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レコード詳しい方

質問なのですが、レコードを買うときよくプロモ盤・ホワイト盤・正規盤とあるのですが何が違うのかわかりません。プロモ盤は価値があるのでしょうか?正規盤より高い気が・・・?教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • altosax
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回答No.6

>EPとはEconomy Play(経済的再生)の略で #5さん、自信ありでご回答ですがこれは本当のことですか? EP盤が最初にRCAビクターの開発製品として発売されてから20世紀の間は、EXTENDEDPLAY(拡張再生)と呼ばれていたのですが。最近名前が変わったのでしょうか? ちなみに33回転のLPはコロンビア(CBS)の開発です。 当時のレコード大手2社が、78回転SPよりも高音質で長時間なレコード開発のためにしのぎを削って2つの方式が競争していました。 >25cm盤でミニLPってのもあります。呼称に特に決まりがあるわけではありません これも本当ですか?? 25センチでミニLPだと、17センチのLP盤は何と言う名前だったんでしょうか? レコード屋さんでの呼ばれ方は、「10インチ盤」(とおインチ、と発音します)と言われていますが、最近変わったのでしょうか? 30センチの盤は、そのまま「じゅうにインチ」と発音されていました。 アルバム、という名称は、両面で2曲しか入らないSPしかなかった時代に、沢山の曲を収録するために、本当に写真アルバムのように製本されて何枚組みにもなったSPレコードで、各ページがジャケットになった文字通りの「アルバム」がありました。 LP時代になると、製本されたアルバム形式でなくてもアルバム内容が実現できるようになりましたので、3曲以上(SPの2枚分以上)沢山の曲が入るものを1枚でもアルバム、と呼ばれるようになりました。 25センチの十(とお)インチでも30センチの12インチでも17センチの7インチでもSP2枚分以上にたくさん中身が入っていればアルバムと20世紀では呼ばれていました。 #1&#5さん、ご回答内容は、ほんとうですか?

noname#16715
質問者

お礼

ずいぶんと詳しいですね?DJさんですか?僕にはちょっとむづかしいですね。でもこれからは参考にさせていただきます。ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • jameskun
  • ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.9

何度もすみません。No.1&5&7です。なんか質問者さんを無視してきましたので、これで最後にします。shubellさん本当にゴメンナサイ。 No.8さん、正式名称はそうかも知れませんが、最初に明示したように、”一般に”って謳ってますが... だから正規の論文は訂正できません。正式にはそっちが正しいのですから。 少なくとも、日本のレコード業界・放送業界では俗にエコノミーって呼んでました。今後はエクステンデッドって私も呼ぶことにします。 >(どちらの業界の専門家さんですか?) って、真面目に問われても...もう少し裏読みして下さいね。 最後にもう一度質問者さんにお詫び致します、すみませんでした。

noname#16715
質問者

お礼

いえいえ大分親切に回答いただきありがとうございます。とてもためになります。

  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.8

>No.6さん、ご回答内容は本当です。自信120%有りですよ。 ほんとにホントなんですか!? では、世界中のこれらの解説を、訂正してもらわないといけないですね!? http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLD%2CGGLD%3A2004-13%2CGGLD%3Aja&q=Economy+Play&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLD%2CGGLD%3A2004-13%2CGGLD%3Aja&q=EXTENDED+PLAY&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89 もしかして120%の自信というのは、jameskunさんの周囲だけの世界のことではないでしょうか? (どちらの業界の専門家さんですか?)

  • jameskun
  • ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.7

再々度No.1&5です。 No.6さん、ご回答内容は本当です。自信120%有りですよ。 17cmEPはエコノミープレイの略称です。大昔の開発史はよくわかりませんが、一般にはそう呼んでます。知りませんでしたか? それから、何インチで何曲入りであろうと、呼称は様々なので特に決まりはありません。17cmのLPは17センチLPで良いのではないでしょうか。そういえば、確か20cm盤も昔あったような気がします。 あまり知ったかぶりはしないように!

  • jameskun
  • ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.5

再度No.1です。shubellさん、すいませんでした。どうやらクラブDJ系レコードのことだったんですね。スミマセン、自分はプログレおたくのことしか頭になかったもんで(!)。 それで、EPとLPですが、一般にEPとはEconomy Play(経済的再生)の略で直径17cm・45rpm(毎分45回転)、LPとはLong Play(長時間再生)の略で直径30cm・33.3rpm(毎分33.3回転)のことです。 勿論例外もあって、17cmでも33.3rpmでミニLPとかミニアルバムって呼ぶもの、30cmでも45rpmでミニLPとかマキシシングルって呼ぶもの、あるいは25cm盤でミニLPってのもあります。呼称に特に決まりがあるわけではありません。

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.4

>プロモ盤も正規盤も価値が同じなのでしょうか?  プロモ盤に価値を見出す人って、結局マニアだけなんです。 マニアなら、好きなアーティストのレコードなら何でも集めたい、 ほかの人の持っていないプロモ盤なら入手したい、そういうものですから、 普通に聞きたいだけなら正規盤を購入すべきだと思いますよ。 プロモ盤の方が安いっていうとか(そういうものもあります) プロモ盤のみ収録されているバージョンがあるとかなら別ですが。  価値ってどういう意味か、ちょっとわからないんですが そのレコードを売ろうと思っているとかじゃなければ こだわる必要はないんじゃないですか? 正規盤の方が質が高いと思いますけど。 ちなみに、よっぽどのレアものでなければ高値買取はされません。

