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結婚を反対されている理由とは?障害者が結婚することに対する偏見について考える
- 結婚を反対されている理由は『車椅子だから』というものであり、障害者がこの家に入ることに反対意見があるとされています。
- しかし、車椅子の有無や学歴などが結婚において大事な要素であるのか疑問があります。
- 周りには車椅子や障害を持った人たちが幸せな結婚をしている事例も多いため、このような偏見について考える必要があります。
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なんじゃそりゃ~!!って感じです。 私の周りには障害を持った従姉妹もいますし、障害ではないけれど治療困難な病気を持っている人がいます。 なので、とくにどうこうとは思わないですね。 私たちと変わらない、と言うことです。 >それは私に限ったことじゃないと思います。事故だってなんだって、降りかかるときは人を選ばないでしょう? まさにその通りだと思います。 おそらく、なんですが、彼のご両親(特にお父様?)が言う「格式」だの「学歴」だのがキーポイントなんでしょうね。 つまりは、「障害者を家系に入れることで泥を塗られる」ぐらいに思っているのではないでしょうか? (とっても失礼な話ですけどね) 東大出でも、そのような考えをしている人とは、世間が狭い人間だなあ・・・と思ってしまいます。 すいません、彼のご両親なのに。 ようは本人達がしっかり話し合って、障害をもろともしないのであれば、親がそれで反対するのはどうかと思うんです。 現在はまだまだ不十分ながらバリアフリーも進んできてますし、住居などもそれで検討出来ます。 スーパーなんかでも、車いす用の買い物カートとかが増えてきましたよね。 ちなみに、余談になってしまいますが、 私は現在結婚三年目で、つい先日旦那がB型肝炎キャリアだと言うことが分かりました。 それを旦那の両親に報告したところ、その時は分かった、と言うことだけだったのですが、後日お義母さんから「病気のことで○○(旦那の名前)を嫌いにならないでね」と言われました(^^; 「はあ!!??」って感じですよ(^^; 全くそんなこと考えてないし(当たり前だが)例えもっと重大な病気だったとしてもそれで人格が変わるわけでなし、そこまで発展した考え方の出来るお義母さんの思考能力にびっくりです。 ただ、やはり人の助けは必要になってくるとは思うのです。そのことで彼がしっかりサポートしてくれるのであれば何ら問題はないと思います。 やはり「家族の力添え」って一番安心出来ると思いますし。
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- nozomi500
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「障害者が、この家に入るなんて絶対に反対」 そんなに嫌なら、「あなたの家に彼にきてもらう」と言っちゃえば? なんてことを言いたくなりますが、「家に入る」という発想自体が明治時代の考えですからね・・・。 成人が結婚するのに親の許可はいらないのですが、 将来も仲良くしていきたいのであれば、貴方自身の障害に負けずに頑張っている姿を認めてもらうことが一番だと思います。 結局は理屈でなく「気持ち」の問題なんでしょうから。
お礼
回答、ありがとうございます。 ほんとうに、そうですよね。 彼の家も、職人だとか、本当に継がなくてはならない というほどの深刻さはないのですが、やはり長男ですから。 彼もご両親が賛成してくれるのならば私の方に入るともいってくれてます。 向こうの戸籍を汚されるのがいやというなら、別にそれでもいいと。でも、それも難しそうですけど(笑) とにかく、ゆっくり、のんびりがんばります。 ありがとうございました。
おはようございます。 私の周りには車椅子の方がおられません。ですが主人が以前車椅子に携わる仕事をしていたため、抵抗感はありません。 miyukonさんの周りには同じように車椅子仲間がたくさんいて、車椅子生活でも介護なしでやっていけることを実践なさっているのですよね。 でも、彼のご両親は、そういう経験や知識が少ないのではないでしょうか? 頭ではわかっていても、実際「ほんとに大丈夫なのか?」という不安はあると思います。 まわりに車椅子の方がおられないのでしたら余計そうだと思います。 miyukonさんは一人暮らしをするときに不安はありませんでしたか? 彼のご両親も、障害を持つ人を嫌がるというよりも、今までそういう方達と触れ合う機会がなかったので戸惑っているのではないでしょうか? お互い感情的にならず、「車椅子っていうのはこういうものなんですよ」と教えてあげる気持ちでいてはどうでしょう? 一朝一夕に解決できる問題ではないと思いますが、少しずつお互いに理解していけるといいですね・・。 