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ザッピング的映画を探しています。

「パルプ・フィクション」 「go」 「マグノリア」 「天使の涙」 これらのようなザッピング的というか、何人かの主人公の話が1本の作品内で入り混じったような作り方の作品が他にもあったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bluebetty
  • ベストアンサー率36% (116/320)
回答No.5

●『ビフォア・ザ・レイン』 三話のオムニバスの形を取りながら、実は所々でつながっていて、複雑なザッピングが見られます。 この映画、ワザと時間枠に矛盾を孕ませていて、見ている方を混乱させてくれます。ラストもうまい! ●『めぐりあう時間たち』 時代が全く異なる世界に生きる三人の女性が主人公。 でもこれも微妙につながっていきます。 意味不明と云われることの多い作品ですが、わたしは大好きです。 ●『マイハート、マイラブ』 一見何のつながりもないような何組かのカップルの話。ラストで「そうだったのか!」となる、なかなか面白い作品です。 ●『デカローグ』 これは、一話が45分くらいで、全10話まであるオムニバスです。ある話では主人公だった人物が、ある話では通行人だったり…。親子愛、兄弟愛、恋愛など、ちょっと哀しい愛の話が詰まった傑作です。

bimyounahito
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 全部見たことなかったです^^ すごくうれしいです。どうもありがとうございました^^

その他の回答 (6)

  • byungsang
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.7

「愛してる、愛してない」 アメリのオドレイ・トトゥ主演です。 主人公から見たものと、相手側から見たものと 同じ時間に何が起こっていたのか というようなストーリーでした。 ちょっと想像つかなかった展開にびっくりしました。

bimyounahito
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「アメリ」的ラブストーリーだと思って気にしていませんでしたが、そんなに味の有る作品だったとは! これもチェックでっす^^

  • gammo194
  • ベストアンサー率30% (52/169)
回答No.6

「ジョイラッククラブ」 エイミ・タンの同名ベストセラー小説の映画版です。 中国からアメリカに渡った4組の母とその娘達が織り成す感動的なストーリー。 とても綺麗な作品で私はもともと好きな映画ですが、友達に勧めたところ ボロ泣きしたと言ってました。 あなたが女性なら、特に共感できる作品ではないかと思います。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008XWUM/249-9919522-1530712
bimyounahito
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は性別は女ですので、共感できるかしら^^ もともとアジア系の話は好きなのですが、この作品はチェック外でした。見てみま~す^^

回答No.4

この手の映画で一番上手いと思ったのは、ラブアクチュアリーです。マグノリアを見たときもすごいなぁと思いながら見て、クライマックスではうわっこんなのありって衝撃を受けたのですが、ラブアクチュアリーはマグノリアより登場人物がはるかに多いのですが、しゃれた展開を見せつつ最後には実にうまく着地させており、さすが名脚本家!!と感心させられました。話の展開などはもちろんキャスティングも絶妙で、とても初監督作品とは思えない出来栄えです。登場人物が多いので(それぞれに人間的魅力があります)誰か一人は共感できる人がいると思います。 確かこの手の手法(複数の物語が同時進行してそれぞれ絡み合っていくような手法)ってアンサンブルなんとかって言いませんでしたっけ?確かではありませんが…。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00079UDLA/qid=1111985817/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0452022-9886718
bimyounahito
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「ラブ・アクチュアリー」 こちらの作品は恋愛モノはあまりみないので気にしていませんでした! こんなにステキな推薦文を書かれてしまっては、見ないわけには行きませんね^^ チェックします~^^

noname#10488
noname#10488
回答No.3

この手の映画で近年もっとも成功しているのはソダーバーグの「トラフィック」ではないでしょうか。私は好きです。 アンダーソン監督は「マグノリア」のほかに「ブギー・ナイツ」でも同様の手法を見せて成功しています。 群像劇といえばアルトマンが先輩格で、「ショート・カッツ」は主要登場人物だけで20人です。 複数の人物の人生模様を拡散させたまま配置するという方法はウディ・アレンが得意で、「世界中がアイラブユー」や「ハンナとその姉妹」などがその例です。 SF映画でも「ディープ・インパクト」がこの手の仲間でしょうか。

bimyounahito
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「トラフィック」「ブギー・ナイツ」 見てみます~^^ ソダーバーグ監督やアンダーソン監督はこの手の手法はお得意なのですね^^ 「ショート・カッツ」 あ、これ見てないです。名前は知っていましたが、どういう話だかわかってなかったもので。チェックします~。 「世界中がアイラブユー」 この作品は好きでした。そう言われればそうですね~^^ 「ハンナとその姉妹」 こちらは見ていませんが期待大ですね^^ チェックします。 「ディープ・インパクト」 これみてないんですよ~。チェックします^^  たくさんのご紹介ありがとうございました。

  • amino333
  • ベストアンサー率28% (11/39)
回答No.2

ぱっと思いつくのは「ザ・ロイヤルテネンバウムズ」「アイデンティティ」(Jキューザックのほう)、「フォー・ルームス」などでしょうか。 あと、一人二役なので、違うかもしれないけど、パラレルに展開してた人生が一瞬交錯するという作りは、結構好きです。 「スライディング・ドア」 「ふたりのベロニカ」 「マルホランド・ドライブ」 など

bimyounahito
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「アイデンティティ」 見ました。あ、そっか。これも多元的ですね。うん。 「フォー・ルームス」 これは同時進行というより4つの部屋のオムニバスと捕らえていました。でもそういえば同時進行なんですね。うん。ありがとうございます。 「ザ・ロイヤルテネンバウムス」 見ようと思ってまだ見てない作品です! 観てみま~す^^ そのほか、ご紹介くださったパラレル系の話は全然見てませんでした! 見てみようと思います^^ ありがとうございます。

回答No.1
bimyounahito
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「スナッチ」 見てましたが、ゲラゲラ笑っちゃってて内容覚えていませんでした(^^; もう一度見返すことにします。 「フル・フロンタル」 こちらは観てませんでした。ソダーバーグ監督なんですね^^ ゼヒ見ようと思います。

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