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リゾートは何が楽しいか?(リゾートファンの人教えて)
私は元バックパッカーです。で、以前は、たった1バーツ、1元をケチるような旅行続けてきました。でも日本円にしたら、たかだか3円とか12円ですよね。最近は旅に出ても大判振る舞い(昔に比べたらという意味で、実際は小判ぐらい)をするようになって来ました。もう、汚いドミには泊まりたくない。 で、ある意味バックパッカーの対極にあるのが、リゾートファンだと思うんですが。リピータの方も大勢いらっしゃいますよね。そこでリゾートファンがなぜその旅行スタイルにこだわるのか、すごく興味があります。そこで次の質問です。 1)リゾート生活は、何が楽しいの? 2)リゾートでは何をするの? 3)いままで行ったリゾートでどこが最高? 4)元バックパッカーにすすめるリゾートはどこ? 脈絡のない質問かもしれませんが、どれでも結構です、お答え期待してます。とくに元バックパッカー現リゾートファンの方、いらっしゃったら、ぜひその転機をお聞かせ下さい。
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元バックパッカーでした。 というより、去年行った新婚旅行もバックパック背負ってました(笑) 南国に2年近く住んでいた時は、南国リゾートはよく行きましたので、両方の気持ちが分かるように思います。 私は別にバックパッカーとリゾートって対極にあるとは思ってなくて、結構近い位置にあるように感じますよ。 だから、バックパッカーとして1ヶ月の旅をするなら、そのうち数日はリゾート地に立ち寄って、のんびりリゾート満喫するというのが、理想だと思います。 1)リゾート生活は、何が楽しいの? これは、のんびり何もしない事が楽しいという贅沢な時間の過ごし方じゃないでしょうか? 波打ち際の木陰のイスに寝そべって昼寝したり、本を読んだり、、、プールで皆で騒いだり。。。 そういう非日常が楽しいんです。 2)リゾートでは何をするの? 他の方は知りませんが、私は何もしません。 というより、何も予定をたてません。 基本的に起きたい時に起きて、ご飯を食べて、、買い物行ったり、のんびりしたり。。。気分の赴くままダラダラと過ごします。 ※ある意味バックパッカーと同じような過ごし方です。 3)いままで行ったリゾートでどこが最高? アジアとオセアニアのリゾートしかないですけど、何処でも楽しいですよ。マリンスポーツで色んなレジャーポイントが無いと駄目な訳でも私は無いので、何処に行ってもそれなりに楽しいです。 私はダイビングのライセンスをモルジブで取ったのですが、ダイビングするならモルジブとかトンガとかフィジーとか、、、かなり綺麗だったんでオススメと言えばオススメです。 4)元バックパッカーにすすめるリゾートはどこ? オススメは無いですが、バックパッカーからいきなり一泊何百ドルとかするホテルは流石に気が引けるので(笑)、私はアジアの途上国でビーチリゾートしています。一泊数十ドル程度のところです。 有名どころでは、プーケットとかだと高級なホテルもありますけど、お手頃で十分満足できるような所も結構ありますので、いいかもしれません。
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- timeup
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1)2)日常と違う・・・忙しく無い・・・・のんびり・・・・ではないでしょうか。 食事を作る事をしないのも、良い点だと妻は言います。 女性には食事つくりは凄い重荷なんですね。私がたまに作るスパ等の料理ともいえないものでも喜んでくれますから。 で、リゾートでは完全に外食です。 私も、こちらでは牛肉が危ないので、一郎達と同じ様に食べませんが、グアム(オーストラリア産が結構多い)とかケアンズに行くと毎食ステーキです。(^_^;) >リゾートファンがなぜその旅行スタイルにこだわるのか ⇒これはどういうのか?です(^_^;)が、 上記は自分の過ごし方で、そういうスタイルが一般的にあるのかどうかも分かりませんが、 有るとすれば、自分勝手、其のときの気分任せで、束縛なし、でしょうか。 ある程度金は要りますから、其の点だけかと思いますよ。違いは。 例えば、レンタカーは借りっぱなしです。 リゾート長期滞在時は、これは贅沢と言うより、現地情報を集めるために仕方が無いのはご存知だと思いますkが、お手伝いは雇います。 人件費の安いところだと、それ以外に日本人専用の運転手も雇います・・・・非日常です・・・日本では高くてとても出来ませんから(^^♪。 3:うーん、大したところには行っていません。環太平洋だけですし、一般的なところだけですから・・・ケアンズから少し入った人のいないジャングルかな・・・・ケアンズ周辺は海もキレイだし(海だけならグアム・サイパン周辺とかゴールドコーストの方が良いが)、 熱帯果物も美味しいし、熱帯ジャングルの中の鳥は人間に無関心で足元まで来るし、タランチュラもヒルもいるし(^_^;)・・・・です。 4)これは分かりません。 若いときに遣りたくて、国内だけは遣りましたが、結局当時は計画は沢山作ったのですが、海外に出なかったです。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 ケアンズ、グレート・バリアリーフはいつも気になっておりました。動植物がまるで北側世界と違うところは、興味がそそられます。 「時間」と「お金」のバーター関係が旅のスタイルに影響しますね。バックパッカーは「時間があるが金がない」、これが彼らの行動様式を決定しているのでは。それを逆手にとって旅の価値自体を「快楽」から「修行」に逆転させているところがあるかと思います。 逆にリゾートラバーにとっては、いかに非日常の「快楽」を効率的に買えるか、が目標になるのではないでしょうか。では、その最もすばらしい「非日常の快楽」は何かという点に思いをめぐらせてみたいと考えております。 大変参考になりました。ありがとうございます。
