どうして、韓国や中国は反日で日本は米国に寛容？

質問

韓国や中国は世界大戦時の恨みを未だに、続け反日ですが、日本は核を落とされた米国には寛容ですよね。

　やはり日本がふっかけた戦争だからそういう感情は生まれないのでしょうか？。

回答No.5

maximizor · ベストアンサー

全て教育の賜です。

戦後、東京裁判と共にアメリカGHQはWGIP（ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム）という日本人に戦争の罪悪感を植え付ける洗脳計画を実行しました。

あらゆるマスコミを検閲し、日本は戦時中に残酷な事をした、悪の軍隊だった、原爆を落とされても仕方ないくらいの愚かな国だったと、映画・ラジオ・新聞などを通じて徹底的に流し続けました。

日本人はあっさりと洗脳され、朝日・毎日新聞をはじめとするマスコミや左翼運動家となって、現代でも害をなしています。

反日がナショナリズムである支那や朝鮮がその態度を喜ばないハズがなく、他国の弱点を突いて、自国の国益にするのは厳しい国際社会では当たり前の行動と言えます。

橋本元総理・村山元総理・野中・河野などの売国政治家は事実の確認を怠り、謝罪と賠償を繰り返してきました。それによって、冤罪にも関わらず、全て既成事実と化してしまっています。

最も有名な例であれば従軍慰安婦問題でしょう。あれは単なる追軍売春婦であり、自らの意志で追軍してきた人もしくは現地（朝鮮や台湾など）の商人に売られてきた人達です。
それはそれで不幸な方々であることは確かですが、戦時中に軍が関与した犯罪とは一切関係ありません。しかし、その事実関係を調査することなく、言われたままに河野洋平が謝罪した事で、既成事実にさせられました。

まとめ

日本はGHQによって左翼的な自虐教育を施され、本来戦争犯罪である民間人虐殺（東京大空襲や原爆など）から目をそらされている。

支那・朝鮮は、不安定な自国の政権から国民の目をそらさせるために反日を利用し、まとめ上げている。
ついでにあること、ないことで賠償までもらえて美味しい。

簡単に言えばそういう事です。
詳しい事は「WGIP」などで検索して下さい。

回答No.4

disease

上に立ったものの能力の差でしょうね。
日本はアメリカと仲良くした方が得と踏んで、経済を発展させました。
韓国・中国は国を発展させるレベルにさえ到達していなかったので、まず日本を憎むことを国民全体に押し付けることにより、国民の総意を１つにまとめ、首脳陣の無能さから目をそらさせることに成功しています。
韓国や中国で容易に他国に侵略させるような国作りをした無策な為政者が責められないのは、そのせいでもあります。

イギリスなどでは戦争に負けるのは、その国の政策や防衛作が悪い所為だという考えが主流だそうです。

いまでも中国・韓国の政治家は反日を掲げ、自分たちの無能ぶりを国民に指摘させずにいます。
いつまでもこんなことをやっているから欧米に遅れを取るという事を理解してくれればいいんですがね・・・

回答No.3

werry

日本が他国に比べて異なる点は正式な軍隊を持たないこと。つまり、日本は戦争という事態が発生しても自分たちでなんとかなるわけではないのです。中韓の考え方が正常だとは思うのですが、日本はアメリカの弟子ですので逆らってはならないのです。１年ほど前の新聞によく取り上げられてましたが、朝日新聞は見出しに「目指すは保安官助手か」と書いてありました。日本は確実にアメリカについていくでしょう。これが一概に悪いこととはいえないでしょうが。

回答No.2

noname#11721

韓国・中国の意識が正常でしょうが・・ただ中国の場合は社会主義特有の「外敵」ディシプリンを拡張させて、恣意的なところがあります。つまり、外に対立すべき国がいる、とうたうことによって、内部への反乱意識を弱くし、外への敵への憎悪、対抗心を高める。

　日本が米国を憎まないのは、天皇制それじたいを引き継いだせいだといわれています。ここらは、マッカーサーらが巧みに日本の天皇への国民意識をうまく使ったわけです。その天皇が存在し、また彼自身が平和への意識を掲げ、そしてアメリカを協力者として位置づける。原爆被害でも当事者は、おもしろいことにアメリカ批判ではなく、原爆という固有物に批判している。

回答No.1

lvmhyamzn

中韓：内政の不満のはけ口を外交に使っていること。

日本：戦争被害を与党批判の道具に使っているため。
　　　野党が米国を批判したとしても票にならない。