  • mats3003
  • ベストアンサー率66% (28/42)
回答No.3

ご質問者さんは想定されているのはどちらかといったら、DJユースのレコードについてではないでしょうか。ハウスやテクノやヒップホップやレゲエの。 そうである場合、この質問への回答は若干ニュアンスが異なってきます。 「プロモ盤」は、ヒップホップやハウスなどのダンスミュージックで、正規にレーベル(レコード会社)から発売する前に、クラブなどでの評判を知るためにあまり多くない枚数(といっても1000枚とか作っちゃうんですけど)をプレスして、DJやレコード店やラジオ局などに配るものです。 多くは簡易的なジャケット(大概レーベル面に簡単な印刷がされている程度)で、レーベル面にfor promotional onlyとか書かれてます。とはいえ、これらは割とレコード店にも流通しております。その理由はまあ、一般の反応をみたいといったところでしょうか。まあ、先行発売くらいに考えてもよいでしょう。 http://www.jetsetrecords.net/index.php?P=top&L=JP こんな感じで売ってます。普通のレコードよりも流通量が少ないので、ちょっとだけ高いですね。 一番の違いはプロモ盤はレーベルのカタログに記載されないことでしょうか。 市場価値はといえば、まあ、モノによります。場合によってはプロモ盤にしか収録されない音源(正規にサンプリングのライセンスが取れなかったなど)が入る場合がありますので、その場合は高価ですが、それ以外は後にリリースされる正規盤と同じか、むしろ正規盤の方がジャケがあったり、プレスが丁寧だったりで価値はあったりします。 「正規盤」はプロモ盤の評判を受けて、正式にライセンスをクリアしたり、ちゃんとしたジャケットを印刷したり、音源を追加(もしくは削除)したりして、市場で一般のリスナーにも売れるようにしたレコードです。流通量はプロモよりもはるかに多いです。プロモ盤はレーベルのカタログには記載されませんが、正規盤は記載されます。 「ホワイト盤」よりも先に「ブート盤」を説明しましょうか。 「ブート盤」=ブートレグ盤はその名前のとおり、海賊盤です。一般的には#2の方の説明で正しいと思います。 加えて言えば、アーティストの発表前の音源やプロモで流通している音源、アーティストに許可を取らないで勝手にリミックスしちゃった音源などを収録したレコードもブート盤と呼びます。こういうのは、誰かが勝手につくっちゃうんですね。ダンス系だといっぱいあります。勝手にリミックスした音源なんかは、それをアーティスト本人やレーベルが気に入って、ライセンスをクリアして、正規盤として流通させてしまうこともあります。勝手に秘密に作ってるレコードなので、プロモ盤よりもさらに流通枚数は少ないです。 市場での価値は、まあ、相当話題になった、もしくは音源の希少価値が高いレコードでもない限りは、低いです。 最後、「ホワイト盤」ですが、これは盤面を見れば一発でわかります。 ジャケットに何も書いてないのです。ブート盤、プロモ盤の両方にあります。 理由はまあ、いろいろです。そこまでお金をかけようと考えてない。書くと怒られるなど、さまざまでしょう。 ただ、最近は「ホワイト」盤という場合でも、多少の情報は書いてある場合が多いです。タイトルだけ書いてあったり適当なイラストや写真があったりですね。大体は問合せ先がまったく無かったり、アーティストについて何もわからない場合を「ホワイト盤」と称している場合が多いです。

noname#16715
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。ここまで丁寧に記入されているととてもわかりやすいです。私は最近Amerieの1 thingを買おうと思っているのですが、プロモ盤かコロンビアから最近正規で出たやつどちらかを買おうと思っているのですが、この場合プロモ盤も正規盤も価値が同じなのでしょうか?

  • asgrnr
  • ベストアンサー率17% (37/217)
回答No.2

ブートレグだな。つまり・・・と説明しようと思ったら便利なのがあったので。

参考URL:
http://www.d1.dion.ne.jp/~egg_man/link287.htm
noname#16715
質問者

お礼

なるほど!よくわかりました。二つの回答どうもありがとうございました。とても役に立ちました!

noname#16715
質問者

補足

すいませんまたまたなのですが、EPとLPの違いは何ですか?

  • jameskun
  • ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.1

プロモ盤とは、PRのためにマスコミ特にラジオ局に只で配るものです。本来売買は禁止されてますが、何故か市場に出回ってますね。価値はピンキリです。演歌歌手のなんかは殆ど無いですが、例えばビッグネームの初めてアメリカ進出時にFM局に配ったものなんかは、歴史的にもプレミアです。要は希少価値ですね。レーベルやジャケットにSAMPLEとか、見本盤とか印刷してあります。 ホワイト盤は意味がよくわかりませんが、いわゆるカラーレコードのことでしょうか?ピンクフロイドの東芝赤盤なんかは有名です。これも希少価値です。 コレクターの中には原盤至上主義の人も多く、ファーストプレス盤や、もっと凄い人はファーストプレスでもどの工場でプレスしたか(マトリクスといわれる番号)までこだわる輩も居られます。自分はついて行けませんが。

noname#16715
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。もうひとつ質問なのですが、ブートで出回っているとよくかいてあるのですがこのブートとは何のことでしょうか?お願いします。

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