• 締切済み

胃薬の成分について。

結構ささいな疑問なのですが、 最近のOTCの胃薬って色んな症状に合うようにつくられてますよね?? で、きになるのが、 胃酸過多と消化促進っていえば、 まったく逆の症状ですよね? 胃酸のですぎを抑えるのと、消化を促進するのって。。 つまりは薬の成分がぶつかっちゃうんじゃないのかなぁと疑問に思っています。 うまく薬が機能するようにその症状の時のPH値であわせて作ってるみたいな事も聞いた事ありますし。。 なんで胃酸過多の時は胃酸過多の時、消化不良の時は消化不良にだけきくのでしょうか。。 もしわかるかた教えてください!

みんなの回答

  • acogui
  • ベストアンサー率52% (45/85)
回答No.1

市販の胃腸薬は効能書きのところにいろんなことがかいてありますが、実際のところ、『~の症状に効く場合もある』程度なのに書かれている事もおおいです。だから万能胃腸薬みたいにうけとられちゃう事もおおいです^^; 薬ごとに成分によって得意不得意があるのに、効能を全部かいちゃったら本当に何にきくかわかったもんじゃないですよね(笑) さて、ご質問の件ですが、市販の胃薬は基本的に『何にでも効くようにバランスよく』成分が配合されています。なので、胃酸過多でも消化不良でもきくわけです。一つの薬の中に、制酸剤も、消化促進剤も配合されているわけです。 ただし、市販薬なので成分の含める量にも限度があります。なので、あんまり強くはないんですよね。ので、せい制酸剤で胃酸を中和しちゃっても消化剤で消化促進できる程度しか薬の量が含まれているわけです。 同じ薬の中で成分がぶつかっちゃうようじゃ商品として成立しないんで^^;その辺も考えて製薬会社も処方を書いてるとおもいますよ。 あとは、制酸剤でも消化剤でもないけれど、胃腸の機能を正常にする成分が含まれてたりすれば、必要な効果がきたいできあmすよね。 OTCのH2ブロッカーみたいなのは主成分がH2ブロッカーでついでに(?)胃薬成分がちょこっとはいってるみたいなもんなんで、効能書きの中でも効くのはほとんど胃酸を止める効果くらいだとおもいまうす。ただ、結果的にそのお陰で胃が元気になり、消化促進効果がでるともいえますね。 ご参考になればさいわいです。乱文失礼致しました。

関連するQ&A