彼氏さんにも協力してもらって、乗り越えていって下さい! 三重県がバリアフリーに力を入れるきっかけになった車椅子のカップルの話を思い出しました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、誰しも『はじめて』って、不安ですよね。 私は好奇心が強いせいか、何につけても『不安』はありませんでした。 むしろ新しい世界に胸が躍るというか・・・ でも、私みたいなのは珍しいんですよね。 そりゃ、大事な子供ですもん。 どこの親御さんも、 根っこは『しなくてもいい苦労ならせずに、幸せになって欲しい』 ですよね。 大丈夫です。焦ってはいないので(笑) じっくりと、ゆっくりと、大事に、関係を築いてゆこうと思っています。 ありがとうございました。 大変参考になりました。
- MAKO27
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辛いですよね。確かに、目に見える障害がはっきりとしていたら、私も戸惑うかもしれません。私自身、今抑鬱病の治療中です。慢性のB方肝炎で前回の検査で脾臓が大きくなってきている事が分かりました。これは肝硬変に進んでいる人の症状だそうです。幸いに肝硬変までいっていないそうですが。私も一生の病気との付き合いです。それを正面から受け止めて、辛い治療もあえてしてきたのは家族、特に夫の力と支えがあったからです。欝になって8か月ほど過ぎました。その間食事の支度が出来なくなり、言葉も出なくなりました。いつも寄り添ってくれていたのは夫でした。食事のしたくは全て夫がしてくれました。はじめの半年間はテレビなどで情報を集めて今日はこれにするかと、毎日違うメニューでした。今は、私は野菜などきれることが出来るまでになってきましたので二人で台所に立っています。先方との関係で祝福され結婚される事が一番ですが、でも、彼がいて一緒にこれからの人生を進もうと言ってくれるのであれば、結婚されればいいではありませんか。貴方達二人の生活ぶりを見てきっとあちらのご両親も分かってくれると思います。私も一回夫のお母さんにあなたも病気を持っているからと言われた事が有ります。軽い気持ちの言葉だったようですが、言われた時は少し悲しかったです。でもその後何も言わない所を見ると自分の息子が選んだ嫁だからと認めてくれているのだと思い、私も何も言いませんでした。これからも、まだまだそんな場面があるかもしれませんが、どうお二人の信頼と支えあいで乗り切ってください。自分だけが負担をかけているなんて思ってはいけないようです。私がその言葉を夫に出し、ゴメンね。何も出来なくてというと、凄く怒ります。そして、今は休め、といってくれます。俺にとって別に負担でもなんでもないと話してくれます。2度とそんな事を言うなよとも。彼を信じて一緒に歩んでください。お幸せを祈っています。
お礼
回答、ありがとうございます。 『目に見えない壁』があるのも辛いですね・・・ 私の友人にも透析してる人がいて、具合悪い時には本当にツラそうでした。 私も実は腎臓が悪くて、でも、いますぐにどうこうということはありません。 ですから将来、二人年を取ったとき、どうするの?と聞かれると やはり答えようがないのですけれど・・・ でも、そのときは二人で話し合って、いろいろな施設などもありますし、 乗り越えていこうという話をしています。 やはりお互いをいたわるという気持ちを忘れずに、 みんなに感謝してやっていこうと思います。 MAKO27さんもがんばらないで、のんびりやりましょう!! ありがとうございました。
- -NAMI-
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まず学歴なのですが 東大出の人に、学歴なんて、、、と言うと 東大出の人は、そこに自信を持って生きていますので そこを否定してしまうと、傷つき、根本を覆されます。 ですから、学歴ある人に、学歴なんて お金のある人に、お金があったって 美人に、美人でもね。。。 というのは、考えようによっては思いやりに欠けることもあるのです。 結婚における学歴で関係あるとしたらDNAですね。 弟が優秀でしたが、限界があると言っていました。 本当に頭がいい人は、父が東大・母は御茶ノ水って感じらしく 本当に差を感じるそうです。これは実感だと言っていました。 優秀な学校に行った人ほど実感することのようです。 ネットだから書けますけど、妊娠出産育児に支障はないですか? 相手のご両親は、そこまで聞けないけど心配している可能性もあります。 そして子供に言わないで興信所を使って、言わない反対理由がある場合も。 事故だって何だって人を選ばないんですが 今は出生前診断でダウン症だったら中絶できる時代で 実際にしている人がいる時代なので そのクジをわざわざ選んで引きたくないというのはあるかも miyukonさんも、出来たら自分が車椅子生活じゃない方が良かったと 思ったことはありませんか?