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8mmテープをデジタル化
8mmのビデオテープが大量にあるのですが、それをリアルタイムキャプチャーボードでMPEG2に変換し、CD-Rにしようと思っています。DVDは今後規格がどうなるかまだ不透明ですので、とりあえずは検討していません。ただ、MPEG2に変換すると画質は劣化すると思うので、それよりもデジタルビデオカメラでアナログ-デジタル変換しながらダビングした方が良いような気もします。 どのようにしたら、ベストでしょうか?
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8mmビデオテープの置き場所に困っていないのであれば、そのまま何もせずに保存しておいた方が良いのではないでしょうか? まだデジタルメディアは発展途上ですし、MPEG2のエンコーダもMPEG4のエンコーダもまだ改良の余地は残っていますので、慌ててアナログソースのものをデジタルにする必要はないですよ。 少なくともソニーは8mmのビデオデッキやビデオカメラを後5年は出し続けるでしょうから、再生機がなくなる心配もしなくて良いと思いますよ。(なんてったって、まだβのビデオデッキやテープを売ってるんですから、8mmは大丈夫でしょう)
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- vcmshiro
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CDRでの保存に関して一言・・・ デジタル化した場合の保存についてですが、 CDRやストリーマなどで保存するのが一般的になりつつある現代、某TV番組で放映された面白い情報をお知らせします。 その番組では、視聴者からの質問の”CDRで保存は半永久”と聞いたのにある日突然再生できなくなってしまいましたがどうして?? と言う感じのものでした。 結論から言うと、CDRの記録面に白いカビの様なもの=腐食が寝食してしまい理論的には半永久であっても、腐食によって記憶破壊が起こってしまう事になる。 番組では、10年も持たない。と説明していて、5~6年毎に他のCDRなどの媒体にコピーしてヤドカリの様に引っ越しをする他手段無いとの事でした。 5万年前の洞窟や岩の壁面に書いた絵は、その様な意味でいくと一番風化しにくい記録面だ!(笑)と皮肉っていましたが妙に納得しました。 私もCDRで色々ソフトウエアを保存しているので、気をつけ様と思っています ご参考までに・・・
- kenkenkent
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もし、すでにデジタルビデオカメラをお持ちなのでしたら アナログ-デジタル変換してみるのもいいと思いますが、 もしこの為に購入するのでしたら、ちょっと思い留まった方が・・・(^^; あとはCD-Rですよね。 結構変換するのに時間かかると思うんですが、それでもやりますか? 『もうどうにもならないくらいに置き場に困っている』とか、 『永久保存版にしたいのでテープよりも劣化しないCD-Rにしたい』 と言うのであれば、やるしかないとは思うんですが・・・。
- hamushin
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DVコーデックに変換して、とりあえずDVD-RAMにでも保存しておくというのが、素人が贅沢でやれる限界なのでは?上を見ればもっといろいろありますが、もとネタが8ミリビデオではこれ以上コストをかけることもないでしょう。 MPEG2(DVD-Videoとはいわゆるこれです)はブロックノイズが気になるなら、よっぽどいいエンコーダーを使っても満足は得られないのではないでしょうか?とにかく、まずエンコーダーの性能に悩まねばならなくなります。画質的にはS-VHSやHi8なんかよりもいけてないと思いますよ。あと、CD-Rにはほんの少しの時間しかおさめられないです。MPEG4はもっと用途が下ですね。
たぶん、どっちも変わらないと思いますよ。 現状ではアナログデータの状態でビデオがあるわけですから、どうしてもダビング時のノイズ劣化は起こります。 MPEG2はたしかに画質を犠牲にして圧縮率を稼ぐ圧縮法ですが、だからって画像にノイズが入るわけじゃないんですから(笑) デジタルビデオカメラもいい手ではあると思いますが、しかしメディアがいつまで残るかって問題もありますからね。 もしメディア購入費に余裕があるのであれば、MPEG2ではなく、MPEG4で保存するのがおすすめですかね。 他の方の意見を乞う。
お礼
ずいぶん前に質問したので忘れていましたが、興味深い回答をありがとうございました。