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トンネルビジョン体験
サッカーをやっていたころ試合で、2回ほど周りがトンネルにいるような暗さになり、ゴールまでの道のみ光があったっている状態(トンネルビジョン)になりました。 敵のディフェンダーは、スローモーションでボールを取りに来るのを簡単に抜いていき、点を入れたことがあります。 このような不思議な経験をしたことがあるか、聞きたいです。近い経験でも、サッカーでなくても良いです。
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事故などで生命の危険があり、迅速な対応が必要なとき、脳は必要な処理にのみリソースを集中し、危険を回避することがある、と聞いたことがあります。事故の体験者が、たとえば音が聞こえなくなった、色が消えて白黒にみえた、動きがゆっくりに見えた、といったことがあったりするそうです。その場で重要ではない情報、マスクしてしまうようなものですね。 私も事故回避で類似の経験はあります。突然わき道から車が飛び出してきたのですが、わずかに開いている横の車線に車線変更し、遅い先行車にぎりぎりまで近づいてからもとの車線に戻る、というのを信じられないくらい的確に、冷静に判断して事故回避しました。 サッカーの試合での出来事、類似のことが起こったと考えることも出来ると思います。もちろん生命の危険はないわけですが、精神の集中でも出来るのかもしれません。プロの中でも超一流の人、こういうことが出来るのかな・・・、と私は想像しています。
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- hirokosp
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回答No.2
私も、高校生の時、交通事故に遭いました。その時は、あっと思ってから、ゆっくり車が近づいてきましたが、何も動けなかったです。周りはスローモーションだった気がしますが、私は、完全に止まっていました。
お礼
事故の体験でスローモーションになるというのは、聞いたことがありましたが、音や色が消えるというのははじめて聞きました。考えてみれば、自分の体験も音はまったくなかったです。ありがとうございます。