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時間軸が交差するパズル系映画を教えてください。
時間軸が交差するパズル系映画を教えてください。 最後に物語が繋がるあの感じが好きなんです。 今まで見た作品で思い当たるのはこんな感じです。 ゴールデンスランバー フィッシュストーリー アヒルと鴨のコインロッカー アフタースクール 運命じゃない人 重力ピエロ メメント バタフライエフェクト パルプフィクション 洋画の作品はどれも好みではありませんでした パズル系に心当たりがある方は教えてください。 ちなみに内田けんじさんのウィークエンド・ブルースもこの手の映画なのでしょうか? 回答よろしくお願いします
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はどうでしょうか? 作品の構成で時間を行き来させているというよりも、ストーリーそのものなんですが、タイムパラドックスものにしては、最後はしっかりまとまって出来もいいと思います。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18114 ここまでやるかというほど、時間も場所もフラッシュさせてパズル状態の作品だと下記の2本 「21グラム」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=318857 「バベル」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=325136 韓国映画で 「ラブストーリー」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=318852 「親切なクムジャさん」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=322770 邦画ではまだ挙がっていないものだと 「ジュブナイル」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=160193 「世界の中心で、愛をさけぶ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=319078 「遠くの空に消えた」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=327914 「Love Letter」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=86718 などがあります。 古い作品でもよければ、こういう倒置法のお手本的な映画は下記が有名です。 「逢びき」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=298 「舞踏会の手帖」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20130 「現金に体を張れ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=7263
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- mikenorth
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なんとなく、趣味をお伺いしていると、時間軸が交差することによりシュールになるものよりも、気持ちよく伏線が回収される巧みな構成、みたいな映画を好まれますでしょうか。 その線だと、以下のような映画かなと思い、挙げてみます。 「クラッシュ」 「ライフ・オブ・デヴィッド・ゲイル」 「エターナル・サンシャイン」 「美しい夜、残酷な朝」 サブカルっぽい作品だと 「パルプ・フィクション」 「500日のサマー」 「スナッチ」 「200本のたばこ」 「2人の5つの分かれ路」 「マルホランド・ドライブ」 サマータイムマシンブルースは私も大好きです。コメディに見えて、意外とSF部分がしっかりしているから面白いんだという感じがします。 あと、映画ではないですが、「ダメージ」というドラマは、まさに時間軸のシャッフルが生み出す謎解きが主題になったサスペンスドラマです。24話、一気に見られるくらいおもしろかったですよ。
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伏線大好きです(笑) 近々ドラマにも手を出そうとしてたので参考になります ありがとうございました
牧瀬里穂主演の「ターン」はそんな感じかも。 (「交通事故にあった主人公が同じ時間を繰り返す、タイムパラドックスをテーマとしている」と 説明があります) 質問に挙げられている作品はひとつも観ていないので、 見当はずれだったらすみません。
お礼
なんか怖そうですが おもしろそうですね チェックしてみます 回答ありがとうございました
- memoko
- ベストアンサー率23% (453/1905)
1番の回答者です。補足します。 確かに、状況的に少女は時間を跳躍しますが、筒井康隆先生の「時をかける少女」とは無関係です。 原作は高畑京一郎先生の小説で、ほかにCDドラマなどにもなっています。
お礼
勝手に勘違いしてしまってごめんなさい タイムリープチェックしてみますね
「死神の精度 Sweet rain」 時間軸は過去から未来へとすすみますが、パズルのように、カチリと合う感覚はあります。 「フィッシュストーリー」や「ゴールデンスランバー」と作者は同じですね。 それと、「いま、会いにゆきます」もそうではないでしょうか。 死んだはずの妻が雨の日に、本人の生前の予告どおり現れるけど、記憶がない。 夫も子供も分からない・・・ 最後の方で、どういうことだったのかがわかる、という内容です。 「リターナー」や「僕の彼女はサイボーグ」もそうです。 近未来ものSFで、最後の方で「あ、あれはそういうことだったのか」というのがあります。 当てはまるかどうかわかりませんが、「キサラギ」もおすすめ。 死んだアイドルの追悼のために集まったチャット仲間が、話を通して実はそのアイドルと深いかかわりを持っていたことが次々わかってくるというストーリー。 とくにイチゴ娘を名乗るあやしい中年男。 はじめはストーカーか、変態か、という感じだったのが、後半になってその理由がわかり、私思わず涙がでましたもの。 主催者の家元だって、最後にどんでん返しがあり、鳥肌がたちました。 時間軸ではないけど、これもパズル系の映画ではないでしょうか。
お礼
いま、会いにゆきます ってそういう要素あったんですね。 リターナーは一度見たのですが覚えてないのでまた見てみます 回答ありがとうございました キサラギ最高ですよね
- ftogsr1974
- ベストアンサー率35% (272/768)
ひとまず咄嗟に思いついたのは、邦画「サマータイムマシーンブルース」です。 他にもあるかと思いますが、今宵もう酔っ払っていまして。
お礼
サマータイムマシンブルース好きなのにすっかり忘れてました 邦画作品の中でもかなり上位の作品です
オムニバスで、話同士が部分的にクロスしてるような作品でしょうか http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2380 アモーレス・ペロス あまり後味の良い映画でもないですが。 最後に時間でシーンが繋がる…というと 12モンキーズもですかね。 冒頭シーンとラストが繋がるというか。
お礼
シリアスそうな2作品ですね 是非チェックしてみたいと思います 回答ありがとうございました
- memoko
- ベストアンサー率23% (453/1905)
タイム・リープ あしたはきのう 原作と違って、ちょっとあやしい(←ヘンという意味)場面がありますが、一週間が複雑にシャッフルされていて◎です。
お礼
時をかける少女って同タイトルの4作品のほかにもまだあったんですね。 回答ありがとうございました
お礼
バベルって洋画なのに役所さんとか出演してるんですよね? 気になってたので借りてみます 21グラムも気になりますね 回答ありがとうございました