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冗談がいえない
こんいちは、novreといいます。 今回はどうしたら人並みのおもしろい冗談が言えるようになるのかということです。(笑) ちっちゃいころから趣味も流行もとりのこされて、みんなの話の輪にはいっていけませんでした。(笑)学校では軽く馬鹿にされたり、1回ひどいいじめを受けたり・・・ このままではいけないと思い、おもしろいことを言えるように学校のクラスメイトやまんがやてれびの面白発言などをメモに書いたりしておぼえたり、自分の癖を直したりして3年間ぐらい努力したんですが・・・毎日妙に気張ってしまって、うまくいくときといかないときがあります(泣) どうしたらみんなみたいに何も考えずに面白い事が言えるようになりますか?軽く書きましたがほんとはすごい悩んでます。教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 質問者さんは偉いですね!みずから自分自身の環境を変えようとしているなんて、なかなか出来ない事です。 私も昔は暗くて泣いてばかりの人間で、冗談など言えない時期があったので、なんとなくわかります。 でも、これは一つのアドバイスとして聞いてもらいたいんですが、ちょっと、順番を変えてみませんか? 質問者さんは、周囲の人間に溶け込めるようになる為にも、冗談を言えるようになろうと努力してるんですよね? その辺はとても偉いと思います(^^) ただ、変な意味に受け取らないで頂きたいのですが、その方法だと本末転倒のような気がするんです。というのは、自分を飾らなくてもいい相手だからこそ、冗談も言えるのではないかな、と思ったからです。 私も小学生時代はずっといじめにあっていました。その時は私も、なんとかみんなの輪の中に入ろうと努力しました。楽しい事を言えるようになりたいとか、冗談を冗談で返せるようになりたいとか、今思い返せば毎日そんな事を考えていたような気がします。(ま、いじける時もありましたけどね:笑) でも結局、小学生の頃はその場だけ笑っておく程度の関係しか築く事が出来ませんでした。中学に上がる頃には、どこか自分の中で諦めていましたけど。 ところが、中学に上がって部活に入部してから、その部活仲間の何人かに気が合う人を見つけて、気が付くとその子と自然に冗談を言い合ったりしている自分がいました。そうしているうちに今度は、そんなに話した事もない相手や、初対面の相手にも冗談が言えるようになり、いつのまにか私は「面白い人」とよく言われる存在になっていたのです。大人になった今でもそれは変わらず、自分で言うのもなんですが、今は完全に人を笑わせる側のタイプですね。時々ちょっとハメを外してしまうところは要注意なんですけどね(笑) でも、そんな現在の私でも、たまに冗談が言えなくなる時があります。というより、『冗談が言えない場所』があります。それはつまり、決まった場所というわけでなく、「なんとなく気が置けない場所」であるとか、「自分の苦手とする相手がいる場所」である場合です。だけどそういうのって私に限らず、みんな多かれ少なかれあるんじゃないかなーと思ってます。 なのでそんな時はもう、あまり気にしていません。というか、ここ数年では考えた事もありません。至る場所で笑える自分を出さなきゃいけないというわけでもありませんからね。肝心なのは、「自分が面白いと思える場所(相手)」を探す事ですから☆ 長々と書いてしまいましたが、伝えたい事は、「ありのままの自分で、面白い(楽しい)と思える場所(相手)をまず探す事」という事です。そんなに笑いの飛び交う場所じゃなくても、気兼ねなく話せる相手を見つける事が出来ればOKです。そこから始まるんです。誰かと気兼ねなく話す事が、「冗談を言いたい、言わなければ」という自分の中のプレッシャーから解放される手段だと思うんですね。そういうプレッシャーを持っているうちは、どんなに面白い事を言っても、相手にもその「必死さ」や「緊張感」が自然と伝わってしまって、なかなか上手くいかないものです。 質問者さんはとても努力家だと思います。だけど、もうちょっとリラックスしてみませんか? 努力する事と無理をする事は紙一重な時があります。確かに人とのコミュニケーションは大切ですが、そこに価値を感じ、努力したいと思うのであれば、努力するのは「苦手な相手でも、必ず挨拶はする」というところまでで大丈夫だと思います。