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暖機運転の方法
暖機運転といったら.. バイクに乗る前にエンジンをあっためておくことですよね。 具体的に暖機運転はどのように(回転数どの位とか)、 どれだけ(時間orどのような状態になるまで) 行えばよいのでしょうか? 正しいやり方を知っている人いらっしゃいましたら お願いします。
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- boya
- ベストアンサー率22% (44/193)
暖気運転と言うことで少し補足 ミッションなどの暖気も必要です。 エンジンだけが暖気されてもミッションのオイルが冷えてる状態だとミッションに負荷がかかります。 その他の厳密にいうと、ブレーキやタイヤも・・・(駆動して高熱を持つ物は全部) バイクならチェーンも暖気が必要かも・・・ エンジンの回転数が安定したら、ゆっくり走ってバイク(車)全体を暖気するのがいいかと思います。
- kikumaro
- ベストアンサー率48% (127/261)
他の方が言っていますが、目安として、だいたいエンジンを素手で触って暖かくなったらOKです。油温計や水温計がある場合、油温計ではだいたい60度くらい、純正水温計では針が動き始めたくらいになればOKです。 注意する事として、一週間以上、エンジンをかける間隔が開いてしまった場合、エンジンヘッド部分からのオイル下がりが見られます。 この場合、エンジンをかけて暖気をすると、ヘッド部分にオイルが少ない状態でエンジンをかけるわけですから、ヘッドのカム・シャフト部分に負担を掛ける事になります。 この場合は暖機運転でエンジン各部にオイルが回るまでにかなりの時間がかかります。ある程度アイドリングが安定したら、ゆっくりと走行して、エンジン各部にオイルをまわしてやりましょう。 特に4気筒空冷マルチエンジンでは、サイドスタンド状態で暖機運転を長時間していると、4番シリンダー上・ヘッドのカム山部分に『かじりつき』のキズが入る原因にもなります。ゆっくり走行し始めて各部にオイルをまわし、油温計が上昇するのを待ちましょう。 もしカスタムをしていて、コスワース等のピストンを使っている場合は、エンジンヘッドが『熱く』なるまで待ってください。いきなり走り始めると、ピストンが熱膨張に追い付かず、ピストンヘッドに穴が開く原因になります。
お礼
ありがとうございます。 > この場合、エンジンをかけて暖気をすると、 > ...(略)...負担を掛ける事になります。 エンジンをかけないで暖気するんですか!? > (略)...ある程度アイドリングが安定したら...(略) 結局はエンジンかけるんですか? すみません、素人なもので。
- madman
- ベストアンサー率24% (612/2465)
私はいつもアイドリング状態で行っていました。 エンジンかけて、またがった状態でエンジンに手をあて、あったまるのを待ちます。 夏場は、ほとんどしませんでした。
お礼
ありがとうございます。 やっぱりみなさんの回答をみてみると、 「アイドリング状態でエンジンがあったまるまで」 ってことみたいですね。
- mtt
- ベストアンサー率31% (416/1338)
私は空冷車なので夏季は1分間、冬季でも3分ぐらいですね。エンジンをかけて軽く2回ほどアクセルを「ブーン、ブーン」と吹かし、あとはほったらかしです。 回転数は拘る必要無いと思います。アイドリンク状態で充分なのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 軽く2回ほど「ブーン、ブーン」としただけで アイドリング状態が続きます? いつもすぐにエンジンがストップしてしまいますが。
- ryuiti
- ベストアンサー率22% (42/185)
外気温にも左右されますが、エンジンを素手で触って暖かく感じるまで、でいいでしょう。また回転数は出来るだけ低回転が望ましいです。始動時はオイルが回りきってないため、シリンダー、ピストンなどへのオイル不足のまま高回転を出すことは機械を痛めることにもつながります。
お礼
ありがとうございます。 低回転のほうがいいんですか。 いつもチョークを引いて回転数3000くらいでやってましたが。
お礼
ありがとうございます。 エンジン以外も暖機が必要なんですね。 いたわって乗ってあげようと思います。