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成田空港のバゲッジクレームについて
こんにちは。 先日、カナダに旅行に行って成田に帰ってきました。そこでちょっと疑問に思ったのですが、成田に着いたあと、ベルトコンベアでスーツケースが流れてきて、それを受け取って、入国して、家に帰りますよね?その過程で一度もスーツケースについてるレシートとカナダチェックイン時にカウンターでもらったレシート控えを照合する作業が発生してないんです。これって、誰かが勝手にスーツケース持って帰っても誰にもばれずに出来ちゃうんじゃないんでしょうか?ICチップかなんかで、遠隔でチェックしてるんですかね?うまく質問が書けませんが分かっていただけたでしょうか?知っている方、成田空港で働いてる方、よろしくお願いいたします。
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>照合する作業が発生してないんです。 世界では照合しないのは『あたりまえ』 日本の航空会社は日本人気質を考慮して照合してます。 世界中の99%の空港は照合してません。 過去に成田→ロンドンのJALでで取り違えがありました。 なんとまったく同じメーカーのスーツケース。 jALがスーツケースの名前で検索しましたが取り違えた本人が届けにきました。 『ごめんなさい』はありません。 JALも何も対応してくれません。なくされては困る荷物は預けないが鉄則。
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- nidonen
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これは建前上、税関審査で荷物の確認をするから、ということだと 思われます。また、税関通過前だと、航空会社の職員は無断で乗客の 荷物をチェックしてはいけないはずです。タグの照合くらいは可能で しょうけど、本当にその人の荷物かどうかを確認するにはタグを見る だけでは不十分で、パスポートを見てタグの名前との照合が必要です。 そのため、税関職員の領分になっているのでしょう。 これが国内線だとそういった規制がないので、多くの空港で荷物の 照合を行なっていますよね。逆に言えばこの場合、タグさえあってい れば中身は問われないわけです。 個人的には、サンディエゴで他人に荷物をもっていかれそうに なったことがあります。そのときはどこにでも売ってそうな黒い レザーバッグだったんですが、家族旅行っぽいグループが荷物を カートに積んでいくとき、私のバッグも一緒に積んでいたんです。 気づいたから良かったものの、ボーっとしていたらどうなったか と思うと、けっこう怖いですよね。
- CATLIN
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日本とアメリカを行ったりきたりしているものです。 成田空港には係員が常駐しているし、その後税関もあるわけで、殆どの場合自分の荷物でないものを持っていく人はいないようです。 旅慣れていない人がたまに税関で気づくこともあると航空会社の人に聞きました。 アメリカの空港の多くのところは、入国審査・税関の後に再度コンベアに乗せてBaggage Claimまで運びますし、そこには係官がいないので、なくなったり間違えられたりはよく起こることのようです。 荷物の管理はICチップなどではもちろんしていません。 タグだけが頼りですよ。 (以前に何度かなくなったことがあります。結局出てはきましたが)
- j2000jp
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>誰かが勝手にスーツケース持って帰っても誰にもばれずに >出来ちゃうんじゃないんでしょうか? 早い話がそういう可能性も充分あり得ます。 必ずしも控えとバゲージタグを照合しない空港は、残念ながら沢山あります。 日本の空港の場合、税関での荷物チェックの確率もそれなりにありますからまあ大丈夫かと思いますが、海外の空港で滅多に税関でのチェックがない空港は、凄く怪しいですね。 ただ、荷物がロストしても航空会社の補償は$20/1kgですからねえ。