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SoftEther1.0の仮想HUBの設定について

ソフトイーサを用いて会社から家のPCにアクセスしたいのですが、家のPCの仮想HUBの設定のしかたがわかりません。とりあえずユーザーは1個作ったのですが、それ以上はわかりません。 家のPCは家サーバードメインを取得しているのでHTTPサーバーになっております。 また、ルータ側にもなにかVPN機能かなにかいるのでしょうか? ご教授おねがいいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suzui
  • ベストアンサー率67% (199/297)
回答No.2

ルータにはVPN機能は不要です。 ルータに必要なのは、 TCPポート7777(暗号化しない場合) または443(暗号化する場合)←おそらく会社からなのでこちらだけでいいはず のポートを開放する機能です。 (ポートフォワーディング・アドレス変換・ポートマッピングなどルータのメーカーによってその機能の呼び方は様々) ルータに必須ではないがあったほうがいい機能は、 Dynamic DNSのクライアント機能です。 これについては後述します。 イメージとしては、家のPCの中に仮想Hubを作って、 そのHubに接続する仮想NICも作ります。 そのPCが自分の仮想NICを使って仮想Hubに接続されている状態を作ります。 そのネットワーク(仮想ネットワーク)には、 物理的なNICが使っているサブネットとは別のサブネットを割り当てます。 例えば、物理NICのIPが192.168.0.2/255.255.255.0の場合、仮想NICのIPには、192.168.1.2/255.255.255.0をつけたりします。 (ブリッジ機能を使わない場合です) 家のPCのSoftEther接続マネージャで、 そこまでできていますか? 接続設定のポイントは、 プロトコルは直接TCP/IP、接続設定はlocalhost/7777 認証が必要にチェック、IDとパスワードを入力、 128bit暗号化なし、自動再接続・無限に再接続をチェック でいいはずです。 それができていて、ルータのポート開放もできていれば、会社からは、たぶんhttp proxyがあるでしょうから、会社のPCにSoftEtherを入れて、仮想NICがproxy経由の自宅のグローバルアドレスのport 443に接続するようにすればOKです。 自宅のグローバルアドレスは、自宅のルータのWAN側ステータスを見ると表示されます。それをメモしてから会社に行くといいでしょう。 グローバルアドレスはルータの再起動やISPの都合で変更になることがあるので、つながらない場合は変更があったかどうか確認する必要があります。 ルータにDDNSクライアント機能がある場合は、それを使って、ルータに名前を付けておけば、自宅のグローバルアドレスが、ルータの再起動などで変更になっても、名前は変わらないので、名前だけを覚えれば良いので楽です。 PC自体にDDNSクライアントソフトを入れる方法もありますが、長くなるので割愛します。 会社のPCでSoftEtherを使う場合はネットワーク管理者および上司の許可を得てください。

参考URL:
http://www.softether.com/jp/showcase/case1.aspx
lord_chan
質問者

補足

細かいところまで説明ありがとうございます。無事接続できるようになりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.1

こんにちは こちらのページが参考になればよいのですが、、。

参考URL:
http://internet.watch.impress.co.jp/static/column/sether/2004/02/04/
lord_chan
質問者

補足

参考になりました、ありがとうございました。

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