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「アナログ」の「データベース」ってつくれますか?
情報は、使って初めて価値がありますが、例えば「一つの情報・資料などは、何通りもの使い道がある」わけで、「一つの分類というのが必ずしも適さない」むしろ、「一つだけの分類軸を持って分類をしようとするのは、古典的である」と言えます。 コンピュータのデータベースではないですが、同じ情報をためておいて、ユーザーの要求ごとにうまく引き出してくる方法をデジタルではなく、「アナログ」ではできないのもでしょうか?例えば、記憶の引き出しをつくるとか・・・。 後、余談ですが、整理はあくまでも生産性を上昇させる目的のものなので、「記憶術」などそれ自体が目的になっては本末転倒です。 是非、よいアドバイス・よいサイト・よい本があれば、よろしくお願い致します。
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アナログのデータベースだと検索結果に不要なものを排除していくのに時間かかりそうですが また検索にかかる時間さえも短縮するのに時間がかかりそうで... 検索に時間がかかる、検索結果があいまい&不適当では なんの為のデータベースなのかとは思いませんか? ある程度範囲を広げていったり、関連語まで検索してくれるのはありがたいですが 最初からそれを検索結果に入れるのは疑問です。 デジタル化する利点、アナログのままにしておく利点を再度考えてはいかがでしょうか?
- root139
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ご質問を読んだ感じでは、データウェアハウスの考え方が近いのではないでしょうか? データウェアハウスに関しては色々なサイトや書籍で取り上げられていると思います。 http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/dwh.html http://www-6.ibm.com/jp/servers/eserver/iseries/seminar/dwhouse/dwhouse1.html http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cinvest/opinion/qa/qa14.html
- cse_ri2
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ちょっと前に別の質問で回答したのですが、情報の分類を 止めることで、かえって多様な分類の検索ができるよう になります。 私の試した限りでは、 『「超」整理法』(著者:野口悠紀雄、中公新書) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121011597/249-6465254-2504364 が非常に効果的ですので、書籍をよく読んで自分なりの 応用法を研究してみてください。
- ramoke
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アナログのデータ-ベースって 本 って事ですか? まあ、これは極端な表現かも知れませんが おそらく、データ-の蓄積方法より検索のし易い 検索方法に高い自由度を求めていらっしゃるのでしょうね? 曖昧検索って膨大な情報が元になりますし 私も日々求めていますが、難しい問題です。 (回答で無くてすみません)