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仙人が霞を食う
はじめまして。このカテゴリに質問していいものなのかわからないのですが、私は年齢が20代後半で友人から「仙人は霞を食べて生きる」という事を初めて聞いたとき、常識だと笑われてしまいました。一応私は学校も人並みに出て、テレビ、書籍も人並みにみているつもりだったのですが知りませんでした。確かに常識だとは思うのですが、皆さんはこのエピソードと言うか話をどこで、どのような感じで聞くのでしょうか?もしよろしければ教えて頂きたいです。
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- kamuy
- ベストアンサー率32% (51/156)
私も「常識」というレベルで認識しておりましたので、 いつごろ、どのようにして知ったのかを把握できません。 おそらくは子供の頃だと思うのですが…
- 参考URL:
- 幼い頃の記憶って、ほとんどあやふやなんですよ(笑)
- superT
- ベストアンサー率10% (1/10)
質問の趣旨を外したような気がしますので、もう一度書きます。 私は仙人が霞を食べる話を、子供向けの童話で最初に読んだと思います。「世界昔話(中国編)」といった感じの児童書です。仙人の話はたくさんあります。子どもでしたから、なるほどと感心し、おもしろいと感じただけだと思います。 「霞」が何かという話は、学生時代、雑学辞典のような本で読んだように記憶しています。
- superT
- ベストアンサー率10% (1/10)
下のURLに説明があります。 「正しい意味での霞は、日本語のかすみと違って、朝やけ夕やけの、七色に変わる雲のことを言います」とありますが、私が聞いたのは「陽の昇る前、陽の沈んだ直後、山の端に見えるボンヤリとした光のことを『霞』という」という話でした。 それをどうやって食べるのかと言うと、大きく息を吸いこんで「さあ『霞』を食べるぞ」と心に言い聞かせ、それからゆっくりと『霞』を吸いこんで、「ああ、なんという美味さだ」と感動し、それから悠然とその場を去るのです。 もともと雲に乗ってあちこち移動するのが仙人なので、とんでもないものを食べていても納得したでしょうが、この霞の食べ方は単なる自己暗示のみたいでシラケた気持ちになったのを覚えています。 確かに常識とも言えますが、基本的なマナーなどと違ってきちんと教えてくれる人がいるわけでもありませんから、こうしたタイプの知識は、博識の人でも落とすことがあります。私はずいぶんいい年になるまで「アサクサ寺(浅草寺)」と「センソウ寺(浅草寺)」は別の名刹だと思っていました(これは単なる無知かな?)。
- shigatsu
- ベストアンサー率26% (511/1924)
確か私は「まんが日本むかしばなし」だったと思います。 どんな話だったかは覚えてませんけど。