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ビザ発行時の再面接についての不安
- 学生ビザの発行手続きを進めている留学生が、ビザがおりると言われながらも再面接を求められる可能性に不安を感じています。
- 東京のアメリカ大使館でF-1ビザの面接を受け、一週間ほどでビザが手元に届くと言われた留学生が、別の人から再面接の可能性を伝えられ、不安になっています。
- 留学生が以前にオーストラリアでの留学経験があったため、アメリカでの留学の理由を尋ねられ、「アメリカでアートの勉強がしたい」と答え、面接官に納得されたとのことですが、再面接が必要な場合はどのようなケースで求められるのかが不明で、不安を抱えています。
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こんにちは。 ビザが厳しくなっていますが、私は、アメリカのビザは条件をきちんと満たしていれば下りるものだと思っています。目的のはっきりしない語学留学の学生ビザは却下が多くなっているようですが…。 語学留学ではなく、勉学の目的がはっきりしており、TOEFLを受けて、きちんと書類を準備してコミカレからI-20を貰っているわけですよね? ビザを拒否されるのは、永住するのではないか、アメリカに結婚相手を探しに行くのではないか、違法で仕事をするのではないか、と懸念される人です。 事前調査でチェックに引っかかるか、面接で領事から懸念をもたれた人は、「ビザはあげられません」と宣告され、パスポートにビザ拒否のハンコが押されます。もし、書類が足りないなら「○○の書類が足らないので、○月○日に持参してください」と面接のときに言われます。だから「1週間でビザが届きます」と言われたのなら、たぶん「OKが出た」と取ってもいいのではないかと思います。 何万人もビザ申請者がいるのに、留学生にわざわざ再面接するほど大使館に人手があるとは考えられないし、「ビザが下ります」と言われたのに再面接の通知が届いた、という話は自分の周囲やビザ関連の掲示板でも聞いたことはありませんから。 アメリカは事務処理等が杜撰で書類を無くされてしまうこともあるし、アメリカに入国するときにも審査がありますから、「絶対確実」とは言えないのが問題なんですが、先走りしてクヨクヨしても仕方ありませんよ。 やましいことがないのですから、諦めずに準備をし直して再挑戦すればいいんです。ビザとは所詮そういうものです。ビザは「準備は綿密・周到に、面接や審査では堂々と」が基本です。 無事にビザが取れることをお祈りしております。