それ以上の事は、自然に身を任せる程度でいいんじゃないでしょうか(^^) 頑張りすぎと疲れちゃいますからね☆ 気兼ねなく話せる場所(相手)を見つける事が出来れば、あとは自然に笑いのセンスや言葉のキャッチボールのタイミングやリズムみたいなものが身についてくるものです♪ そして最後に一つ。人に冗談を言う事ばかりが人とのコミュニケーションを取る方法じゃなくて、人の話を聞いて上げる事、つまり聞き役になってあげる事も一つです。話す事が苦手なら、聞き役になったり人の冗談に笑って返してあげたりする役に回ってもいいと思いますヨ? それも一つの役割だと思いますから。冗談を言う人間がいれば、冗談に対して笑ってくれる人間が必要ですからね。大切な役割です。
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- ayaka93
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私も冗談がいえない人です; むりやり、面白いことを言おうとすれば、絶対すべると思いますよ。私の経験上。 私の場合、面白いことを言う人に対して冷ややかな意見をいれるつっこみになりました。 これも一つの手じゃないかと思います。 ただ、やりすぎると、確実に嫌われます; ここが微妙な所ですね・・・(笑) 私も、みんな「あいのり」とか「ワンナイ」とか深夜番組を見てて、私は見てないのではずされたりしますが(笑) ただ、そのときは「へーそうなんだー」とかただ聞いてるだけでいいと思うんです。 無理やり自分を作ってると疲れてしまいます。 あまり、アドバイスになってないと自分でも思うんですが、一応、頭の中に入れておいてくれれば、うれしいです。
- izayoi2004
- ベストアンサー率14% (22/155)
こんばんは そこが問題の本質じゃないような気がします。 非常に悩むなら心理士と相談したほうがいいとも思いますし、私の意見では、何か得意のことを見つけたり、同じ趣味を持つ仲間と交流したりする方法もあると思います。
ずばり!!関西人の友達を作ってみてください。 関西の方だったらすいません。何の解決にもなってませんな。 私は関西人です。関西のテレビは笑いに満ちてます。 それを見て育った関西人は、普段から冗談ばっかりです。 他の地域から来た人からはよく、漫才してんの?と言われます。
冗談にはいろんなレベルがあります。幼稚園の子供が喜ぶ冗談もあれば、高年齢の大人が、熟練した言葉のやりとりの中でさりげなく交わす、非常にわかりにくい冗談もあります。もちろんその中間のものもたくさんあります。 もしかしたら、高校生レベルの冗談そのものをあなた自身がおもしろいと思えなかったり、あなたの肌に合わなかったりして言えないのかもしれません。 いずれにしても、社会生活を重ねて成熟していく中で、もっと高度な冗談を言えるように必ずなります(場合によっては「皮肉」であることも多々ありますが、皮肉られている相手が居ない場では、ブラックなジョークとして成り立つ場合などがありますし...)。 気にする必要ありません。むしろ、今の状態が、「昔は冗談が言えなくてねー」と、冗談のネタになる日も来ます。 正直、私も中学、高校ではあまり冗談も言わない、おもしろくない人間でした。そういう人間が無理に何かを言うと、よけい失笑を買ってしまいます。 でも、今は全く問題ありませんよ(30歳代ですが)。時間の経過とともに、あなた自身に周囲の人を見る目が養われ、何が相手を笑わせるか、というポイントが自然に見えるようになってきます。別にそれは冗談のテクニックではなく、会社などで人と付き合っていく上で必須の能力ですから、誰もが少なからず身につけるものです。 心配する必要ありません。そして、今、無理に冗談を言う必要はありません。冗談を言う人には、笑ってくれる人も必要です。今はその役割を果たしておけば、周りからうっとうしがられることも無いと思いますよ。
お礼
hana917さん、そしてみなさん、本当にありがとうございます!!なんか同じ事を言われた気がします。(笑)自分を相手に合わせるより、自分にあった相手を見つけるほうがいいという事ですね。自分もうすうす気づいていたんですが、それって諦めって事・・・?と思ってずっとそうできないでいました。でもそれを経験して成功したひとの話を聞けて、じぶんにけじめをつけれる気がしてきました。確かに楽しくなければ本末転倒ですよね(笑)これからは自分にあった友達を見つける努力をしたいと思います。