実しているような気がします。 himedesuさんも自分自身がレースをするのでは無く、お子さんにレースをやらせて自分は監督として関わっていけば、お子さんの怪我とか心配かとは思いますが楽しめるかと思います。

himedesu
質問者

お礼

子供が小さいので、将来の課題にします。言い訳のしない人生を送りたいというのが、私の目標なのかしれません。皆さんに回答いただいて少しずつ答えが見えてきました。

  • oponnpo
  • ベストアンサー率32% (155/481)
回答No.5

昔、カーレーサーになりたくて、サーキットを走っていた♀です。 >簡単なことでは感動や充実感を味わえないのです。 わかります。 友人が楽しいからと、いろいろ遊びに誘ってくれましたがシラケた気分を無理して楽しそうにふるまうのは苦痛でした。ゲーム系は特に嘘っぽくて全くダメでした。強いて言うならスキーは良かったですね。でも、この頃はファッション化していていやになりました。 頭の中の98パーセントくらい占めていた車をやめたのは5年前。すっぱり自家用車も。虚脱しましたね。 何となく生きていましたが、ある時ひょんな切っ掛けで鉢植えのポトスを購入し、以来、植物にはまっています。もう、3年になりますが、観葉植物から、草花、サボテンや多肉植物、とうとう今年は蘭まで手が伸びています。なかなか奥が深いです。 まさか、と思われるでしょうが、意外と、違うジャンルだからこそハマッたのかもしれません。 刺激を求めるのは、それ以上で無いと物足りないでしょう。年齢的には、微妙な所です。 やっぱりやめられなくて、元の世界に戻るか、はたまた新たな自分発見か。。。 ま、なるようになります。趣味なんて、最初から無理して始めるものでは無いですもの。 今も、あの感覚を思い出します。青春の1ページとして。 ああ、すっかりオバサンのコメントだ(苦笑) 早く、打ち込めるものが見つかると良いですね。

himedesu
質問者

お礼

ありがとうございます。生活がありますので、元の世界には戻れません。この先の経験で好きなことが見つかるようがんばります。

noname#10836
noname#10836
回答No.4

男性が女性より老後の過ごし方に困るという話をよく聞きますが、男性と女性では趣味の捉え方が違うのではと思います。 ロードレースにしてもパチンコや競馬にしても、基本的に行動そのものだけを楽しもうとしていますよね。 女性の場合、好きな趣味を持つ楽しみはもちろんですが、かならずそこに「仲間」がいてその交流を楽しむところが大きいと思います。 だから、楽しみに多様性が出てきます。 男性から見るとただダベっているだけに見えるかも知れませんが、世間話の中から巧みに自分に有効な情報を得るのが女性は得意なのです。 ですから趣味そのものにも広がりが出てきて、次はこんな事にも挑戦してみよう、とか「あの人がやってるなら私にも出来るかも」とか、続いていきます。 また、一人では出来ないことも仲間がいれば出来ることって多いですよね。 命をかけてスリルを味わうような強い刺激でなく、日常のひとコマに目を向けられるような事を趣味にできれば長続きすると思います。 人から見たらつまらない事に見えるかも知れないけど、一つの事を掘り下げていくと果てしなく奥深い事柄はいくらでもあります。 とは言っても「好き」であることが基本です。 スピードやスリルがお好きな方にこんな話をしても仕方ないかも知れませんね。 私はある物を作ることが趣味です。 その技法や歴史を学ぶには一生あっても足りないくらいで嬉しい限りです。 休む事はあってもずっと一生やっていきたいと思う趣味で、そう思ってるだけで充実しています。

