• ベストアンサー

DFSについて

海外旅行に行くと、必ずデューティーフリーへ行って買い物をするかと思いますが、路面店に比べてやはり税金がかからない為安いのですが、どうして安くできるのですか? 株式会社なのですか? どこが利益を得ているのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lyux
  • ベストアンサー率31% (19/60)
回答No.2

通常の場合、各国は国内に持ち込まれる外国商品に関税をかけます。 ただし、持ち込まれた商品が、その国で消費されない場合は関税がかからない価格(免税価格)で売買されることがあります。 免税価格での売買は、特定の小売店に特権として認可されるのが通常です。 >どうして安くできるのですか? 免税特権を持っているため、関税がかからないから。 >株式会社なのですか? DFS=Duty Free Shoppersで、 元々は、アメリカ人企業家が立ち上げた会社のようです。 各地域ごとに関税体系が異なるため、地域事業会社を設立しているとのこと。 日本では、JALと合併した会社が株式会社として運営されているようです。 >どこが利益を得ているのですか? 企業(DFS等)が商品販売で利益を得ている。

noname#10946
質問者

お礼

わかりやすい回答でした。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

海外といっても、その国により、価格は違ってきます。 安いのは、大量に仕入れることと、ものによっては輸出入に関する関税が免除されるからです。だからduty free(免税)shopというのです。 そのため、旅行者でなければ買えないとか、空港渡しなどということがあるのです。 「DFS」という名前の免税店は、日本の会社のようです。

関連するQ&A