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IEEE1284は…
PCとプリンターをつなぐときはプリンタポート(IEEE1284)でパラレル接続していましたが、今はUSB接続が主流です。今のPCではIEEE1284コネクターはほとんど見かけなくなり、プリンタでもセントロニクス端子のない機種が出始めていると聞きます。 プリンタポートは、なぜ搭載されなくなってきたのでしょうか?
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#2です。 以下一覧表が参考になると思いますので、ご案内して置きます。 「レガシーインターフェイスはこれだけ遅い」って事で…
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- Mitz
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USBがあれば事足りるので、USBが普及してから一層レガシーフリー化が進みました。 プリンタはパラレル接続は既に時代遅れとの判断からUSB単独対応に移行。 PC側からもシリアル、パラレル、PS/2などが省かれて来ています。
お礼
やっぱり速度が早いものが中心なのですね。ありがとうございました。 でもPS/2はともかくFDDまでもレガシーデバイスとは…そしてやがてはUSB2.0やIEEE1394もレガシーデバイスになる運命かもしれませんね…
- kadakun1
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一つは速度の差ではないでしょうか? ECPの理論上は2MB/SでEPPでも8MB/Sです。 USB2.0はLowSpeedでも1.5MB/S、HighSpeedでは480MB/Sにもなりますから・・・ 今は写真などの大容量データの印刷が増えて、速度の差が大きいと思います。 もうひとつは、互換性。 パラレルポートは使うとしてもプリンタぐらいでしょう。普通は。でもUSBなら用途はHDD、MOなど多種多様にわたります。 これが一番の理由だと思います。メーカーとしてはよけいなものを装備するのは無駄な経費がかかり、その分コストが上がるので、避けたいのでしょう。
お礼
ありがとうございました。 IEEE1284は使い道が少ないみたいですね。RS-232Cはそこそこあるようですけどね。
お礼
IEREE1284はUSB1.1よりも遅いですね。これでは縮小・廃止の方向に向かうのも仕方ないようですね。 ありがとうございました。