- ベストアンサー
昔のファミコンについて
旧ファミコンでドラクエなどは電源を切るときなぜかリセットボタンを押しながらスイッチを切らなければならなかったのですが、それはなぜですか?誰か教えてください!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本気で回答しようとすると専門的になりすぎるので、 簡単に説明します。 ファミコンの設計上、最初の段階ではセーブするということは考えられていなかったので、いきなり電源を切るとカセットのRAM(セーブ領域)におかしなデータが書き込まれる可能性があった。 これの原因は小難しくなるので割愛。 リセットボタンを押しながら電源をきることで、 これの原因となるものが回避されるので、安全であった。 ただし、すべてのカセットがそういうふうに対応していたわけではない。 SFCははじめからセーブすることを考えた設計だったので、いきなり電源をきっても大丈夫だった
その他の回答 (2)
- MatsuJun
- ベストアンサー率36% (4/11)
何度もすみません↓↓ お礼のトコにSFCへの疑問が書いていたので、それについてお答えしますね。 「リセットを押しながら電源を切ることでセーブデータが消えるのを防ぐという対処方法ですが この対処方法はFCだけなんです。だからSFCでは何の効果もないんです。 でも同じように電源を切らないとセーブデータが消えると思い込んでいる人もいるようです。」 とのことです。俺もリセット押しながら消してたなぁ・・・馬鹿だ(ノД`)・゜・
お礼
またまた回答ありがとう!自分もクセがとれなかったです!笑
- MatsuJun
- ベストアンサー率36% (4/11)
この質問を見て、俺も不思議に思ったんで調べてみました(笑) 調べてみると「ファミコンでバッテリーバックアップ方式を使っているゲームによくある電源切断方法。 いきなり電源を切るとセーブデータが消える事があるので、それに対処する為にこの方法がとられた」 ということらしいです。逆にリセットを押しながら電源を切るとセーブデータが消えてしまう可能性があるものもあるとか(゜∀゜)
お礼
早速のご回答ありがとう!でもSFCのDQ5はたしか リセットボタンおしながら切ってはダメだったと思うのですが、気になりますねぇ笑
お礼
ご回答ありがとうございました!FCはセーブに不向き だったんですね笑