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小池栄子の所属事務所
60歳に手が届く男性ですが、 確かイエローキャブと言いましたね。 この名前を聞くたびに憂鬱な気分になります。と申しますのは、 直訳すれば「黄色いタクシー」ー「金さえ出せば誰でも気軽に乗れる」つまりパンパン・売春婦を指して言う言葉だと思っています。外国人が日本女性をバカにした言葉だと思います。 それを日本人が命名するとは、私には理解できません。 それとも、私の解釈が間違っているのでしょうか どなたか、ご意見を頂戴したいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに、イエローキャブというのは、タクシーから語源を発して、誰でも乗れる女(要金)という意味もある程度定着していますが、この場合はそのイメージを逆手に取ったネーミングなのだと思います。 この事務所には、肉感的なタレントが多く所属していますが、転じて、セクシーなタレントが多い事務所というブランドイメージを作り上げました。 私が質問者様の半分くらいの年齢なので、まだ常識がなってないのかもしれませんが、言葉は時代とともに変わるモノだと思います。今正しい日本語と言われているものでも、江戸時代の人から見れば、???となります。 海外に出たら、今日本の女性は世界一もてます。イエローキャブ的考え方がまだ海外の人にあるかどうかは、?とも思いますよ。(文化の違いもでかいですし。)
その他の回答 (4)
事務所のイエローキャブは、一般のアイドルタレントと AVタレントの中間に位置すると思います。 AVとまではいかないけど、普通のアイドルなら断るような、 いやらしい仕事も嫌がらずに引き受けますというアピールを 兼ねて、売春を連想させる過激な名前をつけたのだと思います。 陰にそういう意味がないとしても、 ニューヨークのタクシーの意味でつけた訳ではないと思います
- tgrace
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私はアメリカに住んだ経験がありますが、 前出の回答にありましたように、 イエローキャブは普通の「タクシー(会社)」の意味で、 日本人が言っているような意味は、 隠語としても、ありませんでした。 現地アメリカ人にも何度か質問しましたが、 私のまわりでは誰も聞いたことがないと言っていました。 これは、前出の回答にもありましたように、 家田荘子さんの小説のタイトルとして 作られた言葉だと思います。 「日本人が、外国人と簡単に遊ぶ日本女性」を さげすむために作った表現、 特に、女性から見た批判的な表現だと思います。 それを逆手にとって、インパクトを得るために 社名にしたのかな?思われます。 従来、セクシータレントは、男性には好かれ、 女性からは嫌われることが多く、 それを自嘲的にあらわした社名とも思えます。 ターゲットが男性だから、ありうる名前でしたが、 最近は、女性にも受けがいいセクシータレントが増えてきて、 この会社が、 そういうタレント志望者のあこがれの的にまで なっているのは、やはり 時代の流れにともなう変化のためだと思います。 一昔前は、質問者様、同様に不快感を 募らせた方が多かったのが、 風化されてきたように感じています。 私自身も、最初聞いたときは嫌な印象を受けましたが (小説タイトルのせいで) 今は、なんとも思わなくなりました。 ちなみに私はもうすぐ40代の女性です。
- goikenban
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イエローキャブという言葉は、家田荘子が作ったデマです。 ニューヨークでもそんな意味ではイエローキャブは使われていません。 タクシーのことです。
- md-81
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イエローキャプというのは ニューヨークを 走っている タクシーのことですよ。
お礼
早速のご回答有難うございます。 自分の頭の古さに驚くやら、呆れるやらで、只ただ恐縮する次第です。 皆さんのご意見、よく理解できました。 以前から自分の気持ちが燻ぶっていたのですが、皆さんに相談して、溜飲が下がりました。 皆さん有難うございました。