こんにちは、工学部三年生です。
試験の雰囲気は高校とそう変わらないと思いますが、仰るとおり、教員によってかなり差があります。
私の大学では(大抵はそうだと思いますが)成績が60点以下なら不可、60~70点で可、70~80点で良、80点以上で優です。
追試をしてくれる先生や、少しくらい試験の出来が悪くても単位をくれる優しい先生もいますが、大抵の先生は情け容赦なく落とします。
それから出席を成績に加える先生、加えない先生、中間試験をする先生、レポート課題を課す先生、試験にノートを持ち込み可とする先生など様々です。
基本的に期末試験でしか成績をつけない先生は厳しいといわれています。
大学生は普段ほとんど勉強していない人が多いので、テストぎりぎりになるとあせって勉強しはじめます。
テスト中にカンニングをする人もたくさんいます。
カンニングが見つかるとその学期の単位すべてがなくなるのでほぼ留年確定です。
高校の定期テストとの一番の差は、大学の期末試験では単位がかかってくる、ということは留年がかかってくるので皆必死だということだと思います。
しかも大学生は毎日バイトやサークルに追われて高校生ほど勉強をしないのですから。
私のテスト期間の行動をあげると、まず先輩や友達から過去問題を入手します。
それから友達のノートをコピーします。
テスト前日まではほとんど勉強しないのですが、テストの前日に過去問を解き、分からないところは友達に電話して聞きます。
当日は徹夜でテストに臨み、時にはカンニングをします。
……あまりほめられたものではないですね。
私の周りはこんな感じの人ばっかりですが。
私の場合、テスト週間は大体二週間で一日平均1.5個くらいのテストがありました。
乱文失礼しました。