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両A面って?
両A面という言葉をよく聞くのですが、一体どういう 意味なんでしょうか。どなたか教えてくださいませ。
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昔はレコードが主流でした。 それも、シングル(EP)では、片面に1曲、表と裏で2曲しか入りませんでした。それがA面とB面です。 また、歌の方もそんなにたくさんは作られませんでした。 そこで、制作側(歌手やレコード会社)が力を入れて売りたい歌をA面に入れ、そんなに力を入れていない(言いようによっては穴埋め程度の)曲をB面にして、売っていました。 今では音楽の発売はCDになり、表も裏もなくなってしまいましたが、それでも、一度に2曲を売り出すという風習は変わっていません。 2曲のうち、どちらの曲も良い歌で、あるいはどちらもドラマやCMなどのタイアップが付いている歌で、いろいろなしがらみがあって優劣が付けがたい場合に、「2曲とも大事な歌です」という意味で「両A面」という言葉を使います。
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- may23
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CDになる前のアナログのシングル盤ではA面とB面があり、レコード会社が主として売りだそうとした歌が収録されている面がA面でした。ジャケットはA面のタイトルが大きく表示されていて、B面の曲名は小さく表示されるのが普通でしたが、両方の曲が良くてレコード会社が両方の曲を売り出そうとした場合など両A面としてタイトルを同じ大きさで表示して売り出したことの名残りで今でも同じように両A面という表現を使っているようです。今はCDになって、かつてのB面のことをカップリング曲と表現するようになったので両A面という表現はおかしいのですが、他に良い表現がないということなのでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 そういえば2曲共同じ大きさでタイトル表示されている曲いくつかありますね。かつてのB面のことをカップリング曲というのは知りませんでした。
- kotoko
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昔はレコードの表と裏の表示をA面、B面と記していました 今でもカセットテープには使われていますね。 CDに変わってからは、裏はなく、両方表ですから、両A面という 事になったのだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 A面B面という言葉はレコード時代からスタートしていたのですね。カセットが初めだと思ってました。
シングル収録の2曲に、ともにCMやドラマで使われたように有名曲であるということではないでしょうか。 かつて、レコードで表裏をA面にB面と読んでいたことに由来する言葉でしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 A面B面という言葉はレコード→カセット→CDと引き継がれているのですね。
- toushika
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ドラマ、CMなどのタイアップ曲などが主にA面だとおもいます。両A面は、収録曲がともにタイアップ曲であるもののことだとおもいます。マキシシングルの場合はよくわかりませんが・・・。
お礼
アドバイスありがとうございました。マキシシングルの 場合でも両A面という呼び方使うようですね。
お礼
回答ありがとうございました。 非常にくわしく教えてくださって勉強になりました。両A面という言葉は優劣付けがたい曲が2曲入ったものを呼ぶのですね。