それと似たような気持ちだと思います。 あと彼が事故で障害を負ったときに何処まで助けて支えられるのか? ということも長い人生ですのであります。 男性は先に寿命があるから、老いた時の介護とか、、 要するに、支える側に回る場合のことです。 ウチの息子に押し付けて面倒みさせようとしていると捉えられることもある。 ただ私は、主人の職業上のこともあってチョット危険なので 障害を負った時でも一緒に生きていけるようにしなくては という気持ちも持って結婚しました。 最後は親が反対しようと、生涯この人じゃなければ! と2人が思えれば、なせばなる、かな。 この人とならこの苦労も我慢できるってお互いにあります。 ご両親は、ただ知識が足りない場合もあるので、 ご両親に分かってもらう努力は必要かもしれません。 彼自身が何処まで考えていて何処まで覚悟があって何処まで自信や実力があるのか? ご両親が不安に思っている場合もあるでしょう。 miyukonさんは、彼のためなら、 偏見のある見下してくる彼の親でも我慢できるか?ですね。 ちなみにウチの父はもしも弟が障害を持った人を連れてきたら 俺もマダマダ頑張って支えてあげなきゃいけないかぁ引退できないなぁ どうせ反対しようと、結婚するだろな、 って笑って思うらしいです。昔言ってました。
お礼
回答、ありがとうございます。 目からウロコでした・・・そうですね。 否定したつもりはなかったんですけど、結果的に否定的な文章(気持ち) になっていたかもしれません。 そうですよね。 その人にとっては大事なアイデンティティですから、 それを否定してしまっては、彼の根っこを否定することになりますもんね。 子供問題も、解決しなくてはいけないことのひとつだと考えています。 興信所・・・やっぱり使われてるのかなぁ? 叩いてホコリがでるようなことは とりあえずないんですけど。 彼も「そんなことするようなオヤじゃないと思うんだけど」 と言ってましたので。 そこは信じています。 車椅子じゃなかったら・・・ もちろん考えたことあります。 やっぱりこの世の中は、二足歩行社会ですもん。 どうしたって羨んでしまいますよ、やっぱし。 うん。 同じ気持ちというのは、よくわかります。 >ウチの息子に押し付けて面倒みさせようとしている ――おそらく大あたり!!だと思いますね。 でも今私が言えるのは、「そうなるかもしれないし、そうじゃないかもしれない」。 まぁ・・・これからのふたりを見てもらうしかないと思ってます。 いろいろと親身になっていただいて、ありがとうございました。
- mamaharuko
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こんにちは。 私、二児の母です。 非難されるかもしれませんが、 自分が好きになった方が車椅子だったとしても その人自身を好きなら結婚すると思います。 自分の息子が車椅子の方と結婚したいと 言ったら、戸惑ってしまうと思います。 親心ってそんなものではないでしょうかね。 根本的には息子さんが可愛いのだと思いますよ。 人間って優しい部分だけじゃなくて 子供可愛さから非道になってしまうような 愚かな部分も持ち合わせているんですよね。 息子さんが話しても納得しないのなら あなた方が幸せな家庭を作るのが一番分かりやすい と思いますけれど。 私も、夫の両親に結婚反対されて、夫は勘当されましたが 結婚して子供が産まれて、ようやく 普通のお付き合いさせていただけるようになりました。 反対された当時は辛かったけど 子供の親となってみれば、反対した気持ちも 少し理解できるようになってきました。 がんばって下さい。
お礼
回答、ありがとうございます。 わかります。 うちの母親も同じだと言ってました。 たぶん、私が親であっても心配すると思います。 彼は「最悪、勝手に届けだしてもいい」とは言ってくれましたが、 それはしたくないんです。 せっかくここまで苦労して、 優しく、強く、素敵な彼を育てて下さったご両親に、 後ろ足で砂をかけるようなマネだけはしたくないんで。 じっくり、いきます。 焦ることはないので。 それこそ最悪「内縁の妻」でもかまわないってハラを括っているので(笑) ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございました。 なんか、みなさん本当に親身になっていただいて、 とても有難いなーと思っています。 と、同時に、心がほんわかしてきちゃって・・・ 絶望しているわけじゃないんです。 実はもう、一緒に暮らしているんです(このことはご両親も了解済で)。 なので、あとは『籍』の問題だけなので。 それだけは大反対で、大騒動になってしまったのです。 だから純粋に、『第三者の目で見たとき、これはどう映るのだろう』 という疑問があって。 質問してみて良かったです。 ほんとうにありがとうございました。