himedesu
質問者

お礼

ありがとうございます。趣味により充実感を味わえる生活。私には羨ましいです。私もがんばります。

  • frau
  • ベストアンサー率28% (56/199)
回答No.3

ロードレースというスレスレの刺激を受けたからですね。私は女性でやったことないのですが、車と違ってバイクは身体むき出しなわけですよね。私は車もバイクも免許はもってないのですが、バイクの方が危ないんですよね(とりあえず原付免許をもっておこうと考えてると、車の方が車体に守られている分安全だと助言されました)。なので一歩間違えたら死ぬかもしれないという「死」の可能性と「生きている」という実感を往復している中で充実感を得ていたのでは?と思います。 ギャンブルもタバコと同様、危険なのにやめられないというのは一説には人は誰でも「生」への本能と同様に「死」の願望があるからだそうですが、常に死の可能性を抱えてても現にこうして生きている、もしくはまだお金は続いているなどの「安堵」の確認を実感したいという心理が働くからではないでしょうか。そうした生と死の願望の往復が依存性だと思います。 家族と過ごす時間ももちろん幸福のひとつですが、それはあまりにも日常性の強いことです。逆に言えばそうした、いつでも帰れ、安心できる基盤があるからこそ、かつてのロードレースに夢中になっていた時代を回顧できるのではないでしょうか。そしてそのギャップに「物足りなさ」を感じているのかもしれません。 私なんて高所恐怖症なので信じられないことですが、よくテレビで自己で生死の境から生還したスカイダイバーとかドライバー、スタントマンなどの方々が再チャレンジしてます。やはり好きだからだそうですし、なぜそういうことをするのかというと、スリルがたまらないからという回答でした。 パチンコや競馬も刺激性があるのは同じですが、身体張ったものよりは「実感」の意味ではすごい差があると思います。 かねがね思っていたのですが、やはり充実感って危険を感じながらスレスレのところで捕まえられるものなのですね。「楽しい」「苦しい」と感度も感じることのないほどの「夢中」イコール「充実」ということなのでしょうか。そのような時代を達成されたこと羨ましく思います。

himedesu
質問者

お礼

ありがとうございます。まさにそのような感じなんですよ。ちなみに私最近15年以上吸っていたタバコ止めました。(禁煙3ケ月目です)

  • akaheru
  • ベストアンサー率15% (11/73)
回答No.2

「燃え尽き症候群」ですかね。サッカーW杯出場選手&甲子園出場球児&有名大学合格者等が頑張り過ぎて目標達成後に抜け殻のように気力が無くなる症状の軽度であり且つロングバージョンのような気がします。 まぁ高校時代の恋愛が一番良かったって言う人いるじゃないですか?未経験や未熟や未完成の環境で発生する出来事って本当に印象深い記憶になりますよね。 後、ギャンブルをお金の為に辞めれたってありますが、そのhimedesuさんの性格があったからこそ現在の完成された現状があるように思えます。(尊敬) また、himedesuさん位の歳で「スリル」なんて思う出来事は、プラスにしろマイナスにしろ大きな出来事だと思います。 ニュース等を見て「自分だったら…」って想定した時に平穏が一番ってまた思うと思いますよ。

himedesu
質問者

お礼

「燃え尽き症候群」かもしれませんね。自分の生活(現状)はある程度は満足しています。あだ、あともう少しという欲なのかもしれません。分かりづらい文章にお返事ありがとうございました。

回答No.1

年齢層の差もあって参考になるかどうか・・・ 私は20歳の大学生です。とにかく自他共に認める車好きで、車が生きがいといった 感じです。とりあえず授業中も8割がた車のことを考えていたり(汗) 今まで4台乗りついだのですが、ついこの前4台目が壊れて、ちょうど1ヶ月ほど前 から、0から貯金を始めました。 また新しく車を買うために・・・新規に貯金用口座を作って、せっせと12万まで今ためたので こつこつと数ヶ月かけてお金貯めていきます。 カスタマイズも趣味の1つなのでそっちでもお金かかりますが、生きがいは 車でしょうかね・・・サーキットもいったりして技術を磨くのが、奥が深くて面白いです。

himedesu
質問者

お礼

ありがとうございます。サーキットは楽しく、苦しい場所でした。怪我せず頑張ってください。

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