- matilda
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こんばんは。過去も現在もバックパッカーではありません。 >ある意味バックパッカーの対極にある これがちょっと?なのですが・・・? 最近ではリーズナブルなリゾートホテルもありますし、リゾート地にもバックパッカーさんはたくさんいますよ。 (1)(2)ベタですが『何もしない贅沢』ってヤツでしょうか(笑) が、私は長期の旅行ができない上に貧乏性なので、何もしない日(ホテルから外に出ない日)はせいぜい一日くらいしかありません。 そんな日は朝ゆっくり起きてブランチ。その後はホテルのプールやビーチでのんびり。ランチ兼おやつを食べてお昼寝。夕方には部屋に戻ってシャワーを浴びてディナーへ。ディナーの後は雰囲気のいいバーかお部屋でまったり飲む。そんな風に一日を過ごします。 滞在中一度はちょっとリッチなお店でディナーを楽しむのですが、たいていこの日にあてることが多いですね。ディナーがメインイベントといった感じです。 でも、リゾート地によっては毎食安く上げることもできますよ。 (3)どこもそれなりに気に入っています。 海ならボラボラ島、ウベア島。リゾート地としての全体的な雰囲気ならモーリシャス。グルメならサムイ島。色々楽しむならハワイ島。近場でとにかくキレイな海!ならマニャガハ島やテニアン島。こんな感じです。 (4)タイのサムイ島ですね。一昔前はバックパッカーがわんさか訪れるリゾート地だったということはご存知かと思います。その名残?は島の雰囲気全体に溢れていて、安い宿泊施設や美味しいお店がたくさんあります。バリやプーケット、ランカウイなどメジャーなリゾート地とは雰囲気が違いますよ。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 なるほど、バックパッカーもリゾートフリークも人それぞれなわけですから、分類すること自体不可能で意味がないことかもしれませんね。 モーリシャスやタヒチまでカバーされるところなど、なかなかその道を究められた方と、推察いたします。いや、おもわず、コンチのマイレージで行ける太平洋の島々を調べてしまいました。
- nonlinia
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元バックパッカーではありませんが、若いときは結構安い価格で沢山の観光地を巡る旅を経験して きたものです。でも年齢がある程度に達してからはそんなたびには魅力がわかなくなりました。 最近は格安の航空券とリゾートのホテルだけ予約したリゾート旅行の真似事をしております。 その点では家内も全く同じ意見で、旅先では数日間ホテル以外に出たくないと言うことも多いです。 それで何をしてるのかとの質問ですが、何もしない日もあったり白い砂浜のベンチに腰を下ろして ねそっべったりただ単にボーとしたり、本を読んでいる場合もあるといった具合です。 それで最近良かったと思っているのはマレーシアのランカウイ島、ホテルはタンジュンルーリゾートや、 ベルジャヤリゾートホテルなども良かったです。他には同じマレーシアのボルネオ島のコタキナバル にも嵌っています。特にネクサスリゾートは良かったです。 マレーシアは治安が良く物価も安く日本のような猛暑や激寒もなく一年を通じて温暖なところも好きですね。 ただただのんびりと何もしない自由な生活や言葉は通じなくてもあたたかい現地の人とのふれあいが 実に心地良いからです。 出来ればこんなところに数ヶ月から半年くらい住んでみると言うロングステイが夢ですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「何もしない」という最高の贅沢ですね。 マレーシアはやはりリゾートの王道なのでしょうか。 コタキナバルは行ってみたい都市の一つです。 「何もしない」旅のバックパーカバージョンは「沈没」ですね。ラオスのある町でメコン川を見つめ過ごした日々を思い出しました。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 現バックパーカ・現リゾートラバーからの興味深いご意見ですね。 そういえば、私自身もリュックを担いで「リゾート」と名の付く安宿に滞在したことは何度もあります。その延長としてリゾート生活を考えれば良いのでしょうか。 結局、旅のスタイルは個人に帰属するもので、道は自身が極めればよいという正論に行き着くかと思います。 しかし、他方で現にバックパッカースタイルとその価値観、リゾートフリークの価値観というのは存在しているようにも思えるのです。そのどちらかが、正しいというのではなく、多様性を象徴する両極が存在し、両者は異なっていてこそ面白いとも思います。私独自の旅が、類型への対照によって深められる可能性というのを考えたかったわけですが、他力本願であったのかもしれません。 いや、考えされられました。どうもありがとうございます。